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「英語圏」の版間の差分

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* {{PAK}}(公用語)([[パシュトー語]]も公用語。他にシンド語。)
* {{PAK}}(公用語)([[パシュトー語]]も公用語。他にシンド語。)
* {{PHI}}(公用語)([[フィリピン語]]も公用語。)(米)
* {{PHI}}(公用語)([[フィリピン語]]も公用語。)(米)
* {{BRU}}(公用語)(マレー語も公用語。)
* {{MYS}}(公用語)(マレー語も公用語。)
* {{LBN}}(公用語)([[アラビア語]]、[[フランス語]]も公用語。)
* {{GUM}}(主要言語は[[チャモロ語]]。)(アメリカ自治領)(米)
* {{GUM}}(主要言語は[[チャモロ語]]。)(アメリカ自治領)(米)
* [[クリスマス島 (オーストラリア)|クリスマス島]](公用語)(主要言語は英語のほか、中国語、マレー語。)(オーストラリア自治領)
* [[クリスマス島 (オーストラリア)|クリスマス島]](公用語)(主要言語は英語のほか、中国語、マレー語。)(オーストラリア自治領)
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=== [[アフリカ]] ===
=== [[アフリカ]] ===
* {{UGA}}(公用語(削除) )(スワヒリ語、[[バントゥー語群|ルガンダ語]]も公用語。 (削除ここまで))
* {{UGA}}(公用語)
* {{ETH}}(公用語)([[アムハラ語]]も公用語。)
* {{GHA}}(公用語)
* {{GHA}}(公用語)
* {{CMR}}(公用語)([[フランス語]]も公用語。)
* {{CMR}}(公用語)([[フランス語]]も公用語。)
* {{GMB}}(公用語)
* {{GMB}}(公用語)
* {{KEN}}(準公用語)(公用語は[[スワヒリ語]]。)
* {{KEN}}(準公用語)(公用語は[[スワヒリ語]]。)
* {{ZMB}}(公用語)(他に主要言語として(削除) [[バントゥー語群|ベンバ語]]、 (削除ここまで)[[トンガ語]]、[[ニャンジャ語]]など。)
* {{ZMB}}(公用語)(他に主要言語として[[トンガ語]]、[[ニャンジャ語]]など。)
* {{SLE}}(公用語)(他に主要言語として[[テムネ語]]、[[メンデ語]]、[[クリオ語]])
* {{SLE}}(公用語)(他に主要言語として[[テムネ語]]、[[メンデ語]]、[[クリオ語]])
* {{ZWE}}(公用語)(他に主要言語として[[(削除) バントゥー語群| (削除ここまで)ショナ語]]、[[北ンデベレ語]]など。)
* {{ZWE}}(公用語)(他に主要言語として[[ショナ語]]、[[北ンデベレ語]]など。)
* {{SDN}}(公用語)(アラビア語も公用語。)
* {{SWZ}}(公用語)([[スワジ語]]も公用語。)
* {{SWZ}}(公用語)([[スワジ語]]も公用語。)
* {{SYC}}(公用語)(フランス語(削除) 、[[クレオール言語|クレオール語]] (削除ここまで)も公用語。)
* {{SYC}}(公用語)(フランス語も公用語。)
* {{TZA}}(公用語)(スワヒリ語も公用語。)
* {{TZA}}(公用語)(スワヒリ語も公用語。)
* {{NGA}}(公用語)(主要言語に[[イボ語]]・[[イドマ語]]・[[エド語]]・[[エフィク語]]・[[カヌリ語]]・[[ハウサ語]]・[[フルフルデ語]]・[[ヨルバ語]]がある。)
* {{NGA}}(公用語)(主要言語に[[イ(追記) グ (追記ここまで)ボ語]]・[[イドマ語]]・[[エド語]]・[[エフィク語]]・[[カヌリ語]]・[[ハウサ語]]・[[フルフルデ語]]・[[ヨルバ語]]がある。)
* {{NAM}}(公用語)(主要言語は[[アフリカーンス語]]、[[ドイツ語]])
* {{NAM}}(公用語)(主要言語は[[アフリカーンス語]]、[[ドイツ語]])
* {{BWA}}(公用語)(国語は[[ツワナ語]]。)
* {{BWA}}(公用語)(国語は[[ツワナ語]]。)
* {{MWI}}(公用語)(国語は[[チェワ語]]。他に[[トゥンブカ語]]。)
* {{MWI}}(公用語)(国語は[[チェワ語]]。他に[[トゥンブカ語]]。)
* {{(削除) ZAF (削除ここまで)}}(公用語)((削除) [[ア (削除ここまで)(削除) リカー (削除ここまで)ンス語(削除) ]]・[[コサ語]]・[[スワティ語]]・[[ズールー語]]・[[ツォンガ語]]・[[ツワナ語]]・[[ベンダ語]]・[[南ンデベレ語]]・南ソト語・[[北ソト語]] (削除ここまで)も公用語。)
* {{(追記) MUS (追記ここまで)}}(公用語)(フ(追記) ラ (追記ここまで)ンス語も公用語。)
* {{MUS}}(公用語)(フランス語、クレオール語も公用語。)
* {{LBR}}(公用語)(米)
* {{LBR}}(公用語)(米)
* {{RWA}}(公用語)([[ルワンダ語]]・フランス語も公用語。)
* {{RWA}}(公用語)([[ルワンダ語]]・フランス語も公用語。)
* {{LSO}}(公用語)(主要言語は[[南ソト語]]。)
* {{LSO}}(公用語)(主要言語は[[南ソト語]]。)
* {{ZAF}}(公用語)([[アフリカーンス語]]・[[コーサ語]]・[[スワティ語]]・[[ズール語]]・[[ツォンガ語]]・[[ツワナ語]]・[[ベンダ語]]・[[南ンデベレ語]]・南ソト語・[[北ソト語]]も公用語。)



