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[[京都教育大学附属京都小中学校]]、[[京都教育大学附属桃山中学校]]から連絡進学する生徒(計約120名)と、外部募集で入学する生徒(約40名)から構成される。
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京都教育大学の附属学校として、研究に裏付けられた授業を行い、自ら目標を立て、課題を設定し、調べ、考察する学習を行っている。大学進学を意識しており、高2からはサイエンスコース (S) とグローバルコース (G) を選択する。2018年度入学生迄は、上記2クラスの他にSクラス(深い探求と高度な演習)とAクラス(学習状況を踏まえ、効果的な探求と演習)×ばつ2=4つの選択制を実施していた。
京都教育大学の附属学校として、研究に裏付けられた授業を行い、自ら目標を立て、課題を設定し、調べ、考察する学習を行っている。大学進学を意識しており、高2からはサイエンスコース (S) とグローバルコース (G) を選択する。2018年度入学生迄は、上記2クラスの他にSクラス(深い探求と高度な演習)とAクラス(学習状況を踏まえ、効果的な探求と演習)×ばつ2=4つの選択制を実施していた。
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* [[2014年]](平成26年):文部科学省より英語教育強化地域拠点事業研究開発指定
* [[2014年]](平成26年):文部科学省より英語教育強化地域拠点事業研究開発指定
* [[2016年]](平成28年):文部科学省より[[スーパーグローバルハイスクール]] (SGH) アソシエイト 研究開発指定
* [[2016年]](平成28年):文部科学省より[[スーパーグローバルハイスクール]] (SGH) アソシエイト 研究開発指定
* [[2024年]]([[令和]]6年):[[京都教育大学附属桃山中学校]]と併設型中高一貫教育校化<ref>{{Cite web |url=https://www.kyokyo-u.ac.jp/outline/chiki4th_20230329.pdf |title=国立大学法人京都教育大学 第4期中期目標・中期計画(令和5年3月29日変更認可) |access-date=2023年6月21日 |publisher=国立大学法人京都教育大学}}</ref>
* [[2024年]]([[令和]]6年):[[京都教育大学附属桃山中学校]]と併設型中高一貫教育校化<ref>{{Cite web |url=https://www.kyokyo-u.ac.jp/outline/chiki4th_20230329.pdf |title=国立大学法人京都教育大学 第4期中期目標・中期計画(令和5年3月29日変更認可) |access-date=2023年6月21日 |publisher=国立大学法人京都教育大学(追記) }}</ref><ref>{{Cite web |url=http://www.fuzokudosokai.com/contents23 |title=京都教育大学附属桃山中学校同窓会 会長就任のご挨拶(田村直樹) |access-date=2023年6月21日 |publisher=京都教育大学附属桃山中学校同窓会 (追記ここまで)}}</ref>


== 基礎データ ==
== 基礎データ ==

2023年6月21日 (水) 06:10時点における版

京都教育大学附属高等学校
地図 北緯34度57分3.01秒 東経135度45分55秒 / 北緯34.9508361度 東経135.76528度 / 34.9508361; 135.76528 座標: 北緯34度57分3.01秒 東経135度45分55秒 / 北緯34.9508361度 東経135.76528度 / 34.9508361; 135.76528
過去の名称 京都学芸大学附属高等学校
京都教育大学教育学部附属高等学校
国公私立の別 国立学校
設置者 国立大学法人 京都教育大学
設立年月日 1965年4月
創立記念日 6月1日
共学・別学 男女共学
中高一貫教育 併設型
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科
学期 3学期制
学校コード D126110000017 ウィキデータを編集
高校コード 26001A
所在地 612-8431
外部リンク 京都教育大学附属高等学校
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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京都教育大学附属高等学校(きょうときょういくだいがくふぞくこうとうがっこう)は、国立大学法人 京都教育大学附属高等学校。京都府 京都市 伏見区 深草越後屋敷町に所在し、京都府内で唯一の国立 高等学校である。

概要

1965年(昭和40年)、京都学芸大学附属高等学校として創立。京都学芸大学附属京都中学校旧校舎(京都市北区)を仮校舎としていたが、1966年(昭和41年)、京都市伏見区深草越後屋敷町に移転、校名も「京都教育大学教育学部附属高等学校」となる。2004年(平成16年)国立大学法人化に伴い現校名となる。

京都教育大学附属京都小中学校京都教育大学附属桃山中学校から連絡進学する生徒(計約120名)と、外部募集で入学する生徒(約40名)から構成される。

2024年(令和6年)、京都教育大学附属桃山中学校との併設型中高一貫教育校となる[1] [2]

