コンテンツにスキップ
Wikipedia

中園康夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

2022年8月1日 (月) 21:56; Bcxfubot (会話 | 投稿記録) による版 (外部リンクの修正 (ci.nii.ac.jp) (Botによる編集))(日時は個人設定で未設定ならUTC)

Bcxfubot (会話 | 投稿記録)による2022年8月1日 (月) 21:56時点の版 (外部リンクの修正 (ci.nii.ac.jp) (Botによる編集))
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

中園 康夫(なかぞの やすお、1928年 8月29日 - 2003年 11月13日)は日本社会福祉学者兵庫県出身。幼少時は北海道で過ごす。

ノーマリゼーション(英米の発音の違いによりノーマライゼーションとも)理念を日本に初めて紹介した研究者であり、その後も日本における同研究の理論的リーダーとして活躍した。

四国学院大学の学長(2期)、日本社会福祉学会の理事(3期)、また吉備国際大学副学長(1期)を務めた。

略歴

著書

  • 『援助関係の基礎理論』(相川書房、1996年)
  • 『ノーマリゼーション原理の研究』(海声社、1996年)

翻訳書

全て共同監訳。

  • 『自閉症児』(川島書店、1975年)
  • 『ノーマリゼーション』(学苑社、1982年)
  • 『自閉症児―親のためのガイドブック』(川島書店、1983年)
  • 『ノーマリゼーションの展開』(学苑社、1994年)
  • 『障害者と自由』(中央法規出版、1995年)
  • 『コミュニティケアを超えて』(雄山閣出版、1995年)
  • 『セルフアドボカシーの起源とその本質』(ふくろう出版、1999年)
  • 『脱施設化と地域生活』(相川書房、2000年)
  • 『障害を持つ人にとっての生活の質』(相川書房、2002年)

論文

スタブアイコン サブスタブ

この項目は、まだ閲覧者の調べものの参照としては役立たない、人物に関連した書きかけの項目 です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:人物伝/PJ:人物伝)。

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /