水・陸・そら、無限大
「水・陸・そら、無限大」 | |||||||||||||
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19 の シングル | |||||||||||||
初出アルバム『up to you』 | |||||||||||||
B面 | やさしい激動 | ||||||||||||
リリース | |||||||||||||
規格 | マキシシングル | ||||||||||||
ジャンル | ネオフォーク | ||||||||||||
時間 | |||||||||||||
レーベル | ビクターエンタテインメント | ||||||||||||
作詞・作曲 | 19 | ||||||||||||
チャート最高順位 | |||||||||||||
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19 シングル 年表 | |||||||||||||
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「水・陸・そら、無限大」(すい・りく・そら・むげんだい)は、2000年 7月5日にビクターエンタテインメントから発売された19の5枚目のシングル。
背景・音楽性
[編集 ]2000年シドニーオリンピックのために書き下ろした楽曲であり、日本オリンピック委員会(JOC)とのタイアップによる日本代表選手団公式応援ソングになっている。それまでも、音楽業界でのJOCとの公式タイアップはあったが、『日本代表選手団公式応援ソング』と銘打たれたのは、本作が初となった。制作にあたり、歌詞のアイデアを一般から募集しており、約7200通の応募作品を参考にし完成した[1] 。
最初の候補曲は自身が気に入っていたC/W収録「やさしい激動」だったが、「水・陸・そら、無限大」の歌詞の内容がオリンピック選手を送り出す応援歌としてよりふさわしいと意見があり決定した。「やさしい激動」は生音を多用した楽曲で、自身はそのことにとても感動していたため「やさしい激動」が採用されなかったことに最初は納得がいかなかった。「やさしい激動」は好みが異なるメンバーが同じように「大好きな曲」という珍しい楽曲[2] 。
収録曲
[編集 ]全作詞・作曲:19
- 水・陸・そら、無限大
- やさしい激動
- 水・陸・そら、無限大(Music Track)
楽曲の収録アルバム
[編集 ]- up to you (#1)
- 19 BEST●くろまる青 (#1,2)
- 19 〜すべての人へ (#1)
脚注
[編集 ]- ^ "頑張れニッポン 19が応援歌". スポニチ Sponichi Anex. 株式会社スポーツニッポン新聞社. 2000年6月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月21日閲覧。
- ^ 『19の風景』ドレミ楽譜出版社、2002年、61頁。
岡平健治 (ボーカル・ギター・ハーモニカ) - 岩瀬敬吾 (ボーカル・ギター) 旧メンバー:326 (作詞、ビジュアルプロデュース) | |||||||
シングル | 1.あの青をこえて - 2.あの紙ヒコーキ くもり空わって - 3.すべてへ - 4.果てのない道 - 5.水・陸・そら、無限大 - 6.背景ロマン - 7.足跡 - 8.たいせつなひと - 9.蒲公英 -たんぽぽ- | ||||||
アルバム |
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楽曲 | |||||||
関連項目 |
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