「ななついろ★ドロップス」の版間の差分
2008年4月14日 (月) 09:18時点における版
ななついろ★ドロップス | |
---|---|
ジャンル | 恋愛 |
ゲーム:ななついろ★ドロップス (PC) ななついろ★ドロップス pure!! (PS2)) ななついろ★ドロップスDS タッチではじまる初恋物語 (DS) | |
ゲームジャンル | 恋愛初心者どきどきADV(PC、PS2) タッチで楽しむ初恋ミニゲーム集(DS) |
対応機種 | Windows98/Me/2000/XP プレイステーション2 ニンテンドーDS |
発売元 | ユニゾンシフト:ブロッサム (PC) メディアワークス (PS2) アスキー・メディアワークス (DS) |
発売日 | 2006年 4月21日 (PC) 2007年 9月20日 (PS2) 2008年 5月15日 (DS) |
レイティング | 18禁 (PC) CERO: C(15歳以上) (PS2) CERO:審査予定 (DS) |
キャラクター名設定 | 不可 |
エンディング数 | 4 (PC) 6 (PS2) |
セーブファイル数 | 80 (PC) |
画面サイズ | ×ばつ600 bit |
キャラクターボイス | 主人公以外フルボイス |
漫画:ななついろ★ドロップス | |
原作・原案など | ユニゾンシフト |
作画 | たかみ裕紀 いとうのいぢ(キャラクターデザイン) |
出版社 | メディアワークス |
掲載誌 | 電撃G's magazine |
発表期間 | 2006年11月号 - 連載中 |
漫画:ななついろ★ドロップス pure!! | |
原作・原案など | ユニゾンシフト |
作画 | 水島空彦 いとうのいぢ(キャラクターデザイン) |
出版社 | メディアワークス |
掲載誌 | 月刊電撃コミックガオ! |
発表期間 | 2007年6月号 - 連載中 |
小説:ななついろ★ドロップス | |
著者 | 市川環 |
イラスト | いとうのいぢ(キャラクターデザインも担当) |
出版社 | エンターブレイン |
レーベル | ファミ通文庫 |
発売日 | 2006年 7月12日 |
小説:ななついろ★ドロップス Pure!! | |
著者 | 赤坂香夜 |
イラスト | いとうのいぢ (カバーイラスト・キャラクターデザイン) たかみ裕紀 |
出版社 | メディアワークス |
レーベル | 電撃文庫 |
刊行期間 | 2007年 9月25日 - |
話数 | 2007年9月現在5話 |
その他 | 原作は@ピース(ユニゾンシフト) |
アニメ | |
原作 | @ピース(ユニゾンシフト) |
監督 | 山本天志 |
シリーズ構成 | 島田満 |
脚本 | 島田満 成田良美 中弘子 |
キャラクターデザイン | 伊部由起子 いとうのいぢ(原案) |
アニメーション制作 | スタジオバルセロナ |
製作 | 「ななついろ★ドロップス」製作委員会 ジェネオンエンタテインメント ショウゲート メディアワークス ACクリエイト 読売広告社 |
放送局 | 放送局参照 |
放送期間 | 2007年 7月 - 9月 |
話数 | 全12話 |
テンプレート - ノート |
『ななついろ★ドロップス』(ななついろドロップス、「★」は発音しない)は、ユニゾンシフト:ブロッサムより2006年 4月21日に発売された18禁「恋愛初心者どきどきアドベンチャーゲーム」。
2006年9月29日に『ななついろ★ドロップス pure!!』(ななついろドロップス ピュア)のタイトルでコンシューマーゲームへの移植が発表され、2007年 9月20日に発売された(発売元:メディアワークス)。また、2006年11月30日には公式ホームページにてテレビアニメ化の発表がされ、2007年夏より放送が開始された。また、ニンテンドーDS用のゲームも2008年 5月15日に発売予定である。
