コンテンツにスキップ
Wikipedia

植田佳奈

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Magu (会話 | 投稿記録) による 2008年3月27日 (木) 15:44 (個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (必要なし)であり、現在の版 とは大きく異なる場合があります。

Magu (会話 | 投稿記録)による2008年3月27日 (木) 15:44時点の版 (必要なし)
  非公表の個人情報や執筆者の憶測、著名な活動を行っていない親族の記述、特に存命人物に対する名誉棄損侮辱は速やかに除去をお願いいたします。詳しくは存命人物の伝記削除の方針を参照してください。
うえだ かな
植田 佳奈
プロフィール
愛称 佳奈様・ノンノン
出生地 日本の旗 日本奈良県 生駒市
生年月日 (1980年06月09日) 1980年 6月9日(44歳)
血液型 不明
所属 アイムエンタープライズ
活動
活動期間 2001年-
デビュー作 ジェム(ナイフエッジ(ドラマCD))
声優:テンプレート | プロジェクト | カテゴリ

植田 佳奈(うえだ かな、1980年 6月9日 - )は、日本女性 声優奈良県 生駒市生まれ、大阪府 東大阪市育ち。所属事務所アイムエンタープライズ神戸女学院大学 文学部総合文化学科卒業。愛称はファンからは「佳奈様(かなさま)」、同業者からは「佳奈ちゃん」「かな」など。

代表作には『マリア様がみてる』(福沢祐巳役)、『学園アリス』(佐倉蜜柑役)、『魔法少女リリカルなのは』(八神はやて役)、『Fate/stay night』(遠坂凛役)、『ハヤテのごとく!』(愛沢咲夜役)、『魔人探偵脳噛ネウロ』(桂木弥子役)等。

人物紹介

特色

少女役を主とし、様々な性格のキャラクターを担当している。近年では佐倉蜜柑・ぺと子(藤村鳩子)・八神はやて愛沢咲夜・花子(銀魂)など、自身が使い慣れた関西弁を使う役も増えてきている[1]

福沢祐巳、佐倉蜜柑、羽渡唯子、『Fate/stay night』の遠坂凛、『神無月の巫女』のコロナ、『流星のロックマン』シリーズの白金ルナ、『パンプキン・シザーズ』のステッキンなど、ツインテールの髪型をしたキャラクターを担当することも多い[2] 。また、最近ではショートからセミロングの髪型をした(加えて、リボンを巻いているか髪留めをしている)キャラクターを担当することが増えつつある。

上記以外の傾向では、『魔法少女リリカルなのはシリーズ』、『Fate/stay night』、『レンタルマギカ』と、2005年から3年連続で「魔法」をテーマとした作品の主要キャラクターを担当している[3]

歌手として、デビュー間も無い頃にavex modeと専属アーティスト契約を結んでいた。その後は、当時同じ事務所所属で同学年の中原麻衣斎藤千和森永理科と共に声優ユニットみっくすJUICE」を結成していたり、コロムビアミュージックエンタテインメントからCDをリリースしているが、現在はキャラクターソング以外での歌手活動はみられない[4]

来歴

小学生の頃からコスプレに凝り出し、大阪や京都の同人即売会やコミックマーケットコスプレイヤーとして度々参加していた。

大阪府立市岡高等学校から神戸女学院大学 文学部総合文化学科を卒業し、大学に籍を置きながら日本ナレーション演技研究所大阪校にも通う。

2001年トーキョーNにじゅうまるVAのドラマCD『ナイフエッジ』(ジェム役)で声優デビュー(『ふぃあ通』でのコメントより)[5]