京都教育大学の附属学校として、研究に裏付けられた授業を行い、自ら目標を立て、課題を設定し、調べ、考察する学習を行っている。大学進学を意識しており、高2からはサイエンスコース (S) とグローバルコース (G) を選択する。2018年度入学生迄は、上記2クラスの他にSクラス(深い探求と高度な演習)とAクラス(学習状況を踏まえ、効果的な探求と演習)×ばつ2=4つの選択制を実施していた。

2002年(平成14年)に自然科学コースを設置し、以来、文部科学省スーパーサイエンスハイスクール (SSH) の認定を4期連続で(2019年まで)受けている。

政財官学をはじめとする各界の著名人を数多く輩出している[3] [4]

沿革

(沿革節の主要な出典は公式サイト[5] )

  • 1965年(昭和40年):京都学芸大学附属高等学校創立
  • 1966年(昭和41年):京都教育大学教育学部附属高等学校に校名変更
  • 2002年(平成14年)
    • 自然科学コース設置
    • 文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクール (SSH) 研究開発指定(3年間、2005年・2010年・2015年にも継続して指定)
  • 2004年(平成16年):国立大学法人化に伴い「京都教育大学附属高等学校」と改称
  • 2014年(平成26年):文部科学省より英語教育強化地域拠点事業研究開発指定
  • 2016年(平成28年):文部科学省よりスーパーグローバルハイスクール (SGH) アソシエイト 研究開発指定
  • 2024年(令和6年):京都教育大学附属桃山中学校と併設型中高一貫教育校化[6] [7]

基礎データ

所在地

象徴

校章
の実が図案化されている。古来、橘の実は「非時香実(ときじくのかぐのこのみ)」とも呼ばれ、夏に実り、秋冬もなお木にあって爽やかな香りを放つ。橘の校章には、地に着いた研鑽による結実と、いつまでも変わらずに香気を放つ人間として社会に貢献できる人材を育てたいという本校の思いが込められている。
制服
男子は学ラン、女子はブレザーである。

活動

  • 高校生模擬裁判選手権 - 東西対抗決戦勝利、日本一(2008年2016年)
  • ロボカップジュニア - 2011年 Soccer B 日本一、Soccer B SuperTeam 世界2位、2012年 Soccer B SuperTeam 世界3位
  • グローバル・エンタープライズ・チャレンジ (GEC) - 2013年 アジア大会優勝

遺構

保存されている南門

大日本帝国陸軍 第16師団司令部ならびに一部の隷下部隊・施設は京都市伏見区内に設置されていた。その名残で、京都教育大学附属高校の敷地は、師団隷下部隊である輜重兵(しちゅうへい)第16部隊跡地が使われている。輜重兵第16部隊の南門と歩哨舎は京都市消防学校の移設に伴い、元陸軍第十六師団輜重部隊の遺跡を保存する会によって高校の敷地に移設された。移設場所は、墨染通りから高校へ続く道、通称京教ロードの西側にある。

出身著名人

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脚注

  1. ^ "国立大学法人京都教育大学 第4期中期目標・中期計画(令和5年3月29日変更認可)". 国立大学法人京都教育大学. 2023年6月21日閲覧。
  2. ^ "京都教育大学附属桃山中学校同窓会 会長就任のご挨拶(田村直樹)". 京都教育大学附属桃山中学校同窓会. 2023年6月21日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m "【京都教育大学附属高校】華麗なる卒業生人脈!". ダイヤモンド社. 2022年6月9日閲覧。
  4. ^ a b "同級生交歓 京都教育大学附属京都中学校・高等学校 昭和56年卒". 文藝春秋digital. 2022年6月9日閲覧。
  5. ^ "沿革". 京都教育大学附属高等学校. 2019年3月3日閲覧。
  6. ^ "国立大学法人京都教育大学 第4期中期目標・中期計画(令和5年3月29日変更認可)". 国立大学法人京都教育大学. 2023年6月21日閲覧。
  7. ^ "京都教育大学附属桃山中学校同窓会 会長就任のご挨拶(田村直樹)". 京都教育大学附属桃山中学校同窓会. 2023年6月21日閲覧。
  8. ^ a b c d e f g h i j k l m 京都新聞 全面広告(2014年9月17日)
  9. ^ a b "ブラリ!青春 〜バック・トゥ・ザ・母校〜". ABCテレビ. 2022年6月10日閲覧。
  10. ^ 文藝春秋「同級生交歓」(2012年9月号)

参考文献

関連項目

外部リンク

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