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Wikipedia‐ノート:利用者名変更の方針

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これはこのページの過去の版です。Ks aka 98 (会話 | 投稿記録) による 2007年7月19日 (木) 17:46 (個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎希望アカウントの仮取得: 報告と議論喚起)であり、現在の版 とは大きく異なる場合があります。

Ks aka 98 (会話 | 投稿記録)による2007年7月19日 (木) 17:46時点の版 (→‎希望アカウントの仮取得: 報告と議論喚起)

過去ログ

2005年10月以前

他者依頼について

少し気になったので、「他者依頼」の規準について変更が望ましく思います。変更は、すでに名の知られている(編集回数等の多い)ユーザーのID名と類似したIDや、明らかな、アカウント名の付け方に違反しているようなアカウント名については、規準をより緩やかにした方がよいと思います。

  • 編集数500回以上(またはその程度の多数の編集)かつ、参加してから三ヶ月以上経過で、かなり知られている人のアカウント名に非常に類似した「新規アカウント」や、アカウント名の付け方の規準に違反しているような「新規アカウント」については、利用者会話ページで自主的な名前の変更を行うことを提案する。
  • 変更提案に対し、同意して戴けない場合は、(一週間ぐらい様子を見る)、「類似名・名づけ指針抵触」案件として、通常の他者による変更依頼とは別扱いとする。
  • その場合、投票資格は現状の暫定基準通り、厳しいものとするが、変更の成立は、賛成者4人程度で成立するものとする。どうも悪戯で、類似した名前を名乗っているのではないかという例が見出されるので、こういう場合には、比較的早期に名前を変えて貰うのがよいと思います。悪意がない場合は、事情を説明すれば、自主的に変えてくれると思いますが、そうでない場合は、強制的に変えないと混乱します。(例、user:Ligarさんと、最近のuser:Liearさん。後者は紛らわしいです。この場合、悪戯ではないと思いますが)。
--Maris stella 2005年10月14日 (金) 22:52 (UTC) [返信 ]

対処方法について

利用者名の変更を行った場合、元の利用者名は他の利用者が自由に取得できる状態となるため、利用者ページ、会話ページともにリダイレクトを残すのは望ましい方法とは思えません。それ以前に残すのは無駄です。また、ブロックについて言及がありますが、ブロックは利用者名を再取得しなければ行えませんし、変更を行った管理者が再取得してブロックを行うと管理者もautoblockされるため、この方法をとることはできません。

利用者ページを残すのであれば利用者名を再取得してブロックを行わないかもしくは利用者ページの削除をするかどちらかになると思いますが、リソースの点からみて削除するほうを強く押したいとお思います。また、無駄にリソースを消費し続けるようになる可能性を考えれば利用者名の変更そのものに制限を課すべきと思います。ご意見あればよろしくお願いいたします--Suisui 2005年11月21日 (月) 16:38 (UTC) [返信 ]

私の意見も書いておきます。
まず対処法について。無駄な揉め事を回避するために、変更を行ったビューロクラットが変更前のアカウントを押さえてしまうべきであると思います。その場合アカウントを取得したビューロクラットにしかパスワードは分かりませんので、ブロックする必要はありません。利用者名に法的な問題がある場合を除いて、利用者ページは署名などのリンクなどが切れてしまわないように、リダイレクトとして残しておいたほうがよいかと思います(おそらくそういうことは無いと思いますが、アカウントの洗浄に使われると嫌ですので)。
一方、利用者名の変更そのものですが、これを認めるのは、何かやむを得ない事情(例の一部の空白文字による問題など)がある場合、ページの履歴から名前を抹消するのが望ましいとコミュニティーが判断した場合(法的権利にまつわる場合、利用者間でのアカウント名を巡る係争の解決に必要な場合など)に限るべきだと思います。このエクステンションが入る前は自身の都合で名前を変えたくなった際には新しいアカウントを取得して利用者ページからリンクする、というような手法がとられていた筈で、この方法なら誰かの手を煩わせることはありませんし、希望するアカウント名を誰かに取られてしまったとかで大揉めする必要もなくなります。--Brevam 2006年6月10日 (土) 03:59 (UTC) [返信 ]

変更依頼中に変更後名称の新規ユーザが登録された場合

Yaky (/)です。

某氏の利用者名変更依頼において、変更後の利用者名を持つ新規ユーザが登録される、という事態が起こりました。変更後の名前がメジャーな物であれマイナーな物であれ、またユーザ名の取得が故意であれ偶然であれ、今後もこういった事が起こらないとは限りません。こういった場合、「依頼者が変更後のユーザ名を変更すること」というルールで行くのでしょうか?