2005年から2006年にかけては、『魔法少女リリカルなのはA's』(八神はやて役)などで主演し、声をあてる作品数も増えた。

2007年からは、『素敵探偵ラビリンス』『魔人探偵脳噛ネウロ』といった深夜帯アニメ・ミステリー系の両作品に声をあてており、段々と活躍の幅を広げている。

共演

  • 伊藤美紀とは『マリア様がみてる』以降もたびたび共演しており、後述にあるように公私ともに親しい関係にある。、
  • 釘宮理恵との共演の場合、親密な関係または姉妹関係(その場合は植田が上・釘宮が下)であることが多く、またその第三者的立場に伊藤静、更には生天目仁美も加わることも多い。大原さやかと共演する場合、植田はその年下キャラであることが多い。
  • 中原麻衣・斎藤千和・森永理科らの元「みっくすJUICE」メンバーのうち、3人ないし全員揃うのも少なくはない(斎藤・中原とは日本ナレーション演技研究所の同期生)。
  • 田村ゆかり高橋美佳子川澄綾子能登麻美子小清水亜美らとはライバルや親友といった身近な存在として共演することが多い。井上麻里奈と共演する場合、井上は少年役が多い。
  • 男性声優とでは、諏訪部順一、近年福山潤との共演が多い。ちなみに諏訪部順一や杉田智和小西克幸清水香里松来未祐らとは同僚あるいは何らかの協力関係等の間柄であることが多い。
  • デビューしてまもない頃は石田彰と共演することが多かった。

交友関係

  • 『マリア様がみてる』の共演をきっかけに、先輩声優の伊藤美紀を「お姉さま」と呼んで慕っており、別番組のアフレコスタジオでも『お姉さま』『祐巳』と呼び合っているという(伊藤の親友である篠原恵美とも仲がいいと言う)。
  • 斎賀みつきも仲の良い先輩声優に挙げられる。プライベートの関係に於いても親密で、妹と3人で小旅行や食事に出かけたりなどの蜜月関係は度々自身のブログで公表されている。
  • 前述のように共演が多い、伊藤静生天目仁美能登麻美子渡辺明乃中原麻衣高橋美佳子井上麻里奈らと仲が良く、気さくな性格故友達も多い(斎藤千和曰く)。
  • 下野紘とは日本ナレーション演技研究所の同期生であり、現在も同じ事務所に籍を置いている。下野は植田の第一印象として、「髪をオレンジに染めていて、ヤンキーみたいで話しかけづらかった。」と語っている(本人は矢沢あいの漫画を意識していたという)。
  • かつて同じ事務所だった浅野真澄とは同期で、デビューに至る経緯が似ているため「声優人生のバイオリズム(最初は「浮き沈み」と言っていたが訂正)が似ている」と評される。比較的近所同士とのことで、何度か浅野が植田の自宅を訪れている。また、植田と浅野は同じスポーツクラブのペア会員であるが、2人一緒に通ったことはたった1度しかない。
  • モンスターハンターや、近年ハマり出した麻雀を通じて世代不問で人脈を広げつつある(麻雀に関する詳細は後述)。その中でも特に小清水亜美とは親密さを増しつつある。

エピソード

  • 妹(ブログ上では「まいぴょん」と呼ばれている)はニュージーランド上海に留学していたが、現在は帰国・上京し一緒に暮らしている。
  • 大学時代は、東京でラジオなどの仕事がある時に実家から新幹線通勤していたが、仕事が増えた事や都内でのレッスンの為に在学中に東京に引っ越して新幹線通学に。そのため、声優の仕事のギャラが新幹線代に消える事が多く、生活費はアルバイトで賄っていた。
  • の土地を持っているという。
  • イベント『RONDO ROBE 2007』では『サクラ大戦』の真宮寺さくらのコスプレ姿をした写真が公開された。
  • OVA『マリア様にはないしょ(第3期)』では、伊藤美紀に植田が声を演じる祐巳がネットゲームや麻雀をしていたとネタにされた。それに対して、「祐巳はそんなことしませんよ。」と言ったが、「祐巳の中の人のこと」と言われてしまった。ちなみに「ネットゲームをする祐巳」を演じることには否定(最近はハマッていないと)したが、「麻雀をする祐巳」に関しては肯定的だった。
  • Webラジオを中心に近年、多くのラジオ番組に出演しているが、フリートークの大半がマイブームとなっているゲームまたは麻雀話であることが多い。また、フリートークに限らず、きっかけがあればそちらの話にいってしまうほどの上、1つの会話の中で複数のゲーム作品について語るため、大抵は共演者に「また、ゲーム話?」「他に話はないの!」「大丈夫?」などと突っ込まれ、中には呆れや落胆の言葉が漏れることもある。一方で、浅野真澄のように(皮肉交じりで)「おかげでゲームに少しずつ詳しくなった」と述べている人もいる。
  • 植田は関西出身だが、自身のお笑いスキルには自信がなく、webラジオ『シゴフミ マル秘日報 』内で、読者から1行の面白いメッセージを募集し、植田がその中のいくつかを選んで、浅野の笑わすというコーナーでも、お便りを読み上げる植田本人だけが爆笑し、浅野とスタッフの失笑を買うことが多い。
  • 植田は「自分は家族からはとっくに戦力外通告をされている」と、発言している。