注意:以降の記述には物語・作品・登場人物に関するネタバレが含まれます。免責事項もお読みください。
物語
主人公である石蕗正晴はちょっと不器用だけどごく普通の学生。新しいクラスに馴染めないまま過ごしていたある日の放課後、偶然同じクラスにいる秋姫すももと八重野撫子と共に園芸部の手伝いをすることになる。仕事を進め一段落したところで休憩のついでにジュースを買いに行く正晴。だが、怪しい男と偶然持っていたジュースと入れ替わってしまい、気が付いた時には羊のぬいぐるみになっていた。
ぬいぐるみとなって動けなくなった正晴は、さっきまで一緒に仕事をしていたすももに拾われ教室に運ばれる。そこで通りかかった学園の教師、如月ナツメに気づかれ、ぬいぐるみの状態でもしゃべることと動くことができるようになる。だが、日が沈むと羊のぬいぐるみになってしまう体質となり、完全に戻るためには、「星のしずく」を七つ集めて作る薬が必要だと知らされる。しかし、星のしずくを採れるのは選ばれた女の子ステラスピニアだけだった。ナツメによってランダムで選ばれた女の子に星のしずくを捕るように命じるナツメ。そして偶然にも再び秋姫すももの許に降り立ち、すももは星のしずくを集めることになった......。
昼は人間として学園生活を送り、夜はぬいぐるみの「ユキちゃん」としてすももと一緒に星のしずくを集める正晴。学校でのすももと家でのすももの違いにとまどいを感じつつ、正晴とすももの不思議な関係が始まる......。
登場人物
※(注記)声優名はゲーム(PC版) / ゲーム(PS2版) / テレビアニメの順。なお、「-」は声無しを表す。
メインキャラクター
- 石蕗 正晴(つわぶき まさはる)
- 声: - / - / 野島裕史
- 本作の主人公で、星城学園の2年生。愛称は「ハル」。人付き合いが苦手な上に一度考え出すと周りが見えなくなる癖があるため、去年のクラスの仲間以外とは打ち解けられずにいる。だが、根は純情で思いやりのある性格。だが、人の心を読むことが人一倍苦手で、相手の気持ちを聞かないと気づかないことが多い。園芸部の手伝いの休憩中に怪しいジュースを飲んだせいで、夜の間小さな羊のぬいぐるみに変化する体質になってしまう。そのため、星のしずくを7つ手に入れ元の体に戻るためにぬいぐるみの「ユキちゃん」としてがんばっている。今まであまり接点がなかったナツメとたびたび会う事になるということで半ば強引にすもものいる園芸部に入部させられており、真面目にクラブ活動をしている。
- 家族構成は両親と姉1人。現在は通学のために親元を離れて寮暮らし。その不器用な性格は幼少時に姉から受けた愛情表現(さんざんオモチャにされた)が原因らしい。実家が海に近いため水泳が得意で、2km以上の遠泳が可能。また星を見るのが好きで、ほとんどの星座の名前が分かるなど意外な特技がある。
- ユキちゃん
- 声:安玖深音 / 後藤麻衣 / 後藤麻衣
- 正晴が羊のぬいぐるみに変化している時の名前。正体を明かせず名無しだと言った所、すももにより「白くて小さくてふわふわしているから」という理由で命名された。元に戻るためには星のしずくが必要で、それを集められる唯一の人物であるすももに協力してもらうことになる。すももの家に行く間は、スピニアの言葉が書いてある本に乗って移動し、しずくを捕りに行く時はすももの肩の上で移動している。本来は正晴と同じしゃべり方だが、すももによって一人称を「僕」とされ、それに伴いしゃべり口調も変わっている。一応男の子という設定になっているが、抱きしめたり一緒にお風呂に入れられたり隣で寝る事になったりとすももからはペットに近い扱いをされている。
- 正体が正晴であることがレトロシェーナの人間に知られると本物のぬいぐるみになってしまうため、すももには自分の体を戻すためじゃなくぬいぐるみの国に帰るためという理由で手伝ってもらっている。また、7回月が満ちてしまっても駄目らしい。
- 新月の時は1日中人間の姿で、逆に満月の時は1日中ぬいぐるみの姿のまま。作中では主に新月の日が重要視されている。
- 秋姫 すもも(あきひめ すもも)
- 声:佐本二厘 / 結本ミチル / 結本ミチル
- 星城学園2年で正晴のクラスメイト。園芸部所属。人見知り、恥ずかしがり屋、臆病だが基本的には純粋で優しい性格のがんばり屋。撫子とは幼馴染で、撫子を「ナコちゃん」と呼んでいる。ユキちゃんと偶然出会いから、ユキちゃんを「ぬいぐるみの国に帰れるようにする」ために、スピニアとして星のしずく集めに奮闘する。母親が単身赴任中で現在父親と二人暮し。そのため、夜の話し相手としてユキちゃんと色々話すことが多い。幼少時のトラウマにより水泳が大の苦手。純粋である性格が幸いし、ユキちゃんが付いたとっさの嘘も簡単に信じてしまうため、彼女に怪しまれずにすんでいる。
- 実は魔法世界フィグラーレの住民である母親と人間界レトロシェーナの住人である父親とのハーフであり、母親譲りの強力なスピニアとしての才能を持っている。だが、まだ馴れていないこともあり、しずく集めで戸惑うことがあるが、ひとたび力を発揮すると、ライバルであるノナも上回る実力を発揮させる。なお、彼女がしずくを集めるために着ている服は、母カリンのお手製の衣装ということになっているが、実はその衣装は「プラムクローリス」の正式な制服である。
- 後にユキちゃんのこと以外のすべての事情を知り、フィグラーレのスピニア養成校「プラムクローリス」の代表者「プリマ・プラム」代理となり、「プリマ・アスパラス」であるノナと競争することになる。だが、アスパラスに勝負が負けたとしても、期限以内に7つ星のしずくを集めればいいので、勝負にはがんばるけど、あくまでもユキちゃんを戻すために頑張っている。
- 正晴には学園の入学式で迷子になっていた所を助けられたことがあり、以来彼に片想いしていた。そのため、正晴の前では緊張してしまい、ちゃんと会話することができない。
- 八重野 撫子(やえの なでしこ)
- 声:宗川梗 / 宗川梗 / 清水香里
- 星城学園2年ですももの親友で幼馴染。園芸部所属。愛称はナコちゃん。性格はすももと正反対で、かわいいと言うよりもカッコよく男らしい。口数があまりなく正晴との会話も少ないが、実際はすもも同様に心優しく思いやりのある性格をしている。私服はズボンを着用し、スカートは似合わないという理由で着ないらしい。甘党で、「らいむらいと」の大福が大好物。また、すももから借りた少女漫画をよく読んでいる。テレビのリモコンや懐中電灯のスイッチを押すだけで壊すほどの機械音痴でもある。すももの事を大事に思っており、すももを傷つける人間は誰であろうと許さない。運動神経抜群で薙刀の道場に通っている。そのため、部活の時も道場に行くために抜けることもある。泳ぐこともできるはずだが、最初は息継ぎができなかったため水泳の補習を受けていた。
- すももの友人達の中で唯一すももがスピニアであることを知っている人物。本来スピニアなどのフィグラーレの事を知ったレトロシェーナの人間の記憶はレードルで「叩く」ことによって忘れさせなければいけないが、すももの「信頼できる唯一の友人」として特例で星のしずく集めに協力することになる。ユキちゃんの事を「ひつじくん」と呼び、意外に気に入っている様子。
- 結城 ノナ(ゆうき ノナ) / プリマ・アスパラス
- 声:永杜紗枝 / 永杜紗枝 / 松岡由貴
- 1学期の途中から正晴のクラスに転入してきた転校生。転入してきたばかりなのにすぐに勉強が追いつくほどの秀才で成績は学年トップ。家は金持ちで高級車に送り迎えされている。だが、一般常識に疎くキャンプの時は米の研ぎ方を知らなかった。性格はプライドの高いお嬢様のようにみえるが、根はいい人。眼鏡をかけているが度が合っていないらしく、相手にかなり近づかないと顔を識別できない。執事の松田がいつも付き添っているが、余計な一言や失敗を繰り返し、そのたび説教をしている。
