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ノート:フロッピーディスク

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219.117.70.189 (会話)による2008年3月5日 (水) 08:16時点の版 (→‎歴史 )

うまく記事にできないので、FDのことについて、とりあえず私の覚えている限りのメモを書いておきます。どなたか記事を更新する際に参考にしてください(他力本願モードでごめんなさい)。

  • ディスケットはIBMの商標である(でしたよね?)
  • 3.5"ディスクの普及は、SONYのHitBitに搭載された後、1984年にMacintoshが採用したことにより加速され、事実上のスタンダードになった。

--Oga 07:18 2003年3月10日 (UTC)

中松先生との関係は本当のところどうなんでしょうか?真実なら書いたほうがいいかも。 - Cozy 08:53 2003年3月10日 (UTC)

ドクター中松氏とフロッピーディスクの関係については、IBMへのライセンスフロッピーディスク発明世界一とフロッピー伝説の真相(この文章は「トンデモ本の世界」からの丸写しです。著作権保護法に抵触する恐れがあります)などに詳しいのですが、つまるところ「訴訟社会である米国においては、ときには実につまらない、普通日本では契約などに至らないような中身でも契約することがあり得る(これはトンデモ本の世界からの引用)」ということだと、私は理解しています。ですので、私はドクター中松氏とフロッピーディスクはいっさい関係がないと思っています。だいたい、あの人の発言や本には嘘とまではいいませんが、かなりの欺瞞が渦巻いている見えます :-P。--Oga 09:36 2003年3月10日 (UTC)

その意見に賛成ですが、「(うざいので)IBMがなんらかの権利金(のようなもの)を、中松氏に払った」のは事実ではないかと思われるので、そこら辺を否定すべきところは否定する形で書くことも必要ではないかと思います。そうでないと一種の都市伝説のように語り継がれているので。

【希望です】わたしが中途半端に書くより詳しい方に。PC-8801なんたらについていた怪しい大容量フロッピーについて、実例として書いてあればいいなぁ。関連としてスーパーディスクについても、ちょっと触れてはいかがでしょう、一応フロッピーの上位互換ですし。

「誤用」について、どのへんが誤用かということも書いておいた方がいいように思われます。僕はよくわからなかったので。どなたか分かる方補足いただければ幸いです。--Wen000 2007年3月3日 (土) 14:37 (UTC) [返信 ]

歴史

3.5型の普及時期について。 「3.5インチメディアが本格的に普及をはじめたのは、DOS/Vの登場で日本にPC/AT互換機が流入し、一般家庭用にPCが本格的に販売され始めた、1992年頃と思われる。」との件に疑問を感じたので書かせて頂きます。 1990年時点で、ワープロ専用機には標準的に3.5型2DDドライブが採用されていたと記憶しています。また、F社のパソコンは教育関係を中心に普及しており、F社は3.5型を標準ドライブとして販売していました。双方合わせれば一般的な用途におけるリムーバブルメディアとしては相当なものになっていたと思われます。
1986年時点でワープロ専用機の販売台数は200万台を超えており、控えめに見積もってそのうち半数が3.5型を採用していたと仮定しても100万台、パソコン向けと比較して決して少ないとは言えない数字になるでしょう。 もちろん、ワープロユーザーが保有するメディア枚数はそれほど多くなく、メディアの販売量だけを比較すれば5型の方が多かったであろうことは想像できますが(信頼できる数字として出せるデータは持っていませんが)、I社PCとその互換機(AXなど)、A社、F社は標準ドライブとして3.5型を採用していましたし、大雑把に見積もってもワープロ、PC合算で200万枚は下らないでしょう。 したがって、3.5型がこの時点で既に「本格的に普及」していなかったとは言えないと思います。

項目名は「フロッピーディスク」であり、パソコン基準で見る必要はないと思われます。 皆様のご意見をお聞かせ下さい。--ハイゼン 2005年6月14日 (火) 13:33 (UTC) [返信 ]

MSXのFDも3.5吋なので、少なくともゲーマーの間では普及していたと思います。--219.117.70.189 2008年3月5日 (水) 08:16 (UTC) [返信 ]

2TDドライブについて

2TDは結局PC-8801VA3にしか標準装備はされませんでしたが、のちに外装タイプの単体ドライブが発売されており、PC-98シリーズとPC-88VA(初代)で使用されていました。 (PC-8801系やその他のNEC製パソコンのサポートについては記憶が曖昧でよくわかりません...) この外付の2TDドライブはPC-88VA2用のオプションである内蔵型2TDドライブとは別の製品です。

絶対的な販売台数が少ない2TD規格ドライブですからこの程度のことは誤差くらいの意味しか無いでしょうが、一応、単体売りのドライブもあって、VA3以外のパソコンでも極少数ながら使われていたということのメモです。

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