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「徳光和夫の感動再会"逢いたい"」の版間の差分

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2011年12月28日 (水) 10:19時点における版

徳光和夫の感動再会!"逢いたい"
ジャンル ヒューマンバラエティー
演出 山中豪(2010年10月SP)
監修 柳岡秀一
出演者 徳光和夫
安東弘樹(TBSアナウンサー)
加藤晴彦
天野ひろゆき(キャイ〜ン)
ほか
製作
プロデューサー 近藤誠 (CP)
制作 TBS
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2006年 10月19日 - 2009年 3月19日
放送時間木曜日18:55 - 19:54
放送分59分
公式サイト

特記事項:
ナレーター:垂木勉置鮎龍太郎ほか
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徳光和夫の感動再会!"逢いたい"』(とくみつかずおのかんどうさいかい あいたい)は、2006年 10月19日から2009年 3月19日までTBS系列 (JNN) 18局で毎週木曜18:55 - 19:54 (JST) に放送された、徳光和夫が司会のバラエティ 番組

本番組の前身として、2000年頃から不定期に放送されていた特別番組徳光&安住の感動再会"逢いたい!"スペシャル』についても本項目で併せて記述する。

概要

後述の「逢わせ屋」などのコーナーを中心とした「再会型番組」。当初は特別番組としてスタートし、これの好評を受けてシリーズ化され改編期を中心に放送が行われた。そして2006年10月より木曜19時台にてレギュラー化され、これに伴い進行が安住紳一郎から安東弘樹に交代、タイトルも現行のものに変更された。

番組内容・主なコーナー

逢わせ屋
特番時代から放送されているコーナーで、何らかの理由で逢いたくても逢えない人達の為に再会の手助けをしたいというもの、逢わせ屋は、依頼人の"逢いたい人"を必ず探し出し、再会させてくれるという。
しかしスタジオでは査定員から"逢うべきか?""逢わざるべきか?"を厳しく問われ、査定員の過半数の支持を得られて本当に"逢うことが幸せだ"と見なされた者だけが再会できるというもので、『目撃!ドキュン』と『完全特捜宣言!あなたに逢いたい!』(いずれもテレビ朝日系)とほぼ類似している。レギュラー査定員の奈美悦子は、"最初の審判"で「反対」の意見になることがほとんどで、たとえ不幸な生い立ちを過ごした依頼人でも厳しく問い詰める場面が多い。しかし、最終的には"最後の審判"で「賛成」に変わることがある。
2007年4月から一部がリニューアルされ、査定員の数がそれまでの5人から加藤を査定員長とする7人に増員されたり、依頼人の思いを後押しするサポーター(今までの天野のポジション)として天野を始めとする複数の芸能人が出演するようになった。また逢うべきか?、逢わざるべきか?の審判が最初と最後の2回となり、最近では感動の再会より査定員同士のトークバトルの方に重きを置く傾向も見られる。本放送では、賛成が過半数を上回るために"依頼不成立"になることがほとんどなかったが、2009年1月29日放送分(関東地区)のファイル2で久々の依頼不成立(賛成:1、反対:6)という結果なった。
依頼成立後に捜索の模様がVTRで放送されるが、必ずと言っていいほど「番組スタッフの捜索は断念し、探偵事務所に依頼。そして、なんと番組スタッフの元に見つかったという知らせが!」という形になる。最終的に成立した依頼人が再会できるかどうかの結果は、スタジオの左サイドにある扉を開くことで判明する。しかし、直接スタジオで再会できるケースは少なく、扉の向こうに手紙や報告書が置かれていたり、再開相手が既に亡くなっている場合は家族が再開相手の遺影を持っていることが多い。手紙の場合は、再会相手の仕事の都合で欠席することが多く、収録後日に再会することになる。(稀であるが、相手側が「今は逢えないから」という手紙で再会を拒む場合もある。)
一方、報告書は厳しい結果になるケースであり、相手側が依頼人を全面的に拒絶している場合、相手側の現在の家族の反対によってやむ得ず断念する場合、居場所が見つかっても相手側が長期不在によるためなどで番組スタッフと直接逢えない場合などがある。また依頼人がスタジオで直接再会できたとしても、相手側が依頼人に「私を見捨てた!」と怒りをぶつけて修羅場になり、最悪の事態になってしまったこともあった。
人生の決断
2008年3月13日放送分より、不定期に放送が開始された。

過去のコーナー

迷宮のDOOR
このコーナーはレギュラー放送開始当初から放送されていたが、半年で終了。
もうひとつの逢いたい
このコーナーは『逢わせ屋』の番外編であり、主にハンディキャップ対象の再会コーナーであった。

出演者

司会

  • 徳光和夫(逢わせ屋主宰、元日本テレビアナウンサー)
  • 天野ひろゆき(2007年4月からサポーター軍団長、それまでは交渉人として出演、キャイ〜ン)
  • 加藤晴彦(レギュラー放送より、2007年3月までは逢わせ屋秘書として、2007年4月から査定員長として出演)
  • 安東弘樹(TBSアナウンサー・レギュラー放送より)
  • 安住紳一郎(TBSアナウンサー・特番時代のみ)

査定員(不定期出演者など)

☆印の付記された出演者は、2009年 1月8日放送分の「徳光和夫の感動再会!"逢いたい" 芸能人スペシャル」では依頼人ゲストとして出演。
毎週レギュラー

不定期出演

他多数
過去に出演していた査定員

  • 飯島愛(番組開始当初 - 2007年3月までレギュラー出演)

サポーター軍団

他多数

ナレーション

番組の終焉

  • 番組開始当初は6 - 7%に留まっていた視聴率2007年 4月からは徐々に復調し、回によっては時間帯トップを記録することもあったものの、大型報道番組『総力報道!THE NEWS』のスタートに伴い、2009年3月19日の2時間スペシャルを以って2年半続いたレギュラー放送を終了した[1]
  • スタッフの一部は本番組終了後、土曜24時台前半枠の新番組『EXH〜EXILE HOUSE〜(→EXE)』[2] に移動した。
  • その後レギュラー放送が開始されてからは特番としての放送は長らく途絶えていたが、2009年10月8日に3時間スペシャル『徳光和夫の感動再会逢いたい! 涙・涙・涙の3時間スペシャル』として復活放送した。復活放送の好評を受けて番組改編期の特番として放送継続している[3]

特番の放送詳細

[icon]
この節の加筆が望まれています。
  • 第1弾:2000年?
    (注記)当初、天野のポジションは雨上がり決死隊だった。
  • 第2弾:2001年?
  • 第3弾:2002年 11月15日(金曜日)18:55 - 20:54
  • 第4弾:2003年?
  • 第5弾:2004年 12月3日(金曜日)18:55 - 20:54
  • 第6弾:2005年 4月9日(土曜日)19:00 - 20:54
  • 第7弾:2005年秋頃?
  • 第8弾:2006年 3月23日(木曜日)18:55 - 20:54
  • 芸能人スペシャル:2009年 1月8日(木曜日)18:55 - 20:48
    (注記)依頼人ゲストは鼠先輩、安藤和津、相田翔子の計3組。
  • 最終回スペシャル「徳光和夫の感動再会! またいつか逢いたい・・・」:2009年3月19日(木曜日)18:55 - 20:48
    (注記)一部の地域では20:00 - 20:54までの放送となる。
  • 単発スペシャル「徳光和夫の感動再会逢いたい! 涙・涙・涙の3時間スペシャル」:2009年10月8日(木曜日)19:55 - 22:48
  • 単発スペシャル2「徳光和夫の感動再会 逢いたい! 涙・涙・涙スペシャル」:2010年10月1日(金曜日)19:00 - 20:54
(注記)復活スペシャルは全国ネット