- 実はフィグラーレの住民で、スピニア養成校「セント・アスパラス」の代表「プリマ・アスパラス」。すももと同じく星のしずくを集めているが、実力はすももを遥かに凌ぐ。だが、スピニアとして自分と対等に勝負したいと言う気持ちから星のしずく集めにもたついているすももを見かねて助言をしたり手を貸したりしてくれる場面もある。なお、この状態では眼鏡をかけていないので、すももの服を見て「プリマ・プラム」と言うことは認識できたが、すももだと言うことはすごく近くで見るまで気づかなかった。すももにはスピニア姿の名前を憶えて貰えず「アスパラさん」と呼ばれている。正晴をユキちゃんだと知っている数少ない人物(但し、ユキちゃんのことを「ひつじ」と呼び捨てで呼んではいるが)。
- 学校の成績やスピニアとしての実力は才能ではなく全部努力によるもの。ただ、努力をする事が当たり前だと思っておりすごいとは思っていない。また、気になったことは気が済むまで調べないと気がすまない性格で、正晴の最初に出会ったときも反応が普通と違うのに気になっていた。
- 自分も「プリマ・プラム」と対等の立場で戦うと言う理由で彼女も園芸部に入り活動している。
- 名前の由来は「有機野菜」から。「ノナ」は「野菜」の読みを変えたもの。
- 小岩井 フローラ(こいわい フローラ)
- 声:本山美奈 / 黒河奈美 / 黒河奈美
- 正晴と去年から同じクラスの女の子。メンバーの中では癒し系で常に笑顔。家は和風喫茶「らいむらいと」を経営し、彼女もウェイトレスとして手伝っている。人一倍相手の心を読むのが上手で、正晴とすももが付き合いだしたときもいち早く察し、すももとの仲を進展させるために色々世話を焼いたりする場面もある。現在は父親と二人暮しで、母親は遠い地で療養している。PC版では母親もいっしょに暮らしている。
- PC版では攻略不可だが、人気投票では第3位に喰いこみ、ついにPS2版ではヒロインに昇格を果たした。
- ちなみに、苗字の「小岩井」は実在している中堅飲料メーカーの社名及びブランド名から、また下の名の「フローラ」はローマ神話における花の女神・フロラからそれぞれ由来している。
- 周りには秘密にしているが、両親が二人ともフィグラーレの人間であり彼女自身もフィグラーレ人。10年ぐらい前からレトロシェーナに来ているらしい。優秀なステラウェバーの家系であるため、彼女の相手の心を読む能力も、家系に起因する。彼女のルートでは正晴の事を好きになるがすももの気持ちがわかってしまい、友達の関係を壊さないように自分の心を押さえ込もうと苦しむことになる。
- 皐 ユリーシア(さつき ユリーシア)
- 声:(登場せず) / 成瀬未亜 / (登場せず)
- PS2版より登場。アスパラスとライバル同士である本物の「プリマ・プラム」。愛称は「ユーリ」。本来最高学年でしか「プリマ・プラム」になれないが、ステラウェバーとしての能力も持ちレードルの形状を自由に変えられる能力から特例として選ばれた。ノナも彼女の実力を認めている。すももやノナと同じく星のしずくを集めている。パートナーとして黒猫のクロワを連れている。正晴より一歳年下で隣町の制服を着ているが、昼休みになると遊びに来ることもある。一生懸命大人びようとしているが、色々な言葉を知らなかったりお菓子が好きだったり、好きな食べ物を我慢しようしたりと子供っぽい性格をしている。だが、本人は子供っぽいことを否定している。明るく前向きで、恋に憧れている。姉であるローザがステラスピニアでもう一人の姉エレーナはステラウェバーであり、自分も姉みたいに立派なスピニアになろうと頑張っている。長く一緒にいると薬を飲む場面もある。
- 実はテレビアニメ版第4話にモブキャラとして登場。本放送時は髪の色が緑でなく赤だったが、DVDで修正されている。