=== [[オセアニア]] ===
=== [[オセアニア]] ===
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* {{BMU}}(共通語)(公用語)(イギリス自治領)
* {{BMU}}(共通語)(公用語)(イギリス自治領)
[[Image:English dialects1997.png|250px|right|thumb|'''国別の英語話者人口''' 2/3をアメリカ合衆国一国が占める]]
[[Image:English dialects1997.png|250px|right|thumb|'''国別の英語話者人口''' 2/3をアメリカ合衆国一国が占める]]



== 関連項目 ==
== 関連項目 ==

2010年1月6日 (水) 11:02時点における版

英語圏(えいごけん)は、公用語準公用語英語が設定されている、もしくはそこに住む人々の主に話す言語英語である地域の総称。国民や地域住民の過半数が英語を第一言語とする、もしくは英語を話す能力を備えていることを必ずしも意味しない。例えば、ジンバブエでは国民の大半がショナ語もしくは北ンデベレ語を日常会話に用いる。英語話者の2/3が集中するアメリカ合衆国では憲法の規定としての公用語・準公用語が存在していないが、事実上、英語の占める位置が圧倒的に優勢であるため、英語圏とみなされている。かつてのイギリス植民地であった地域が、英語圏になっている場合が多い。世界約80カ国以上で話されている。

英語が国語・共通語・公用語になっている国・地域

注)

  1. ここで言う共通語 とはその国のほとんどの人が話すことができる言語であって、必ずしも日常的に話しているとは限らない。
  2. (米)は、「アメリカ方言が主流」、もしくは「アメリカ方言の影響が強い」の意。
世界の英語圏地域。濃い青色は英語が公用語または事実上の(de facto)公用語となっている地域。薄い青色は英語が公用語であるが主要な言語ではない地域。

国ごとに固有の英語系・フランス語系のクレオール語が話されている。

大西洋地域

国別の英語話者人口 2/3をアメリカ合衆国一国が占める


関連項目

外部リンク

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