日本・UAE経済連携協定
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日本・UAE経済連携協定 | |
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主な内容 | 日本とアラブ首長国連邦との経済協力 |
関連条約 | 世界貿易機関を設立するマラケシュ協定 |
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日本・UAE経済連携協定(にほん・UAEけいざいれんけいきょうてい、英語: Agreement between Japan and United Arab Emirates for an Economic Partnership)とは、日本とアラブ首長国連邦との間で交渉中の経済連携協定である。2024年9月18日に交渉開始を決定したと公表され、[1] 11月26日に交渉が開始された。
署名・発効までの経緯
[編集 ]2024年9月18日にはアラブ首長国連邦とのEPAが交渉を開始する見込みと報じられ[2] 、同日、日本政府は、両国が交渉開始を決定した公式に発表した[1] 。なお、両国の決定がいつ行われたかは、公式発表では「今般」とあるだけで明示されていない[1] 。
アラブ首長国連邦は、GCC(湾岸協力理事会)の加盟国であるが、交渉中の日・GCC(湾岸協力理事会)自由貿易協定と、日本・UAE経済連携協定とは、並行して交渉が行われることになる[1] 。
11月26日から28日までの日程で東京において、日・アラブ首長国連邦(UAE)経済連携協定(EPA)交渉第1回会合が開催され、日本とアラブ首長国連邦のEPA交渉が開始された[3] 。
脚注
[編集 ][脚注の使い方]
- ^ a b c d "日・アラブ首長国連邦(UAE)経済連携協定(EPA)の交渉開始(外務大臣談話)". 外務省 (2024年9月18日). 2024年9月18日閲覧。
- ^ "日本とUAE、EPA交渉入りへ 車輸出・エネ投資拡大狙う". 日本経済新聞 . (2024年9月18日). https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA1751G0X10C24A9000000/?n_cid=BMTR2P001_202409181103 2024年9月18日閲覧。
- ^ "日・アラブ首長国連邦(UAE)経済連携協定(EPA)交渉第1回会合(概要)". 外務省 (2024年11月18日). 2024年12月19日閲覧。
外部リンク
[編集 ]開国の時代 江戸時代末期 (1854年–1867年) | |
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明治維新の時代 明治前期 (1868年–1893年) |
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日清・日露戦争の時代 明治後期 (1894年–1905年) |
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日露戦争後から 第一次世界大戦まで 明治末期〜大正前期 (1906年–1919年) |
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両大戦間の時代 大正後期〜昭和初期 (1920年–1936年) |
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日中戦争から 戦後の占領期まで (1937年–1951年) |
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戦後昭和の時代 (1952年–1988年) |
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冷戦終結以降 20世紀末期 〜21世紀初期 平成・令和期 (1989年–) |
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カテゴリ Category:日本の条約 |