岸良子
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きし よしこ 岸 良子 | |
---|---|
生誕 |
1901年 2月16日 日本の旗 日本 山口県 |
死没 |
1980年6月 日本の旗 日本 |
出身校 | 実践高等女学校卒業 |
配偶者 | 岸信介(夫) |
子供 |
岸信和(長男) 安倍洋子(長女) |
親 | 岸信政 |
親戚 |
佐藤栄作(義弟、従兄弟) 安倍晋太郎(長女の夫) 安倍寛信、安倍晋三、岸信夫(孫) |
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岸 良子(きし よしこ、1901年〈明治34年〉2月16日 [2] - 1980年〈昭和55年〉6月[3] [4] )は、日本の56・57代内閣総理大臣である岸信介の妻。山口県出身。
経歴
山口県の士族である岸信政の娘として生まれる。実践高等女学校を卒業後、東京帝国大学法学部に在学中だった従兄の岸信介(信政の養子)と結婚を前提に同棲、1919年(大正8年)11月に結婚[5] 。
1921年(大正10年)に長男・信和、1928年(昭和3年)に長女・洋子をそれぞれ出産[5] 。
脚注
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出典
- ^ 『岸信介傳』東洋書館、1957年10月、73頁。NDLJP:2977806/41。
- ^ 『財界家系譜大観 第4版』(現代名士家系譜刊行会、1980年)p.307
- ^ a b "天下の猛妻 -秘録・総理夫人伝- 岸信介・良子夫人(下)". exciteニュース (2017年7月24日). 2021年4月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月16日閲覧。
- ^ 「ことし逝った名士700人の死因別調査」『サンデー毎日』第59巻第60号、毎日新聞社、1980年12月28日、30-41頁、NDLJP:3369917/18。
- ^ a b 「総理大臣の妻たち」(小林吉弥、日本文芸社、1995年)
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