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==略歴 ==
==略歴 ==
1952年、[[北海道大学]][[文学部]]卒業<ref>上掲、三谷鉄夫「笹森秀雄先生を悼む」『現代社会学研究 28号』巻頭3頁では、その後[[北海道大学大学院文学研究科]][[社会学]]専攻[[修士課程]]修了とあるも、笹森著『リージョナリズムと地域社会学』奥付に拠れば、大学院は出ていない。</ref>。同年、北海道大学文学部[[助手 (教育)|助手]](指導教授:[[鈴木栄太郎]]・関清秀<ref>「あとがき」笹森著『リージョナリズムと地域社会学』373頁</ref>)。その後、[[北海道大学スラブ研究センター]]助手。1964年同教養部専任講師。1965年、北海道大学文学部[[助教授]]。1973年、[[旭川医科大学]]創立に伴い同[[医学部]][[教授]]に就く。1990年、旭川医科大学停年退官。同[[名誉教授]]。[[北海道東海大学]][[国際文化学部]]教授<ref>「教職員の異動」『北海道東海大学二十年史』(北海道東海大学、1993年3月)117頁</ref>。1995年、北海道東海大学定年退職。[[学校法人吉田学園 (北海道)|学校法人吉田学園]]学園長<ref>以上につき、笹森著『リージョナリズムと地域社会学』奥付参照</ref>。2007年、学校法人吉田学園退職<ref>以上につき『北海道人物・人材情報リスト2011 き-な』([[日外アソシエーツ]]編集・発行、2010年12月)920頁</ref>。
1952年、[[北海道大学]][[文学部(追記) ]][[哲学科 (追記ここまで)]]卒業<ref>上掲、三谷鉄夫「笹森秀雄先生を悼む」『現代社会学研究 28号』巻頭3頁では、その後[[北海道大学大学院文学研究科]][[社会学]]専攻[[修士課程]]修了とあるも、笹森著『リージョナリズムと地域社会学』奥付に拠れば、大学院は出ていない。</ref>。同年、(追記) [[ (追記ここまで)北海道大学文学部(追記) ]] (追記ここまで)[[助手 (教育)|助手]](指導教授:[[鈴木栄太郎]]・関清秀<ref>「あとがき」笹森著『リージョナリズムと地域社会学』373頁</ref>)。その後、[[北海道大学スラブ研究センター]]助手。1964年同教養部専任講師。1965年、北海道大学文学部[[助教授]]。1973年、[[旭川医科大学]]創立に伴い同[[医学部]][[教授]]に就く。1990年、旭川医科大学停年退官。同[[名誉教授]]。[[北海道東海大学]][[国際文化学部]]教授<ref>「教職員の異動」『北海道東海大学二十年史』(北海道東海大学、1993年3月)117頁</ref>。1995年、北海道東海大学定年退職。[[学校法人吉田学園 (北海道)|学校法人吉田学園]]学園長<ref>以上につき、笹森著『リージョナリズムと地域社会学』奥付参照</ref>。2007年、学校法人吉田学園退職<ref>以上につき『北海道人物・人材情報リスト2011 き-な』([[日外アソシエーツ]]編集・発行、2010年12月)920頁</ref>。

== 受賞歴 ==
== 受賞歴 ==
*[[勲三等]][[瑞宝章]](2002年)<ref>上掲『北海道人物・人材情報リスト2004 か-と』960頁</ref>
*[[勲三等]][[瑞宝章]](2002年)<ref>上掲『北海道人物・人材情報リスト2004 か-と』960頁</ref>

2020年3月15日 (日) 16:29時点における版

笹森秀雄(ささもり ひでお、1925年 1月18日 [1] - 2014年 6月13日 [2] )は、日本の社会学者学校法人吉田学園学園長。専門分野は都市社会学、この他、医療社会学なども研究。北海道 奥尻郡 奥尻町出身。

略歴

1952年、北海道大学 文学部 哲学科卒業[3] 。同年、北海道大学文学部 助手(指導教授:鈴木栄太郎・関清秀[4] )。その後、北海道大学スラブ研究センター助手。1964年同教養部専任講師。1965年、北海道大学文学部助教授。1973年、旭川医科大学創立に伴い同医学部 教授に就く。1990年、旭川医科大学停年退官。同名誉教授北海道東海大学 国際文化学部教授[5] 。1995年、北海道東海大学定年退職。学校法人吉田学園学園長[6] 。2007年、学校法人吉田学園退職[7]

受賞歴

主著

  1. ^ 『北海道人物・人材情報リスト2004 か-と』(日外アソシエーツ編集・発行、2003年12月)960頁
  2. ^ 三谷鉄夫「笹森秀雄先生を悼む」『現代社会学研究 28号』(北海道社会学会、2015年)巻頭3頁
  3. ^ 上掲、三谷鉄夫「笹森秀雄先生を悼む」『現代社会学研究 28号』巻頭3頁では、その後北海道大学大学院文学研究科 社会学専攻修士課程修了とあるも、笹森著『リージョナリズムと地域社会学』奥付に拠れば、大学院は出ていない。
  4. ^ 「あとがき」笹森著『リージョナリズムと地域社会学』373頁
  5. ^ 「教職員の異動」『北海道東海大学二十年史』(北海道東海大学、1993年3月)117頁
  6. ^ 以上につき、笹森著『リージョナリズムと地域社会学』奥付参照
  7. ^ 以上につき『北海道人物・人材情報リスト2011 き-な』(日外アソシエーツ編集・発行、2010年12月)920頁
  8. ^ 上掲『北海道人物・人材情報リスト2004 か-と』960頁

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