技術的にそれしかできないのかもしれませんが、であればそれをどこかに明記しておいたほうが、要らぬ論争を起こさないのではないかと思います。

また、変更した変更後名称をひたすら登録しつづけるとかいう悪質なユーザが現れた場合(滅多にないでしょうが)はどうするのでしょうか?Yaky (/) 2006年6月9日 (金) 10:42 (UTC) [返信 ]

提議ありがとうございます。このような嫌がらせをするユーザーは今後も出てくると思います。新手の荒らしですね。せっかく「不適」といわれた名前を変えようと思ったのに、それを妨害するとは。--DeleteLover2006 2006年6月9日 (金) 11:00 (UTC) [返信 ]

利用者名変更と新規登録が競合した場合については、新規登録同士が競合した場合と同様早いもの順でよいと思います。明記することには賛成します。変更依頼中の名称を先取りし続けるような事態が想定されるということですが、めったに無いことでしょうし、また、名称変更依頼者の理由が自己都合であれば、諦めるのが良いと考えます。元々個人の趣味の範囲を出ないものであり、初期登録はそのユーザーが行ったものですから。ただ、公序良俗に反する等の場合についてはそれが起こった時点で適切な対応、たとえば、一時的に管理者が適当な名前に変更し、その後依頼者とメール等で話し合って登録する・希望名を優先的に確保する、などです。--ポセ 2006年6月9日 (金) 11:27 (UTC) [返信 ]

ポセ 氏の主張には同意できません。「利用者名変更」の申し出やその審議は正式なもので、DeleteLover2006 氏の行動には何の瑕疵もありません。他方、同氏が変更したいと希望したアカウントは、変更提案時点では、明らかに誰も占有していたアカウントではなく、手続き的に見ても、このように「この名に変更を願います」と申し出た時点で、申し出た人に「優先権」が生じると考えるのが自然です。アカウントを取得した人が悪意があってか、または、まったく無関係の人で、偶然アカウントを取得したタイミングが合致したのだとしても、「優先権」を尊重すべきだと思惟します。そのことは、メールで話し合う云々ではなく、アカウント名変更願におけるルール乃至ポリシーとして確立する必要があると思います(なお、悪質なユーザー云々の話は、「めったに無い」などという断言そのものが不自然だと考えます。今回の事例は、作為的な悪戯行為に見えます。「偶然の一致も除外できません」が、常識的には、これが悪質ないたずらの例だとも思えます。つまり、現に、悪戯が起こったと考えるのが自然です)。--Maris stella 2006年6月9日 (金) 12:41 (UTC) [返信 ]

同意できないとのことですが、方針を明記することに私は賛同していますが、貴方は私の主張に同意できないとしています。 この方針を明記することに対して同意しない理由は理由は何故でしょうか?もし、この点について同意できないわけではないということなら、文頭で同意できない等と書くのではなく、〜について同意できないと個別に意見を出してください。他者が読むことを踏まえた論理的な記述をお願いします。

また、ここは一般論を論じる場であり、個別案件について話したければ項を分けるなどしてください。そのために本項の製作者が固有名を出さずに一般論としてはじめたのです。

次に「めったに無い」という断言が不自然とのことですが、これはYaky氏が言い出したことであり、私はそれを受けて同意したに過ぎません。ちゃんと読んでから書いてください。興奮して我を忘れないように。

最後に優先権の話ですが、そもそもこれは名称変更であり、名称の新規取得ではないのです。変更依頼者は新規取得の際に既に自らの名称を選択するという権利を行使しています。一方新規取得者はその時点が始めての権利行使になります。よって、公平性を考えるなら変更依頼者が劣後すべきであると考えます。なぜ、二度目の権利行使者を一度目の人より優先させるのでしょうか? これは既得権者(名称取得済みユーザー)を過剰に優遇し、新規参入者(新規登録者)を不当に冷遇する考え方だと考えます。

名称変更依頼者は、その名前でアカウントを取得するかどうかを選んだのです。その自己責任を忘れないようにお願いします。--ポセ 2006年6月9日 (金) 14:26 (UTC) [返信 ]

ポセ氏の反対意見になってしまいますが、この手の話しはネット以外でもかなりあります。私たちがネット上で対話していることからネットに因んだ例を申し上げますと、優先権は先に申し込んだ者、後から申し込んだ者に関わらず正当な理由で申し込んだ者に優先権が与えられるのが一般的です。一番良い例が「ドメイン名」。以前、ドメイン名を取得しようとする者の情報を掴んだ者がドメイン取得を先にし、妨害した行為が頻発しましたが正当な理由の無いこれらは全て強制返上させられています。ドメイン名の変更などもこれと同様と考えて差し支えないと考えます。 一般のネット社会において、優先順位は先に取るかいなかより正当な理由が有るか否かが優先されます。これは名前と言う資源を有効活用する手段でもあり、Wikiにても同様に考えても良いと思います。また、先に名前の変更依頼に出されたものを取得する行為は、ブロック依頼の「論議を妨害する行為」に該当します。この事からも変更依頼に提出された名前は新規取得すべき物ではないものと考えます。--X4852 2006年6月10日 (土) 00:08 (UTC) [返信 ]

というかポセさん、変更名称を事前にあげてあるのに別人に新規取得されたら新規取得されたほうが優先、変更名称を示さなかったら判断不能ってバカにしていませんか?利用者名変更依頼の妨害です。たね 2006年6月10日 (土) 02:47 (UTC) [返信 ]

Maris stellaさんに賛同。既存の利用者が新規にもう1つの利用者名を取得することは可能ですが、ソックパペットを避ける意味からは正規のユーザー名変更が推奨されるべきであり、正規手順を踏む者が不利益を被る、というのは納得できません。変更申請した時点で(変更申請が却下されるまでは)優先権を持つ、と解釈するべきでしょう。 けんち 2006年6月10日 (土) 03:08 (UTC) [返信 ]
Maris stellaさんの意見に同意します。利用者名変更申請が先に出ている状態でその利用者名が他人に取得された場合は、変更申請を出していた人に優先権が与えられるべきだと思いますね。もしそのような形での利用者名変更の妨害が続いた場合、まっとうな利用者であっても多重アカウントを取らざるを得ないという状況になりえてしまうと思います。もし可能であるならば、変更申請が出ている場合はその利用者名は登録できないようにブロック、不可能であるにしても登録した人に利用者名を変更してもらうべきです。--五斗米道(評定|戦歴)2006年6月10日 (土) 06:00 (UTC) [返信 ]

なんか、方針の改定と正式化したほうがいいみたいですね。たね 2006年6月10日 (土) 10:42 (UTC) [返信 ]

ですね。意見を募ったり(必要とあらば)投票を行ったり、といった場を正式に設けて頂ければ、と思います。
あとPoseidonさん、私は確かに今後どうするのかという質問に「滅多にないでしょうが」という注記を加えました。しかし、同意した上でそれを根拠に意見を述べられたのであれば、それは貴方の発言の根拠となり、発言の責任は貴方にも発生します。「現状起きている事が例外的な事のはずである」ということに同意してくださる事は一向に構いませんが、私を言い訳にしないで頂きたいので、その点くれぐれもよろしくお願いします。Yaky (/) 2006年6月10日 (土) 15:12 (UTC) [返信 ]

今回は私の利用者名変更に絡んで、「変更案と新規利用者の競合」という新たな問題が生じました。議論がとまっているようですが、方針の改定として正規方針とすることで合意されたと考えてよいのでしょうか。--PeachLover 2006年7月9日 (日) 03:25 (UTC) [返信 ]

はじめにこの件が提言されて間もなく2ヶ月です。7月に入ってから利用者名変更依頼を出して正式に変更できた人がゼロというのは異常です。この間いくつかの提案もなされましたが放置されています。五斗米道さんの御意見あたりをたたき台として発展させていけば名案ができそうな気がするのですが。実際にはユーザー名変更は管理者の中の一部の人しかできないことなので、ユーザーだけで結論を出して、「こう決まったからすぐに実行してくださいね、管理者さん」というわけにはいかないでしょう。--usiminas 2006年8月3日 (木) 05:29 (UTC) [返信 ]

ひとつの案としてビューロクラットに直接メールで変更後の名称を送るというのはどうでしょうか?この場で変更後の名称を出して別の誰かに取得されてしまう事態多々あるのでメールで伝えるのが問題が少なそうです。方法として、
  1. 利用者名変更依頼に変更したいと申し出る。
  2. 申し出の下に担当してくれるビューロクラットが署名する。
  3. 依頼者が担当ビューロクラットにメールする。
  4. (メールを送ったことの報告)
  5. ビューロクラットがメールを確認して問題のない利用者名なら変更し報告をする(変更依頼に)。
  6. 却下の場合は(却下した利用者名を変更依頼に出し?)変更依頼に変更を認めない報告をする。
少しばかりビューロクラットの仕事が増えてしまいますがこっちのほうが問題は少ないように思えます。よほどのことがない限り不適切な利用者名で却下されることはないとおもいます。たね 2006年8月3日 (木) 17:26 (UTC) [返信 ]
そういうシステムにしたいのであれば、アカウント名の変更にはコミュニティーの賛同が必要なことになっているので、その辺りから議論をつめていく必要があるのではないでしょうか。--Brevam 2006年8月4日 (金) 03:45 (UTC) [返信 ]
もちろんその必要はあります。利用者名変更の方法のひとつとして提案してみました。どのみち今の方針自体が草案ですし、妨害行為の対策ももうちょっと考えないとならないので(依頼がたまっているのでできる限り早く)方針改定案として新たなたたき台を作らないとならないと思います。たね 2006年8月4日 (金) 04:13 (UTC) [返信 ]
つまり、たねさんの案では;
  • 変更それ自体に関しての「コミュニティーの賛同」のプロセスが抜けている
  • 新ユーザー名の可否判断は担当ビューロひとりに任せられる
についてつめる必要があるということですね。
確かに前者について、そもそも変更したいという理由が「気に入らない」「飽きた」などといった文字通りの自己都合でも構わないのか否かに関して改めて議論する必要がある様な気がいたします。--usiminas 2006年8月4日 (金) 04:28 (UTC) [返信 ]


