福原義春
表示
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
これはこのページの過去の版です。150.43.155.8 (会話) による 2007年7月20日 (金) 04:04 (個人設定で未設定ならUTC)時点の版であり、現在の版 とは大きく異なる場合があります。
150.43.155.8 (会話)による2007年7月20日 (金) 04:04時点の版
福原 義春(ふくはら よしはる、1931年 -)は日本の実業家。
資生堂元会長・福原信三の長男として東京に生まれる。資生堂創業者福原有信の孫にあたる。
1953年、慶應義塾大学 経済学部卒業後、資生堂入社。1978年取締役外国部長、1987年社長、1997年会長を経て、2001年より名誉会長。
東京都写真美術館館長、企業メセナ協議会会長兼理事長、日本広告主協会会長、日仏経済人クラブ日本側議長、日伊ビジネスグループ日本側議長、銀座通連合会会長など公職多数。
主な著書に『会社人間社会に生きる』(中央公論社)、『生きることは学ぶこと』(日本文芸社)、『猫と小石とディアギレフ』(集英社)などがある。2006年から2007年まで東京新聞・中日新聞夕刊に「この道」を120回連載し、『ぼくの複線人生』(岩波書店)として出版。
主な受章は、旭日重光章、フランス共和国レジオンドヌール勲章グラン・トフィシエ章など。
スタブアイコン
この項目は、人物 に関連した書きかけの項目 です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト:人物伝、Portal:人物伝)。