- 「プリマ・プラム」として春先にレトロシェーナに辿り着いたが、クロワとはぐれてしまい泣いていた時に正晴と出会っている。その時助けられたことで恋ごころを抱くことになる。だが、病によってフィグラーレに戻ることになり「プリマ・プラム」の権利を失ってしまう。だが、それでも諦めきれず姉二人の力を借りて、不正な方法でレトロシェーナに来ている(この件に関しては、電撃G's magazineの連載漫画にもある程度詳しく描かれている)。
- 姿は正晴より少し下ぐらいに見えるが、実はエレーナが作り出した少しの時間だけ大人になる薬を服用した姿で実際はもっと幼い(見た目からして10歳前後と思われる)。本来、この薬はスピニアとして活動する時のみ使用するが、日常でも多用している。また、作り方は彼女も身につけているので、材料があればいくつでも作れる。また、遊園地でのデートの時、薬が切れてしまい本来の姿で会わなくてはいけない時は「皐めい」と名乗り妹として正晴に出会っている。
サブキャラクター
- 如月 ナツメ(きさらぎ ナツメ)
- 声:杉崎和哉 / 谷山紀章 / 谷山紀章
- 星城学園の生物担当教師で園芸部顧問。28歳独身。フィグラーレ出身ですももの母・カリンの弟(つまりすももの叔父)。ステラウェバーである。正晴がユキちゃんであることを知る数少ない人物で、色々アドバイスをしてくれる。さらに星のしずくを7つ全て集めると、人間の姿に戻る薬を作ってくれるという。飄々とした性格だが、すももにも慕われている。正晴がフィグラーレの事を深入りしようとすると無理やり話をはぐらかす場面もある。
- 姉のカリンには幼い頃から散々な目に遭わされていたらしく、常に敬語で会話するなど兄弟らしいところは全く無く、まるで上司と部下のような関係となっている。そのため、カリンには絶対に頭が上がらなく、なるべく会いたくないことを示唆する発言も多い。
- アーサー 松田(アーサー まつだ) / アーサー
- 声:沖野靖広 / 高橋広樹 / 高橋広樹
- フィグラーレからやってきた、結城ノナの執事。祖父の代からの付き合いで、ノナを子供の頃から知っている。おっちょこちょいだが、とても優しい。変身薬で犬の姿となってプリマ・アスパラスの手伝いをする。だが、時折あわてて犬耳のままになってしまうこともある。
- 実は正晴がぬいぐるみになってしまう体質にした張本人。本人は慌てていたため気づいていなかった。だが、人気投票では第12位を獲得しているため、少なくともプレイヤーからは全くと言ってもいい程恨まれていない。
- 深道 信子(ふかみち のぶこ)
- 声:笠原准 / 久保田恵 / 久保田恵
- 正晴と去年から同じクラスのクラスメート。男勝りで、面倒見のよい姉御肌。気さくな性格。新しいクラスになって、あまり他のクラスメイトに馴染めていない正晴を密かに心配している。クラスの女子の中でもっともプロポーションが良く、サマーキャンプの大浴場では皆に羨ましがられていた。
- 雨森 弥生(あまもり やよい)
- 声:ありす / あおきさやか / あおきさやか
- 正晴と去年から同じクラスのクラスメート。ちょっとズレてる天然不思議さん。おっとりしていて間延びしたしゃべり方が特徴。だが、時折核心を突くような質問をしたりと、実は鋭い人間観察眼を持っている。相手に対する呼び名は独特でフローラを「ふーちゃん」、信子を「のんちゃん」と呼んでいる。
- 桜庭 圭介(さくらば けいすけ)
- 声:小林康介 / 小林康介 / 日野聡
- 正晴と去年から同じクラスのクラスメート。おしゃべりが得意で、明るく気が利くクラスのムードメーカー。分厚い目をかけており瞳がみえないようになっている。私服には何故か「夏男」という文字が書いてある。信子と同じく、正晴のことを心配している。
- 麻宮 夏樹(あさみや なつき)
- 声:野神奈々 / 本井えみ / 本井えみ
- 正晴の友人。秋乃、冬亜とは三つ子の兄妹。現在は違うクラスだが去年同じクラスだったため、正晴とは寮生活で行動することが多い。正晴に電話がかかってきた時に呼びに来たり、食事を持ってきたりする場面もある。三つ子の仲では一番落ち着いていてまとめ役。だが、冬亜が騒ぐのを止めたりするなど兄として面倒見がいい。