エンディングテーマ

スタッフ

  • 構成:櫻井昭宏福原フトシ川原慶太郎島津秀泰槇田英司久保貴義莊所哲也塚田ゆみ
  • TD:山下直
  • カメラ:江浦友樹
  • VE:島貫洋
  • 音声:中村昌昭
  • 照明:小尾浩幸
  • VTR編集・MA:OMUNIBUS JAPANThe TUBE
  • 音効:加藤博紀、岡本智宏
  • ロケ技術:J-crew/関谷匡範
  • 美術:高松浩則
  • 美術制作:佐藤隆男、山田和泉
  • 装置:大森俊也、波多野満男
  • 特殊装置:高橋出
  • 装飾:田中秀和
  • 電飾:清水久敏
  • 生花装飾:dosco
  • ヘアメイク:アートメイク・トキ
  • リサーチ:フルタイム、ジャングルクルーズ、OFFICE HIT
  • TK:伊藤佳加
  • 宣伝:田中瑞穂
  • デスク:石川素子
  • ディレクター:染谷昌彦、青山優子、田場兼司、山中豪、森田知明、田口龍、吉田真人、福田徳隆、植松義貴、東海林陽、佐藤圭太
  • AP:村田泰介、橋むつ美、水田さおり
  • 監修:柳岡秀一(Fact)
  • プロデューサー:渡辺英樹(TBSテレビ制作センターバラエティ制作部)/山口一美・坂井良美(MMJ)
  • チーフプロデューサー:近藤誠〔2008年9月〜〕(TBSテレビ制作センターバラエティ制作部)
  • 協力:原一探偵事務所、弁護士本山信二郎
  • 制作協力:MMJ
  • 制作:TBSテレビ
  • 製作著作:TBS
過去のスタッフ
  • チーフプロデューサー:荒井昌也(レギュラー初期 - 2008年2月7日)→落合芳行(2008年2月14日 - 2008年8月)(TBSテレビ制作センターバラエティ制作部)
  • 総合演出→プロデューサー:片山剛(TBSテレビ制作センターバラエティ制作部)

ネット局と放送時間

この時間はローカルセールス枠(いわゆる、マストバイ対象外)のため、自社制作番組や他系列番組の遅れネットを放送している一部の系列局では番組自体が放送されていない。また、同時ネット局でも不定期に自社制作番組に差し替えることがある。この番組の2時間特番がキー局のTBSで編成されている日は、概ね以下のいずれかの対応を取る。

  • 19時台に自社制作番組を放送し、20時より2時間特番を1時間に編集し直した特別版を放送する(裏送り)。
  • 自社制作番組を休止して19時台より本番組を放送する。

表はTBS系列のこの番組の放送状況と木曜18:55に放送中の番組。2009年3月現在。

放送対象地域 放送局名 放送時間 遅れ日数 同時間帯に放送中の番組 備考
関東広域圏 東京放送 (TBS、現・TBSテレビ) 木曜 18:55 - 19:54 (キー局) 制作局
北海道 北海道放送 (HBC) 同時ネット [4]
青森県 青森テレビ (ATV)
岩手県 IBC岩手放送 (IBC) [5]
宮城県 東北放送 (TBC)
山形県 テレビユー山形 (TUY)
福島県 テレビユー福島 (TUF)
新潟県 新潟放送 (BSN) [6]
富山県 チューリップテレビ (TUT) [7]
石川県 北陸放送 (MRO) [8]
鳥取県島根県 山陰放送 (BSS)
山口県 テレビ山口 (tys) [9]
長崎県 長崎放送 (NBC)
中京広域圏 中部日本放送 (CBC) 土曜 12:57 - 14:00 遅れ日数不明 そこが知りたい 特捜!板東リサーチ
近畿広域圏 毎日放送 (MBS) 日曜 12:54 - 14:00 10日遅れ 水野真紀の魔法のレストラン [10]
愛媛県 あいテレビ (ITV) 日曜 12:54 - 13:54 52日遅れ よしもと新喜劇(MBSテレビ) [11]
鹿児島県 南日本放送 (MBC) 土曜 10:15 - 11:15 遅れ日数不明 どーんと鹿児島
沖縄県 琉球放送 (RBC) 水曜 14:55 - 15:54 6日遅れ スゴてれ [12]
山梨県 テレビ山梨 (UTY) 放送なし UTYウッティな木曜日
長野県 信越放送 (SBC) SBCスペシャル
静岡県 静岡放送 (SBS) 静岡発!そこ知り
岡山県・香川県 山陽放送 (RSK) VOICE21
(内容の一部は独立U局などにより別タイトルで番組販売扱い)
広島県 中国放送 (RCC) TIM神様の宿題
高知県 テレビ高知 (KUTV) テレビ東京金曜夜8時枠時代劇 [13]
福岡県・(佐賀県) RKB毎日放送 (RKB) 探検!九州
熊本県 熊本放送 (RKK) 週刊山崎くん
大分県 大分放送 (OBS) 秘密のケンミンSHOW(よみうりテレビ)
宮崎県 宮崎放送 (MRT) 開運!なんでも鑑定団(テレビ東京)

