常陰均
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常陰 均(つねかげ ひとし、1954年 8月6日 [1] - )は日本の銀行家。兵庫県 姫路市出身[2] 。
2011年から三井住友信託銀行代表取締役社長[1] 、2015年から信託協会会長[3] [4] 。
淳心学院高等学校を経て、1977年に大阪大学法学部を卒業し、住友信託銀行に入社[1] 。以後同社で証券業務部長、企画部長、執行役員、取締役兼常務執行役員を歴任[1] 、2008年に森田豊の後任として同社取締役社長に抜擢された[5] 。現在関西経済連合会経済財政委員長。
脚注
- ^ a b c d 三井住友トラスト・ホールディングス株式会社における代表取締役異動のお知らせ 平成23年2月15日 中央三井トラスト・ホールディングス株式会社、住友信託銀行株式会社
- ^ 役員の異動について 平成19年11月26日 住友信託銀行株式会社
- ^ 世代間贈与普及に力、信託協会の常陰新会長 「資産移転促す」 2015年4月10日 0:00 日本経済新聞
- ^ 新会長に常陰均が就任 平成27年04月09日 信託協会
- ^ 江本恵美、布施太郎 住友信託の次期社長に常陰常務、9人抜きでトップに 2007年 11月 26日 18:42 JST ロイター