- 麻宮 秋乃(あさみや あきの)
- 声:野神奈々 / 本井えみ/ 本井えみ
- 正晴が生活する寮の三つ子の兄妹。三つ子の中で唯一正晴と同じクラス。だが、信子たちと行動することがあるが、ほとんどは三つ子で行動している。少し引っ込み思案気味で、おっとりした大人しい性格。冬亜と行動を共にすることが多いが、冬亜に振り回されることが多い。手芸部に所属している。少々低血圧気味で起きるのが遅い。
- 麻宮 冬亜(あさみや とうあ)
- 声:野神奈々 / 本井えみ / 本井えみ
- 正晴が生活する寮の三つ子の兄妹。夏樹と同じクラス。秋乃とは逆に活発的で明るくいつも元気にしている。正晴にも気兼ねなく話しかけている。ただ、少々うるさくしすぎて夏樹に怒られることも多い。彼女も手芸部に所属している。
- 秋姫 正史郎(あきひめ せいしろう)
- 声:紫華薫 / 井上和彦 / 井上和彦
- すももの父で小説家。自宅で原稿を書いているので、ほとんど家にいる。ミステリー作家で、作品が完成するたびに愛娘のすももにまず読ませるのだが、すももは怖いことが苦手なのでほとんど読めない。料理が得意で、趣味はお客さんにご馳走をふるまうことらしい。かなりのんびりとした性格で、すももの性格は父親似と思われる。
- カリンと結婚したことでフィグラーレでは有名な人物。だが、彼がフィグラーレやカリンがスピニアであること知っているかは不明。
- 秋姫 カリン(あきひめ カリン)
- 声:安玖深音 / 後藤麻衣 / 伊藤美紀
- すももの母親。現在は海外でデザイナーとして単身赴任中。常に夫や娘のことを気遣っている。すももにスピニアの服を作り送ってくれた。
- かつての「プリマ・プラム」であり、ステラスピニアの中でも彼女を超えるスピニアがいないと言わしめるほどの伝説的なスピニアだった。かなり昔の話だが、今でもファンは多くノナもその一人。「プリマ・プラム」として学園対抗戦でレトロシェーナに来ていた時に後の夫である秋姫正史郎に出会い、スピニア養成校を卒業と同時に結婚している。
- 伝説的な人物だが色々と問題が多い人物だったらしく、ナツメに薬学に関するレシピを書き写させたり、レトロシェーナでの結婚や移住などを無理やり成功させたりしている。また、フローラルートでは正晴とフローラの色恋沙汰にクビを突っ込む場面も見られる。
- わずかしか登場しなかったものの、人気投票では第5位を獲得。
- ナツメの姉であるが、彼女の旧姓が「如月」だったかどうかは作品中に描写が無く、不明である。
- クロワ
- 声:(登場せず) / 生天目仁美 / (登場せず)
- PS2版より登場。ユリーシアのパートナー。普段は大人びた女性の姿をしているが、しずく集めの際は黒猫に変身する。ユリーシアの保護者的存在で、買い物なども彼女が全部行っている。寡黙でクールに見えるが本当はとても優しい性格。だが、他のパートナーに対抗意識があるらしく、アーサーに対してこの程度もわからないのかと挑発したり、ユリーシアに抱きつかれているユキちゃんに攻撃をしたりする。また、突拍子もなく正晴の部屋を漁ろうとしたりと油断ならない一面もある。ナツメとは顔馴染みのようだが、ある理由からナツメの事を避けている。
- 皐 めい(さつき めい)
- 声:(登場せず) / 成瀬未亜 / (登場せず)
- ユリーシアの妹。ユリーシアの代わりに正晴と遊ぶために来る。ユリーシアの面影が少しある。植物図鑑を見ていたため、花言葉をよく知っている。
- シャナ(声:釘宮理恵) 悠二(声:日野聡) アラストール(声:江原正士)
- PS2版のみゲストで出演している灼眼のシャナの登場人物。ある場所に登場しているが、何故か場に似合わない高校の制服を着用している。
用語
- レトロシェーナ