備考

前述の特番のうち、2004年12月3日に放送された第5弾は本来同年11月19日に放送予定であったが、紀宮清子内親王婚約発表による緊急特番への差し替えで延期されたため、徳光は20時台においてタブーである裏番組フジテレビ幸せって何だっけ 〜カズカズの宝話〜』との2番組同時出演となってしまった。

2007年8月16日放送分では、同日に日本テレビモクスペ』枠で生放送された『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』の宣伝特番の司会を徳光が共に同局アナウンサー羽鳥慎一西尾由佳理と共に務めるとなっていたが、本番組との兼ね合いから19時台は退席し、その間は羽鳥・西尾のみが司会を担当することとなった。徳光は20時台から同番組に合流した際、「テレビ局を間違えました」というコメントを残している。

脚注・出典

  1. ^ しかし、本番組の後を受けスタートした『THE NEWS』は視聴率で大惨敗し2010年3月26日の放送をもって打ち切り。現在は2010年4月より木曜19時枠と20時枠が統合され単発特別番組枠『スパモク!!』が放送されている。
  2. ^ 2010年10月からは毎日放送との共同制作で『EXILE魂』として日曜22時台に放送されている。
  3. ^ 年2回ほど自社制作の単発番組(毎年6月にはよさこいソーラン祭りの生中継があるため)に差し替えている
  4. ^ 年2回ほど自社制作の単発番組(毎年6月にはよさこいソーラン祭りの生中継があるため)に差し替えている
  5. ^ 不定期に自社制作の単発番組(県内企業の企画番組)に差し替える場合がある(後日放送はなし)
  6. ^ 不定期にJNN中部地区ブロックネット番組ニッポンど真ん中!に差し替える場合がある
  7. ^ ゴールデンウィークやお盆の2週間は自社制作の単発番組(主に柴田理恵のゆるゆる富山遺産)に差し替える場合がある(後日放送はあり)
  8. ^ 不定期にJNN中部地区ブロックネット番組ニッポンど真ん中!や自社製作の単発番組(金沢工業大学提供の企画番組)に差し替える場合がある
  9. ^ 週末ちぐまや家族』特番のため放送を返上する場合あり
  10. ^ プロ野球デーゲームまたは特番のない日に限る
  11. ^ 2007年9月頃より差し替え
  12. ^ 2008年4月より差し替え
  13. ^ 2007年10月以前はテレビ朝日火曜時代劇を放送していた。また、末期は改編までのつなぎとして大江戸捜査網(橋爪淳)版を2ヶ月程度放送した。これは2009年3月を最後に当該ローカル枠をバラエティに変更したためである。

関連項目

外部リンク

TBS 木曜19時台
前番組 番組名 次番組
クイズ!日本語王
(2005年10月13日 - 2006年09月14日)
徳光和夫の感動再会!"逢いたい"
(2006年10月19日 - 2009年03月19日)
【本番組までローカルセールス枠】
総力報道!THE NEWS(第2部)
(注記)18:45 - 19:50
【同期間は全国ネット枠
TBS 木曜19:50 - 19:54枠
クイズ!日本語王
(注記)18:55 - 19:54
徳光和夫の感動再会!"逢いたい"
ナビっち
(注記)19:50 - 19:55
TBS系列 夜のローカルタイム枠
クイズ!日本語王
徳光和夫の感動再会!"逢いたい"
【ここまで木曜日】
水曜ノンフィクション
関口宏モトをたどれば
【ここから水曜日】

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