別の案を提案してみます。

  • コミュニティーの合意形成のプロセスはこれまで通りにする。
  • 合意が形成された場合で、かつ、申し込みがあってから合意形成が終了する時点までに移転希望先のアカウントが新規登録された場合には、「臨時利用者名2006年8月A」などに移転させ、合意された通りの利用者名変更を実施する。
  • 「臨時利用者名〜」に移動された方に対しては、事前または事後の通知を行う。(いざ実施しようという時になるまで移転希望先にアカウントが作成されたことに気がつかないかも知れないので、事後通知でもよいとします。)また、「臨時利用者名〜」に移動された方は、この移動を阻止することはできない。
  • 「臨時利用者名〜」に移動された方は、通常の利用者名変更の手続きを通じて別の利用者名へ変更できる。(利用者名変更を何か事情がある場合に限って認めるべきかどうか、という話が出ていますが、そのような制限が加えられる場合には、「事情」のひとつとして認める)。

以上の案の主な特徴は、

  • 現行の方針に大幅な変更を必要としないこと
  • 「故意なのか偶然なのか」といった点についての調査といった煩雑になりがちな手続きを省けること
  • オープンな合意形成+権限保持者(ビューロクラット)によるボタン押しというウィキペディアの基本的なやり方に沿っていること
  • 優先権についての議論を詰める必要がないこと。

なお、誰に優先権があるべきなのか、という点ですが、利用者名というのはURLのように商標権と結びついているものと比べるとずっと「権利」の対象になる度合いが低いもののように思います。「利用者名Aで登録しようとしたら既に取得されていた」ということもままあるわけですが、それも権利侵害のようには受け止められていないように思いますし。

そこで、「事情を知らずに利用者名Aで登録したところ、移転されることがある」というのは、別に重大な権利侵害にはあたらないかなと思いました。

むしろ気になるのは、利用者名がウィキペディア上では氏名表示権と分かちがたく結びついているように思える点です。これは、現行の方針、たねさんの案、僕の出した案、など全てにあてはまる懸念材料ですので、セクションを改めて書きます。

Tomos 2006年8月4日 (金) 05:49 (UTC) [返信 ]

  • 変更後の利用者名を<!-- -->をつかって消すとどうなんでしょう?その妨害者は、ページの編集画面とかチェックするんですかね? 利用者:藤井猫ゆうま/sig 2006年8月15日 (火) 08:45 (UTC)

氏名表示権との関係

あるユーザが投稿した文章などについては、そのユーザの利用者名が改定履歴のページに残り、継承されていくというのがウィキペディアの基本的な仕組みになっています。それを本人の意に反して変更するというのは、他人の著作物をとりあげて本人の了承なく著作者の名義を変更してしまうようなことに近いと思います。

もちろん、そのようなことをしなければならない場合はあるでしょうし、公序良俗の維持などの正当な理由がある場合には、移転された人が原状回復なり賠償なりを求めて訴えたところで権利の濫用として退けられる可能性も十分あると思います。

GFDLの文言上、「本人の意に反して利用者名が変更され、それにともなって文書の履歴も変更された」という場合には、そのような文書は履歴が改ざんされているためにGFDLに違反してしまっているということになったり、「履歴の改ざんの具体的な手続きを行ったビューロクラットはGFDL違反を侵した」ということになったりすることも考えられます。ここでも、同様に、違反があったとしても、それを理由に賠償や原状回復や文書の利用の差し止めなどをできるかといえばそうではない可能性が十分あるだろうとは思います。

ただ、僕はこうした問題について詳しいわけでもないですし、法的なリスクは低く抑えられるだけ抑えておく方がよいと思います。

そこで、このようなトラブルを避ける手段には何があるか、ということを考えてみましたが、思いついたのは以下の3つです。

  1. 移転予定先のアカウントが取得されたら即時ブロックすることで、そもそも氏名表示がされないようにする。
  2. 投稿された著作物を削除すること自体には法的な問題はそれほどないので、削除で対処する。
  3. MediaWiki:Accountcreatedtextは、おそらく新規アカウントを作成した際に表示されるメッセージだと思うので、それを変更して、新規アカウントを作成した全ての人に対して、事情によっては利用者名が変更されることがあることを通知し、詳細を説明するページへのリンクを張っておく。(つまり、新規作成したアカウント名義で何も投稿がされていない時点で、著作物の名義変更がありうることについて了解を得、その際に氏名表示件などを行使しないことに同意をしてもらう。また同様に、そのような名義変更があった場合に、変更の影響が及んだ文書をGFDL上有効なものと認めるように同意を得る。)

1と2は、セットで実施するものと考えています。

きちんとやれれば3単独でもいいのではないかというのが僕の考えですが、断言できるほど考え抜いたり綿密に調査をしたというわけではありません。

(追記:まだ作成されていないアカウントをブロックできればそれが簡単でいいと思うのですが、試してみたところではどうやらできないようです。)

最後に、たねさんの案なり、僕の案なりに沿って今の方針に改訂を加える場合の、移行のプロセスようなものも考えて見ましたが、氏名表示権にまつわる事情を考えると、以下のいずれかが安全かなと思います。

  1. (簡単に実施できるが、移転希望先にアカウントを作成したユーザに多少迷惑がかかる方法)現に作成されているアカウントはブロックの上、投稿は削除する。(荒らしの類であるという動かぬ証拠がない場合には、事前に通知し、ブロックされたユーザに反論の機会を確保するというのもいいと思います。)>移動を実施
  2. (長い時間を要し、利用者名変更を申請されている方々に迷惑がかかる方法)この案で合意が形成される>Accountcreatedtextの文案もできる>正式採用>利用者名を改めて選んでもらう>案通りに進める

簡単なのは1なので、どちらかといえば1の方がいいのではないかと僕は思いました。

Tomos 2006年8月4日 (金) 05:49 (UTC) [返信 ]

希望アカウントの仮取得

利用者名の変更妨害はずいぶん前からありました。そういう荒らし行為をして面白がる程度の低い人が日本語版にいる、ということは悲しいけれど事実なわけです。逆に、悪意なく偶然かちあうアカウントを取得してしまう可能性も高くはありませんが、ゼロでもないでしょう。そういう善意の新来者が荒らし扱いされるのもかわいそうです。

これを防ぐには、変更希望のアカウントをあらかじめ本人が予約(仮取得)しておき、認められたら、ビューロクラットは仮取得されたアカウントを「利用者:20060804-1番」など、わかりやすく、かつ普通の人は使わないような名前に変更し、その上で、変更希望者のアカウントを正式変更する・・・という制度にしてはどうでしょうか。ビューロクラットの手間が一つ増えますが、荒らしか善意の新来者か?と悩んだり、メールでビューロクラットだけに伝えたりするよりは簡単ではないかと思います。

また、何らかの理由で変更が認められなかった場合、希望者は希望アカウントで再出発しても良いわけです(勧めるわけではありませんが)。--miya 2006年8月4日 (金) 10:03 (UTC) [返信 ]

確かにそのようにすれば氏名表示権にまつわる懸念はなくなりますし、妨害行為も防止できますね。よい案だと思いました。(個人的には、メールで連絡をする案や僕が先に書いた案に比べてこちらの案の方がよいように思いました。)

Tomos 2006年8月4日 (金) 17:00 (UTC) [返信 ]

よい案だと思います。しかしその場合仮取得され、変更されたアカウント(Miyaさんの例で言う「利用者:20060804-1番」)のブロックの必要性がまた議論されることになりそうです(私としては多重アカウント等の余分な問題を防ぐためブロックしておいたほうが良いと思います)。あと時間はかかりますが、このアカウントを開発者の方に抹消してもらうという手は無理でしょうか。--ENTHOUSIASME - (Talk) 2006年8月13日 (日) 01:15 (UTC) [返信 ]


万全の策という感じではないように思いましたが、反対意見なども特に出ませんし、当面問題になっているいたずら(だけとは限りませんが)を防げるという意味では変更希望先を事前に取得するというのは試してみてよいのではないかと思いました。一応方針ページの「本人申請」の部分をそのように変更してみました。

また、このノートの#対処方法についての部分で、そもそもどのような理由なら変更を認めるべきなのかについて議論があるようなのでそれも併せて反映させてみました。

Enthousiasmeさんの指摘された点(変更されたアカウントをどうするのか)について考えてみましたが、多重アカウント自体が変更されているわけでもないですし、どのアカウントから移動してきたものかはログにも残るので、そのまま同じ方が保管するというのでも問題ないように僕は思いました。

ただ、長期的には開発者に削除してもらうというのでもいいかも知れません。やってもらえるかどうかあまり楽観的な見通しは持っていませんが。。

今後の進め方としては、とりあえず利用者名変更ができずにいる方に声をかけてみて、希望されるなら新しい利用者名を先に取得した上で依頼を出し、審議中にこの方式や依頼自体に反対意見などが出ないようなら変更を実施する、ということでどうでしょうか。

Tomos 2006年8月13日 (日) 22:11 (UTC) [返信 ]

ウィキメールでなぜ駄目なのかよくわかりません。当初から変更先アカウントを書いておくのは危険だということで、「変更先アカウントを記載する」との記述がコメントアウトされていたはずです。Tietew 2006年8月15日 (火) 06:21 (UTC) [返信 ]

とりあえず新しいユーザー名を仮取得しておいてよろしいのでしょうか? 今までは自重してきましたが。--usiminas 2006年8月17日 (木) 12:15 (UTC) [返信 ]

ビューロクラットにウィキメールで伝えるという案は、たねさんが提案されて、ビューロクラットの手間がかかることや、事前に変更先の名前についての審議ができないことから問題になったのだと思います。
Tietewさんが事前取得+公開審査という案に反対ということならまた別ですが、そうでなければ当面その方式で進めて、正式な方針としては何がよいのかは引き続き議論するというような進め方でどうでしょうか。
個人的には、ビューロクラットの判断で変更>事後審議というような形をとる場合には、事前審議の場合に比べると氏名表示権の問題が少し発生しやすそうなことが気になります。変更した後1ヶ月以内に他の利用者から妥当な理由が指摘されれば再変更がありうる、というようなことについて事前に変更を希望する人から合意をとっておけば概ねよいのではないかと思いますが、そうすると妥当な理由をどう定義するとよいかが気になります。
Tomos 2006年8月18日 (金) 13:35 (UTC) [返信 ]
    • 方法論やらいろいろと慎重に検討されているようですが、変更依頼を出してからかなり日時も経過しております。なるべく早く変更できるよう切に希望します。--si 2006年8月18日 (金) 14:35 (UTC) [返信 ]
    • 一時期、現在のアカウントを捨て、別アカウントを取得しようとも思いましたが、活動期間中の履歴が継承できないという代償は、Wikipediaにおいてはあまりにも大きいため、そういうことはせず、変更依頼を出すタイミングをうかがいました。このことについて慎重に進めなければならないことであるというのは重々承知ですが、一時でも早い対処ができる体制の確立を願います。 --TR カオス 2006年9月13日 (水) 05:17 (UTC) [返信 ]

議論が停止していますが、

  • 2007年07月14日T04:26:39 に淡水魚
  • 2007年07月14日T04:27:44 Vauvilliers

と、近い時間に変更先の利用者名が取得されているようです。悪戯かもしれません。この2件については、例外的な措置として、変更後に変更先を報告するという形にさせてください。新たな変更先について、明らかにusernameblockの対象となるような場合はKs aka 98の判断でまた別の変更先をお願いします。微妙な場合はsysopMLで他の管理者の意見を聞くかもしれません。

今後について、ウィキメールがよいか、仮取得がよいか、他の方法があるか、ご意見がありましたら、伺いたいです。--Ks aka 98 2007年7月19日 (木) 17:46 (UTC) [返信 ]

強制変更

「利用者名に他の登録利用者の実名が含まれている場合は強制的に利用者名を変更する。但し、このプロジェクトの利用者ページで自主的に公表している場合は変更しない。」といった感じの文を加えて、登録利用者の実名が利用者名に含まれている場合は強制的に変更できるようにしてみるのはどうでしょうか。議論をお願いします。--N.C 2007年2月15日 (木) 05:28 (UTC) [返信 ]

検証不可能かつ場合によってはUsernameBlockの対象。--たね 2007年2月15日 (木) 07:08 (UTC) [返信 ]

新規ユーザ登録時の利用者名変更制限について

最近WP:NETA系による利用者変更依頼の多発があるため、Wikipedia都合以外による利用者名変更について何らかの制限が必要だと思います。

私が思いつくものでは、「初回投稿時から1ヶ月経過(新規登録時からではない事に注意)」にて利用者変更依頼ができるようにするのが適当だと思います。また、それに併せて新規登録時の説明にも一定期間の利用者名変更ができないことの告知をすればよいかと思います。なお、Wikipedia都合(2006年10月の「@」使用不可になる場合など)の場合は本件の対象外ですのでその点は間違いないようお願いします。--S-PAI 2007年6月9日 (土) 18:07 (UTC) [返信 ]

初回投稿からの期間だけだと、新規作成後1回だけ編集して1ヶ月寝かせてここに持ってきそうですね。編集回数50回以上、かつログインしてからの活動期間1ヶ月以上くらいにハードルあげた方がいいんじゃないでしょうか?(この基準は投稿ブロック依頼でのコメント資格と同じです)--端くれの錬金術師 2007年6月9日 (土) 18:16 (UTC) [返信 ]
端くれの錬金術師さんの追加案に賛成です。「どうしても公開されてまずいならinfoにメールしてくれ。『削除されてユーザー名xx』に変更するから。」としておくのもいいかもしれません。--Kazutoko (会話|履歴|保管倉庫) 2007年6月10日 (日) 05:09 (UTC) [返信 ]

いまのところは反対します。利用者名の変更は、個人情報に関わることも少なくなく、編集回数の制限を加えると、その利用者名のまま編集をしなければならず、本人が望まない情報を広めることに繋がるというのが、理由です。「新規登録時の説明にも一定期間の利用者名変更ができないことの告知」も含めて、この種の変更依頼を減らす対策を考えないとなあというのは、今回の提起以前から考えていたことではありますが、アカウント取得時に本名、本名に近いものを入れてしまった、ということは、ある程度は避けられないと思いますし、そこで利用者名変更を困難にしてしまうと、その利用者がウィキペディアから離れてしまうことが懸念されます。そのへんは、いかがでしょうか。

ブロック中のユーザーのブロック逃れアカウントへの対処としては、変更作業時までにブロックされていれば変更せず終了、コメントやCU依頼提出などでブロック逃れの疑いが示されていれば保留して本人からの反論などを待ち、特にコメントがついていなければ変更し、後にブロックされた場合は要請があれば再変更という形でも、利用者名変更を対処する側としては、再変更の分の手間は増えますが、それは現状それほど負担になっていないと感じています。「依頼」のほうのノートでの提案のような場合は、CU依頼提出のコメントを付けてもらえたら、対処終了まで変更しない、ということで。あとは、CU係の負担がどうなるか、というのは、考慮しないといけないので、そのへんの事情があれば、対処策を考えたいと思います。

個人情報関係を理由としない分については、編集回数の制限を加え、それに足りなければ、新規アカウントを取得することを進める、というのは、検討の余地があると思いますが、それにしても、多重アカウントのススメになるので、それなら変更してしまったほうがいいかなあ、とも思います。--Ks aka 98 2007年6月10日 (日) 09:29 (UTC) [返信 ]

制限を設けるべきかどうかについては置いといて。投稿履歴が無いアカウントなら、改名しなくても新しいアカウントを取り直せばそれで十分なんじゃないでしょうか。アカウントを改名する理由なんて、投稿履歴の引継ぎ以外には何も無いでしょう。 -- NiKe 2007年6月10日 (日) 09:39 (UTC) [返信 ]
最近「本名で登録してしまったので」というWP:NETA系が多いなと思っていたら、矢張りそれらしいですね...ソックパペットの対処案は、Ks aka 98さんのご意見を支持します。ただし、CU係に負担がどの程度かかるのかが気がかりです。今多忙なので、時間を置いてからもっとまともなコメントを述べに参ります。--May.Low _[lounge] [Cont.] [Mail] 2007年6月10日 (日) 20:46 (UTC) [返信 ]
最近のNETA系依頼ではありませんが、他の依頼を見ながら時々考えることがあったのでついでに書いておきます。
本名だからとか別のサイトで使っている名前だから、関連づけられることを防ぐために変更したいという人と、逆に、それらと統合したいという人とがいるなと思います。
理由がどちらであっても、ウィキペディア上で利用者名を覚えられた(それこそブロックされたというような)状況でなければ、利用者名の変更でコミュニティにもたらされる混乱は軽微で、これは投稿数が少ないほど軽微だという気がします。
利用者名変更依頼のページを自力で見つけて依頼をする程度には調べることができるし、アカウントをそのまま捨てない程度には活動する可能性があるのかな、というのが依頼をされる方についての僕のイメージです。(データをとって調べたわけではないのですが)
そうすると、むしろ投稿者歴が浅いアカウントであっても、依頼があれば応じていいのではないか、というのが僕の思うことです。これはS-PAIさんの提案と正反対になってしまうわけですが。。わざわざ依頼する人はウィキペディアに残って活動してもらう方がウィキペディアにとって特になるのではないかな、というのが僕の基本的な感触です。反対するというほどの確固たる意見は持ち合わせていませんが、そういう可能性も考慮していただけたらと思いました。
ただ、仮にこういう利益が実際にあるとしても、それを犠牲にしてでも方針を変更して特定の荒らし対策を打つ必要があるという考え方もあると思います。その場合には、例えば暫定的な措置として向こう半年間はこういう風にします、というような時限立法的なものを導入するということも考えられそうに思いました。あるいは実名やそれに順ずるものについてはCUをかけますとか、でしょうか。。
法的には、自分で登録・公開している名前ですから、実名を使った場合であっても基本的にそれがプライバシー侵害になることはないと思いますが、稀に履歴に名前が残ることを知らなかったとおっしゃっている方がいます。これは考えてみればアカウント登録時に注意書きを添えておいて、防止するべき問題であるように感じます。個人情報保護法は関係ないかな、と思っていたのですが細かな論拠を忘れてしまったのでそれについては保留します。Tomos 2007年6月20日 (水) 09:55 (UTC) [返信 ]
アカウント作成後の初投稿が利用者名変更である、というような依頼は拒絶しても構わないでしょう。Tomosさんが提示された論点から言っても、何ら問題は無いと思いますがいかがでしょうか。 -- NiKe 2007年6月20日 (水) 10:04 (UTC) [返信 ]

(インデント戻し)意見ありがとうございます。私の思いとしてはNETA系のソックパペットによる無意味な依頼を減らすというのがあって、それ以外の依頼をむやみに断るというのまでは想定しておりませんでした(それなりに有意義な編集をしていれば私も基本的に利用者名変更依頼を止めるまでアクションはしません)。もちろん他の人の意見を見て「なるほど」とか「ちょっと厳しい」とかはありますが。

登録したばっかで変更するときはビューロクラット以外に一定以上の編集歴のあるユーザの明示的承認を得るというのも手かと思います。これなら無条件で却下ではないのでほかのユーザにとっても変更する機会を奪わないのでよいかなと思います。

あと、新規登録時の注意については明示しておけのはよいことだと思います。こんな感じでしょうか?

ここで登録したユーザ名は、登録時並びに編集時にユーザ名がWikipediaに公開されます。
本名で登録した場合は本名が公開されることになります。
ユーザ名変更は、すぐに行うことができませんので、ユーザ名は慎重につけてください。

ほかの方々も屈託のない意見を引き続きお願いします。--S-PAI 2007年6月20日 (水) 11:00 (UTC) [返信 ]

NiKeさんが指摘された編集履歴がゼロのケースについて考えて見ましたが、何か特殊な事情でもない限りは不要そうな気がしますね。原則禁止、依頼を出す前に読むべき文章に原則禁止である理由を書いておく(編集活動履歴がない場合にはそもそも名前以外の情報がほとんどないので、別のアカウントを作成すれば済むのが大半です、などと)、という辺りでいいのではないかと思いました。アカウント名変更で対処しなければならない理由がある場合にはそれを明確に説明してもらう、というのでどうでしょうか、積極賛成を編集履歴の多い人からもらわない限り実行されないというのでもいいと思いますが、理由がなければ賛成意見がつかないか、ついてもあまり意味のあるものではないような気がしたので。理由が書けない場合はメールなどで依頼でしょうかね。Info-jaに回してもらうのがいいでしょうか。。
S-PAIさんの案に大筋賛成なので、もう少し具体的な部分の詰めを考えて見ました。
アカウント作成画面に注意書きを入れることをまずは思いつきますが、この画面を構成している文章群は、おおよそ以下のページにあります。
システムのデザイン上最も適当な場所は4つめだと思いますが、そこに3行入れるのがバランスとしてどうなのかちょっと迷いました。1行にまとめる方がいいかも知れません。
また、現にある文章中から既にリンクされているWikipedia:ユーザー名Help:ログインいずれかに盛り込んで、必ず読むようにと付記することも考えられます。トラブル防止の効果を考えると前者の方が効果は高そうですが。
Tomos 2007年6月20日 (水) 14:12 (UTC) [返信 ]

Wikipedia:多重アカウント#妥当な利用法では政治的な理由からユーザーネームについてはある程度の弾力的な運用が認められているように思います。統一的な運用にするためには包括的な議論が必要と考えます。同条項との不整合が解決されない時点では問題が生じる危険性があります。提唱者 2007年6月29日 (金) 00:40 (UTC) [返信 ]

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