webラジオ『シゴフミ マル秘日報 』で頻繁に「ノンノン(Non non)」と発言することから、第09回で浅野に「のんのん」とニックネームが付けられた(その後の様子から植田自身も気に入っている模様)。ちなみに、植田は男性から呼ばれるなら直接「佳奈って呼んで欲しい」とコメントしている。

ゲーム関連の逸話

  • ラジオ パンプキン・シザーズ こちら陸情3課放送局』第6回ではあらゆるゲームに関しても語っている。
  • Webラジオ『シゴフミ マル秘日報』の即興アドリブを行うコーナーで、「返事がない。ただの屍のようだ...」(ドラゴンクエストシリーズのゲーム中に登場するメッセージから)という普通は使い様のない言葉を含めたお詫び文を作れという難題をあっさりクリアしてみせた。
  • 同上のラジオにおいて、自身がプレーするオンラインゲーム内でのプレイヤー仲間に対して頻繁に手紙を書くことがある。また、このラジオ内での「息をするのと同じくらいコントローラー握っていたいんだよ〜」という発言は、浅野真澄に、「名言が生まれた!」とまで言わしめた。

コンシューマーゲーム編

  • 上記の番組内で、ライトユーザーや声優の中でニンテンドーDS [6] が流行っていることに対して「(DSやWii [7] ユーザーは)一見さんが多いからいっしょにやるのは物足りない[8] 。ガッツリやってくれるひとはXboxやPS(Xbox360PS2)じゃない?」と発言。また自分は「Wii派ではない」とも発言しPS2が壊れていることもありWiiは買う予定になくPS3を買う予定であると宣言した。その後、ブログにより宣言を履行したことが確認されている[9] 。このように声優界きってのコアゲーマーであることが伺える。
  • 『Fate/stay night』の遠坂凛役を担当することになった際、PC版の『Fate/stay night』と『Fate/hollow ataraxia』を製作から貰ったが、その時日記に「インストール」と書くべきところを「ダウンロード 」と書き込んで数日間留守にしたため、その間入手経路についてファンの間で大騒ぎになったことがある[10] PC版『Fate/stay night』を桜ルートまで全てクリアしている。(『Fate/stay tune』第09回)。
  • 声優仲間で『モンスターハンター』[11] を行う「モンハン会」に参加していることもあり、ゲーム雑誌の取材を受けたこともある。「モンハン会」に参加していることが確認されている声優は、小野坂昌也置鮎龍太郎保志総一朗斎賀みつき前田愛池澤春菜小清水亜美である。他に小西克幸子安武人下崎紘史竹本英史楠大典神谷浩史伊藤静生天目仁美なども参加していると思われる。「モンハン会」のメンバーによって『モンスターハンター』が勧められていることもあり声優業界では『モンスターハンター』が『どうぶつの森』に並んでブームになった[12]
  • Xbox360で発売されているゲームソフトの『Halo 3』に熱中し、約16時間に及ぶ連続プレイで指が擦り切れそうで痛いとブログで語ったエピソードがある。また他の声優達と『Halo 3』を一緒にやっていることをブログで公言しているが、それらがもとで海外のゲームコミュニティであるKotakuで数少ない日本のハードコアゲーマーである女優として紹介された。当該ページ

ネットゲーム・アナログゲーム編

麻雀編

  • 最近(2006年頃から)、麻雀にはまり始めるようになる。現在はかなり強いらしい。
  • 自身の公式サイトのブログの2006年8月15日分によると、所属事務所にあった牌とマットと指南本を譲って貰う[17] 。その6日後の8月21日分によると、知り合いの知り合いから不要になった自動卓を譲って貰えることになった。
  • 忽ち声優仲間などの間でその話が広まり、植田の自宅が雀荘化した[18] 。2006年9月5日現在で第3回大会が開かれている。ブログ・ラジオなどで参加が確認されている声優には、堀江由衣伊藤静白石涼子森永理科小清水亜美 [19] 伊月ゆい高橋美佳子中原麻衣喜多村英梨などがおり、表に出てこない人物を含めるとかなりの参加者がいる模様。
  • アカギ』にハマっているらしく、ナイトウィザードファンブック『リーチ・フォー・ザ・スターズ』収録のリプレイでの自分のキャラクターの名字を「紅樹(あかぎ)」と名付けた。
  • このことが影響してか、『ヤングガンガン』連載の麻雀漫画『咲 -Saki-』のドラマCD化に当たっては主役の女子高生雀士・宮永咲役の声を演じた。そして2007年6月よりアニメイトTVでインターネットラジオ『咲ラジ-清澄学園麻雀部-』では麻雀をしながら番組を進行する画期的なスタイルで放送されている。
  • ケータイ少女(出演作品の項目にてリンク)が麻雀ゲーム化された時には、声を演じる後刀美弥のキャラ設定が友達と夜遅くまで麻雀をしている、雀荘『後刀』に打ちにきてとキャラクター紹介されたり、スタッフロールに「超デバッグ後刀美弥」と表記されるなど、キャラと本人がかなりリンクしている。
  • 2007年6月に開催されたイベント『RONDO ROBE'2007』の冒頭で、植田や伊藤静、中田譲治がステージ上で麻雀に熱中すると言う、前代未聞の演出がなされた。
  • 後に同じく自宅を雀荘化した小山剛志とも早速意気投合し、それはやがて声優グランプリ協賛による『J-1グランプリ』開催へと至った(DVD化が予定されている)。

珍言集

  • 現実世界は出稼ぎ、ネット社会が現実
  • ネットの世界に旦那がいて、普段はBBSなどで自分の事を見守っている


その他

  • 「魔法少女リリカルなのは」シリーズのイベントでは、植田自身はファン層に向かってイラストを披露したことがある。しかし、植田自身は、イラストが上手ではなく、独特のイラストを描いている。
  • アニたまどっとコム standard まるなげ♪』で、「植田のブログおよびトークの内容が8割近く麻雀やゲームの類、別番組『シゴフミ マル秘日報』では下ネタ発言が増加中」とファンから指摘され、同時に「植田さんのイメージ崩れ」と言われたことがある。植田自身は「イメージはファンの勝手だけど、(私の)イメージってどうなのかな」と述べていた。ちなみに、おぱんぽんといったラジオネームを読まされたり、別の意味もある言葉を発言したりするなど本人が意識していないところ・知らないところで下ネタを言ってることが多い。
  • 学生時代の思い出としては「電車の中で居眠りをして1、2か所の山々を越えて、知らない駅に降り立ったこと。」と答えている。
  • 上京してから3年間の記憶が何故か、ほとんどないと話していた(『アニたまどっとコム standard まるなげ♪』より)。
  • 現在の所属事務所アイムエンタープライズに所属することになった際、電話で「今度からアイムエンタープライズの所属となりました。」という突然の連絡があったが、「ああ、そうなんですか」といった感じで受け答えしていたとコメントしている。
  • パソコンを買い換えるために新しいものを購入しても、古いほうも残しているため、現在自宅には3台のパソコンがあるという(本体のほか、外付けハードディスクなどもある)。
  • ラジオ番組「シゴフミまる秘日報」内では浅野真澄に「よくノンノンって言うからノンノンね」と言われ、当初、本人は拒否気味だったが、同番組内で「最近新しい愛称が欲しいと思ってる」と言った際に「じゃあノンノンでいいじゃん」といったノリで本人が承諾し、それ以来「ノンノン」が定着しつつある。同ラジオ番組で、浅野真澄に「かなやん」とも呼ばれている。

出演作品

(注記) 太字は主人公もしくはメインキャラ

テレビアニメ

2001年

2002年

2003年

2004年

2005年

2006年

2007年

2008年

OVA

劇場版アニメ

Webアニメ

ゲーム

ドラマCD

ラジオ

テレビ番組

その他

歌手活動

シングル

アルバム

  • かないろ(2004年8月25日 COCX-32860)
    • NO NAME/シンデレラ・エスカレーション/涙日和(作詩:植田佳奈)/ハナビ/そしてもう一度/地球 Merry-Go-Round/南十字星/アノヒト/風にのせて(作詩:植田佳奈)/ていく あ ちゃんす☆/ドライカレー/あいのうた(作詩・作曲:植田佳奈)

DVD

  • Voila!(2004年8月25日 COBC-4342)

脚注

  1. ^ 奈良県生まれで、祖母が京都におり、小学校の時に大阪に引越し、大学は神戸のため関西弁を使い分けることができる。
  2. ^ この為、一部のファンの間ではツインテール声優とも呼ばれている。
  3. ^ 植田自身は以前、自らのブログでたびたび「魔法」や「魔法使い」について書いており、「魔法少女になりたい」と書いたこともあった。→http://blog-edge.com/uedakana/index.php?day=20051208
  4. ^ 魔法少女リリカルなのはStrikerS』でのイベントで久しぶりにステージ上で歌ったと語った。
  5. ^ a b 声優になる前にアフレコサークルにて「ギア・アンティーク」のドラマCDへ出演した事があるという事が、ザ・スニーカー2007年8月号掲載のインタビュー記事の中で語られている。それのシナリオを担当したのが三田誠で、互いにいつか声優/小説家になって仕事を一緒にできればいいという旨の会話を交わしていたとの事。後に三田誠の作品レンタルマギカ穂波・高瀬・アンブラー役として出演する事によって現実のものとなった。
  6. ^ ニンテンドーDSは『nintendogs』をやっていたため所持しており、PSPも『モンスターハンター』のために所持していると語る。
  7. ^ 結局高橋美佳子からクリスマスプレゼントとしてプレゼントされている(2006年12月27日分のブログ)。
  8. ^ そう言ってはいるがDSもちゃんと持っていて、『FFCCRoF』のマルチプレイに飢えている
  9. ^ 既に購入済み(2006年4月29日分のブログ)。
  10. ^ 帰宅後に日記を修正し、そのことについて実物を持った写真を載せて謝罪した。
  11. ^ モンスターハンター ポータブル2nd』の発売時には発売日当日にビックカメラに並んでPSP本体同梱版の限定パックを買っている(2007年2月24日分のブログ)。
  12. ^ その一方で元『みっくすJUICE』メンバーの中原麻衣や森永理科、および鳥海浩輔はそれを不健全として『アンチモンハン会』を結成している。
  13. ^ その廃人ぶりを買われて、『ラグナロクオンライン』の番組にメインMCとして起用され、『エミル・クロニクル・オンライン』の廃人であることも公言してからそちらの番組にもMCとして出演をしている。
  14. ^ 逆に森永理科からは「別にいいじゃない!」と駄目押しされている。
  15. ^ 余談だが、最近では植田が各方面に足を運んで交友を深めて行く一方で、中原の方はインドア志向を強めると言う逆転現象が生じている。
  16. ^ リアルラックとは、(キャラクターでなく)プレイヤーの幸運度を意味するRPG用語。
  17. ^ このことについて「今日ほど、アイムにいて良かったって思うことないわ(感涙)」と書く程感激した様である。その話を聞いたかは定かではないが実家からも牌が届けられた。
  18. ^ 将来的には自ら雀荘『うえだ』を開業したいと語っている。
  19. ^ 特に小清水は植田とは麻雀を通じて、ラジオにて「麻雀とは雀荘『うえだ』でやるものである!」「皆女性声優さんでやる方は植田佳奈ちゃんちでしかやらないですね」と語っている程の親友となっている。

関連項目

外部リンク

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /