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小田井駅

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小田井駅
駅舎
おたい
Otai
比良 (2.2 km)
(2.6 km) 尾張星の宮
地図
所在地 名古屋市 西区 八筋町
所属事業者 東海交通事業
所属路線 城北線
キロ程 6.7 km(勝川起点)
駅構造 高架駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
188人/日(降車客含まず)
-2019年-
乗降人員
-統計年度-
392人/日
-2019年-
開業年月日 1991年(平成3年)12月1日 [1]
備考 無人駅
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小田井駅(おたいえき)は、愛知県 名古屋市 西区 八筋町にある、東海交通事業 城北線である。

歴史

駅構造

島式ホーム1面2線を有する高架駅。駅は名鉄 犬山線及び名古屋市営地下鉄 鶴舞線の高架橋を跨いだ高々架上にあり、4階にホームがある。かつては3階にトイレが設置されていたが2022年春に使用中止・撤去された。JR東海との共同使用駅である枇杷島駅を除くと、城北線唯一のエレベーター設置駅。自動券売機は設置されておらず、運賃は車内精算となる。

将来的に2面4線化が可能なだけの用地が確保されているが、その予定はなく、その用地は駐車場として利用されている。なお、現在は枇杷島方面行きの島式ホームを上下線で使用しており、ホームが片側に寄っている。

無人駅であるが、当駅から西へ約50メートルほどの城北線高架沿いにある東海交通事業の本社内の「鉄道部」事務所(愛知県名古屋市西区八筋町8-1)があるため、乗務員交代は当駅で行われる。なお、事務所内では、定期乗車券・回数券・記念乗車券の発売も行っている。

当駅は名古屋市内にあるが、城北線でmanacaTOICAなどのICカードが使えないため、敬老パスも使えない。

のりば

番線 路線 方向 行先
1 城北線 下り 勝川
2 上り 枇杷島

利用状況

「名古屋市統計年鑑」によると、一日の平均乗車人員は以下の通りである[2]

  • 179人(2008年度)
  • 214人(2009年度)
  • 208人(2010年度)
  • 192人(2011年度)
  • 187人(2012年度)
  • 183人(2013年度)
  • 174人(2014年度)
  • 200人(2015年度)
  • 183人(2016年度)
  • 177人(2017年度)
  • 179人(2018年度)
  • 188人(2019年度)

(注記) 名古屋市内にある駅ではあるが利便性が悪いため、利用客は非常に少ない。

駅周辺

隣の駅

東海交通事業
城北線
比良駅 - 小田井駅 - 尾張星の宮駅

脚注

  1. ^ a b 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '02年版』ジェー・アール・アール、2002年7月1日、214頁。ISBN 4-88283-123-6 
  2. ^ 名古屋市統計年鑑

関連項目

ウィキメディア・コモンズには、小田井駅 に関連するカテゴリがあります。


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