コンテンツにスキップ
Wikipedia

葉加瀬マイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

2024年10月4日 (金) 10:13; Anaka Satamiya (会話 | 投稿記録) による版 (Cite web|和書における引数修正・アーカイブ追加もしくはテンプレート変更)(日時は個人設定で未設定ならUTC)

Anaka Satamiya (会話 | 投稿記録)による2024年10月4日 (金) 10:13時点の版 (Cite web|和書における引数修正・アーカイブ追加もしくはテンプレート変更)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
はかせ まい
葉加瀬 マイ
プロフィール
別名義 袴田 真衣
愛称 ハカマイ
生年月日 1987年 3月25日
現年齢 37歳
出身地 日本の旗 日本静岡県 静岡市
血液型 A型
公称サイズ(2015年[2] [3] 時点)
身長 170 cm
スリーサイズ 93 - 60 - 100 cm
カップサイズ G[1]
単位系換算
身長 / 体重5 8′′ / lb
スリーサイズ37 - 24 - 39 in
活動
デビュー 2012年
ジャンル 女優
著名な家族 袴田彩会(妹)
他の活動 タレント女優
事務所 アービング
受賞歴 ミスFLASH2012グランプリ
アイドル: テンプレート - カテゴリ

葉加瀬 マイ(はかせ まい、1987年昭和62年〉3月25日 - )は、日本タレント女優、元グラビアアイドルである。結婚前の本名、袴田 真衣(はかまだ まい)[4] 。所属事務所はアービングフリーアナウンサー袴田彩会は妹。静岡県 [2] 静岡市 [5] 出身。既婚。

来歴

[編集 ]

1987年静岡県 静岡市に生まれる。父親は医者で、親戚にも開業医が多い[6] 静岡雙葉高等学校を経て[7] 日本女子大学文学部史学科を2009年に卒業[2] [7]

2011年に「ハカマイ」として『あいのり2』に出演し[8] [9] 、放送終了後、スカイコーポレーションに所属[10] 。翌年2月、「ミスFLASH2012グランプリ」を受賞。当時史上最年長での受賞でもあった[11] 。これを機に芸名を「袴田真衣」から「葉加瀬マイ」に改名[4] [12]

2014年8月、9thDVD『M』が9月1日付オリコン・アイドルイメージDVD週間ランキングで1位を獲得[13]

2015年3月30日のブログで、4月20日に発売されるDVD『覚醒』を以ってグラビア活動を一旦卒業することを報告した[14] 。同年5月、芸能活動の拠点を韓国に移すことを発表し、約1年間、韓国でのタレント活動を展開。2015年11月、スカイコーポレーションからアービングに移籍。2016年3月に『FLASH』で約1年ぶりにグラビア活動を再開したが[7] 2019年1月発売の『FLASH』でグラビア活動を完全に卒業することを発表した[15] 。なおグラビア活動を完全に卒業した最大の理由は後述の外科医との結婚であることを2019年11月4日放送の『有田哲平と高嶋ちさ子の人生イロイロ超会議SP』にて明かしている[16]

2019年5月1日、3歳年上の外科医と結婚[17] 。「令和婚」と報道された[17] 。同年5月24日より、妹の袴田彩会と共同のYouTubeチャンネル「マイとアヤエの姉妹チャンネル」にてYouTuber活動を開始[18] 2021年 3月12日、第1子男児出産が報じられる[19] 2023年 9月18日、第2子妊娠をSNSやブログで報告[20] [21] 。同年12月8日、第2子女児の出産を報告[22] 。辺縁前置胎盤によるリスクがあるため計画帝王切開で出産が行われたことを明らかにしている[22]

人物

[編集 ]

出演

[編集 ]

映画

[編集 ]

テレビ

[編集 ]

ドラマ

[編集 ]

オリジナルビデオ

[編集 ]
  • 虎狼の群れ1・2(2017年、コンセプトフィルム、オールインエンタテインメント)[26] - 加倉刑事の妻
  • 聖域 組長の最も長い一日(2018年) - 優香(大和組組長の娘)

ラジオ

[編集 ]

舞台

[編集 ]
  • 桃太郎外伝〜黄金の夜明け〜(2012年10月18日 - 21日、築地本願寺ブディストホール)
  • 屋上ワンダーランド(2013年5月8日 - 12日、あうるすぽっと)

パチンコ

[編集 ]
  • 平和『CRドキッ!丸ごと水着 女だらけの水泳大会 アイドルだらけで困っちゃうング!!!』(2014年)

ミュージックビデオ

[編集 ]
  • Jakop(야콥), Raina(레이나), ₩uNo(우노), DAYDAY(데이데이) 「Allday Allnight(볼래)」(2015年)[27]
  • 竹内力「今夜また逢いに行く」(2016年)[28]

作品

[編集 ]

DVD

[編集 ]
  • ミスFLASH2012 葉加瀬マイ(2012年4月10日、イーネット・フロンティア)
  • MY LOVER(2012年7月20日、竹書房)
  • メルティデイズ(2012年10月20日、ラインコミュニケーションズ)
  • 秘密 〜be in LOVE(2013年1月26日、晋遊舎)
  • OVER タイマイはいかが?(2013年4月30日、アクアハウス)
  • あなたのそばに...(2013年7月25日、イーネット・フロンティア)
  • Follow me (2013年12月20日、竹書房)
  • 花の吐息(2014年4月20日、ラインコミュニケーションズ)
  • M(2014年8月22日、イーネット・フロンティア)
  • My Angel(2014年12月20日、竹書房)
  • 覚醒(2015年4月20日、ラインコミュニケーションズ)(注記)ラストDVD

CD

[編集 ]

出版物

[編集 ]

写真集

[編集 ]

カレンダー

[編集 ]
  • 葉加瀬マイ 2014カレンダー(2013年9月28日、トライエックス)[30]

脚注

[編集 ]

注釈

[編集 ]
  1. ^ 池田夏希木口亜矢も同じ罰ゲームを受けた。

出典

[編集 ]
  1. ^ a b "グラドル葉加瀬マイ 特技は「キモ体操」". 東京スポーツ. (2013年1月4日). オリジナルの2016年8月6日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160806191824/http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/64695/ 2021年7月20日閲覧。 
  2. ^ a b c "葉加瀬マイ、グラドル卒業を宣言「日韓の架け橋になるような仕事を」". マイナビニュース. (2015年5月30日). https://web.archive.org/web/20180314174303/https://news.mynavi.jp/article/20150530-a196/ 2021年7月20日閲覧。 
  3. ^ "超絶ボディーで"キック界の神童"をすっかりKOしていた葉加瀬マイ". 週刊実話. (2019年12月10日). https://wjn.jp/article?id=15159958 2021年7月20日閲覧。 
  4. ^ a b "「ミスFLASH2012」がお披露目 改名した葉加瀬マイら3人が水着姿披露". eltha (ORICON). (2012年2月6日). https://beauty.oricon.co.jp/news/2006653/full/ 2021年7月20日閲覧。 
  5. ^ 葉加瀬マイ Hakase Mai [@hakamai] (2015年2月15日). "ミスユニバース2007世界大会で優勝された森理世さんも一緒でした⑅◡̈* 同じ静岡市出身で...". X(旧Twitter)より2023年12月10日閲覧
  6. ^ aiba (2016年8月24日). "セクシーなのにイラッ!? Gカップグラドル・葉加瀬マイ、セレブキャラで視聴者を刺激". メンズサイゾー: p. 1. https://www.menscyzo.com/2016/08/post_12587.html 2021年7月20日閲覧。 
  7. ^ a b c 葉加瀬マイ(インタビュアー:テリー伊藤)「天才テリー伊藤対談「葉加瀬マイ」(1)親戚中から問題児扱いされています」『アサ芸プラス』、徳間書店、2017年3月7日https://www.asagei.com/excerpt/76407 2021年7月20日閲覧 
  8. ^ a b "#6「格付けしあう女たち」". あいのり2. フジテレビジョン. 2013年9月5日閲覧。[リンク切れ ]
  9. ^ a b "#10「two of us」". あいのり2. フジテレビジョン. 2013年9月5日閲覧。[リンク切れ ]
  10. ^ "挨拶!!". Amebaブログ. 葉加瀬マイオフィシャルブログ「ハカマイの一食一美」. サイバーエージェント (2011年7月8日). 2021年7月20日閲覧。
  11. ^ "葉加瀬マイ、ラブドールになりきった最新写真集で「妄想してください」". マイナビニュース. (2018年12月3日). https://web.archive.org/web/20181203155520/https://news.mynavi.jp/article/20181203-734700/ 2021年7月20日閲覧。 
  12. ^ "葉加瀬マイです!(2012年2月8日)". ミスFLASH. 今日のハカマイ. 光文社. 2013年9月5日閲覧。[リンク切れ ]
  13. ^ 過去のランキングや詳細については、要会員登録 [リンク切れ ]
  14. ^ "感謝&大事なご報告". Amebaブログ. オフィシャルブログ「ハカマイの一食一美」. サイバーエージェント (2015年3月30日). 2021年7月20日閲覧。
  15. ^ "葉加瀬マイ「やりきった気持ち」今春にグラビア卒業". 日刊スポーツ. (2019年1月23日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201901230000146.html 2021年7月20日閲覧。 
  16. ^ "葉加瀬マイ、グラビア引退を決断した理由......医者と結婚するには「マイナス要素になる」". エンタメRBB. (2019年11月4日). https://www.rbbtoday.com/article/2019/11/04/174432.html 2024年5月30日閲覧。 
  17. ^ a b "葉加瀬マイ、芸能界最速"令和婚" 3歳年上外科医と交際10カ月「この日に決めていた」". スポーツニッポン. (2019年5月1日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/05/01/kiji/20190501s00041000023000c.html 2021年7月20日閲覧。 
  18. ^ 姉妹で始めました!姉マイが結婚前に韓国で〇〇してきた!!!』(YouTube)マイとアヤエの姉妹チャンネル、2019年5月24日https://www.youtube.com/watch?v=f8ea2NP3gs4 2023年9月18日閲覧 
  19. ^ "芸能人令和結婚1号の葉加瀬マイが第1子男児出産 「2回いきんだだけで生まれてきた親孝行な息子」". スポーツニッポン. (2021年3月12日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/03/12/kiji/20210312s00041000286000c.html 2021年3月12日閲覧。 
  20. ^ "葉加瀬マイ 第2子妊娠を報告「お腹も大きくなり元気に...幸せな気持ちでいっぱい」". Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. 2023年9月18日. 2023年9月18日閲覧
  21. ^ "葉加瀬マイ 第2子妊娠 ふっくらお腹のミニワンピ姿で報告 青い海につかり". デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2023年9月18日). https://www.daily.co.jp/gossip/2023/09/18/0016824429.shtml 2023年9月18日閲覧。 
  22. ^ a b "葉加瀬マイ、第2子女児出産を報告 帝王切開で「出産は命懸けと改めて実感」". サンスポ (産経デジタル). (2023年12月9日). https://www.sanspo.com/article/20231209-YN7CV4LEOZGPRBPPNLXNSHR6IU/ 2023年12月10日閲覧。 
  23. ^ 高篠友一 (2013年8月25日). "【2013夏、HOPE美女】人気グラドル・葉加瀬マイの妹が女子アナに!袴田彩会". 週プレNEWS (集英社). オリジナルの2018年5月7日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180507153832/http://wpb.shueisha.co.jp/2013/08/25/21325/ 2021年7月20日閲覧。 
  24. ^ 葉加瀬マイ(インタビュアー:テリー伊藤)「天才テリー伊藤対談「葉加瀬マイ」(3)今度の写真集ではギリギリまで....」『アサ芸プラス』、徳間書店、2017年3月9日https://www.asagei.com/excerpt/76417 2021年7月20日閲覧 
  25. ^ "ドラマ「不倫食堂」出張先で人妻と体を重ねる営業マンに田中圭". コミックナタリー. (2018年1月17日). https://natalie.mu/comic/news/265605 2018年2月19日閲覧。 
  26. ^ "虎狼の群れ". オールイン エンタテインメント. 2018年7月16日閲覧。
  27. ^ Jakop(야콥), Raina(레이나), ₩uNo(우노), DAYDAY(데이데이) _ Allday Allnight(볼래) (YouTube). 1theK (원더케이). 2015年8月18日. 2023年12月10日閲覧
  28. ^ "竹内力 ハマの番長登場曲を発売...筒香にもHR量産効果". デイリースポーツ. (2016年7月19日). https://www.daily.co.jp/gossip/2016/07/19/0009299472.shtml 2021年7月20日閲覧。 
  29. ^ tik tok / G☆Girls』(YouTube)South To North Records、2012年7月23日https://www.youtube.com/watch?v=SkWJKJV42iE 2023年12月10日閲覧 
  30. ^ "葉加瀬マイ". TRY-X. トライエックス. 2013年9月12日閲覧。

関連項目

[編集 ]

外部リンク

[編集 ]
ミスFLASH歴代受賞者
第1回(2006年)
第2回(2007年)
第3回(2008年)
第4回(2009年)
第5回(2011年)
第6回(2012年)
第7回(2013年)
第8回(2014年)
第9回(2015年)
第10回(2016年)
第11回(2017年)
第12回(2018年)
第13回(2019年)
第14回(2020年)
第15回(2021年)
第16回(2022年)
第17回(2023年)
第18回(2024年)
2010年は開催なし。第5回から第13回まではグランプリおよび各賞の位置付けなし。
(受賞者の名称等はミスFLASH当時のもの)
1期生(2009年度)
2期生(2010年度)
3期生(2011年度)
4期生(2012年度)
5期生(2013年度)
6期生(2014年度)
7期生(2015年度)
8期生(2016年度)
9期生(2017年度)
10期生(2018年度)
11期生(2019年度)
12期生(2020年度)
13期生(2021年度)
14期生(2022年度)
15期生(2023年度)
16期生(2024年度)
関連項目
関連人物

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /