高野龍神国定公園
表示
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
高野龍神国定公園 Kōya-Ryūjin Quasi-National Park | |
---|---|
熊野古道の小辺路にある果無峠 | |
指定区域 | |
分類 | 国定公園 |
面積 | 19,198 ha [1] |
指定日 | 1967年 3月23日 [1] |
運営者 | 和歌山県、奈良県 |
公式サイト | 高野龍神国定公園 |
テンプレートを表示 |
高野龍神国定公園(こうやりゅうじんこくていこうえん)は、和歌山県および奈良県の県境の山地を区域とする国定公園である[1] 。1967年(昭和42年)3月23日に指定された[1] 。
概要
国定公園内に位置する高野山は、古くから山岳仏教の聖地として知られた霊山で、一帯にはコウヤマキをはじめ、マツ、スギ、ヒノキ、ツガなどの常緑樹林で蔽われる、また落葉広葉樹林も多い。一方で林業も盛んであったために二次林も多い。稜線に沿って高野龍神スカイライン(1980年開通)が走っており[2] 、高野山と龍神温泉をつなぐ。高野山は世界遺産に登録されているが、それ以前から多くの参拝客を集めていたため、公園利用者は多い。
概要
関係市町村
見所
脚注
[脚注の使い方]
関連項目
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、高野龍神国定公園 に関連するメディアがあります。
北海道 | |
---|---|
東北 | |
関東 | |
中部 | |
近畿 | |
中国・四国 | |
九州・沖縄 | |
|
スタブアイコン
この項目は、日本の地理に関連した書きかけの項目 です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(Portal:日本の地理)。