- 正晴達のような普通の人間が住んでいる世界。一般的にフィグラーレの事を知らないが、フィグラーレの人間は何人かはこちらの世界に住んでいる。なお、フィグラーレからこちらの世界に来るのに相当費用が掛かり、簡単に行き来することができない。
- フィグラーレ
- ナツメやカリンが住んでいた世界。レトロシェーナとは空を境とした反対側の世界。ノナとアーサー、ユリーシア、クロワはここからやってきた。レトロシェーナのように一般人もいるが、ステラスピニアなどの特殊な職業も多々存在する。レトロシェーナと共通点は多いが基本的に自然が多いのが特徴。なお、レトロシェーナの人間がフィグラーレのものを口にすると、様々な副作用が起こる。
- 星ケ丘(ほしがおか)
- 舞方市星ケ丘。正晴達が住んでいる、通称「世界で一番、星に近い町」。坂が多くて何もない所だが、流れ星がよく落ちる。ちなみに大阪府 枚方市(ひらかたし)に星ケ丘(七夕伝説の天野川が流れている)、名古屋市 千種区と広島市 安佐北区に星ヶ丘、神奈川県 相模原市と栃木県 宇都宮市に星が丘という地名がある。(舞方市の名は、大阪府枚方市が関西に馴染みの薄い人より「まいかた」と誤読されるケースが多いということに由来していると思われる)
- 星のしずく(ほしのしずく)
- 流れ星にくっついて落ちてくる丸いビー玉のようなもの。すくったあとは、すぐに瓶の中に入れなければ消えてしまう。瓶の中に入れると液体状のもの、になり、これを七つ集めると正晴を元に戻す薬を作ることができる。
- レードル
- 星のしずくを採るための杖のようなもので、先端がスプーン状になっている。普段は指輪の形だが星のしずくが落ちてくるのを察知し、呪文を唱えると杖の形に変わる。慣れてくると呪文なしで杖に変えることができる。一本一本持ち主が決まっていてで、持ち主以外の者が使うと拒絶反応を起こすらしい。
- ステラスピニア
- 通称スピニア。レードルを使って星のしずくを採ることの出来る人間のこと。フィグラーレではエリート職で、給料はかなり良い。女の子にとっては憧れの職業であり、特別な女の子にしかなることはできない。
- ステラウェバー
- レードルなどを作る職人のこと。仕事柄、人の気持ちを敏感に読み取ることができる人が多い。ナツメが該当する。
- レシピ
- スピニアがレードルを使うためのマニュアル。持ち主のレベルによって内容が変わるので、最初のうちは簡単な内容しか載っていない。フィグラーレの文字で書いてある。また、あまりにも力量に差がある相手のレシピに触れようとしても拒絶反応が起きる。
- 学園対抗戦(がくえんたいこうせん)
- フィグラーレにあるスピニアを育てる2つの学園、「プラムクローリス」と「セント・アスパラス」がそれぞれの学園の代表をレトロシェーナに送り込み、どちらが先に星のしずくを7つ集められるかを競う対抗試合。但し、勝敗を競うものではなく、互いの実力を高めることに主眼がおかれる。
- 麻宮兄妹(あさみやきょうだい)
- 本作に登場する夏樹・秋乃・冬亜の三人は『こもれびに揺れる魂のこえ』にも登場している。物語中で撫子が冬亜のことを「耳の長い妹」と言っているが、これは同作品での「トウア」がウサギのフードをかぶっていることによると思われる。
スタッフ
- 企画・原案:@ピース
- 監督:@ピース、(Kichiemo、いとうのいぢ、ぺろ)
- シナリオ:市川環、風間ぼなんざ、神野正樹(PS2版のみ)@ピース
- キャラクターデザイン:いとうのいぢ
- 原画:いとうのいぢ、ぺろ
- グラフィック:いとうのいぢ、きちえも、みけ、ぺろ
- プログラム:FUJI
- 楽曲:水月陵
- オープニングムービー製作・サウンドエフェクト:どせい
- テーマソング:コイスル★フローライト
- すももエンディングソング:虹色のルシア
- 作詞・作曲:水月陵、歌:KIYO
- 撫子エンディングソング:あしたへ......あなたへ。
- ノナエンディングソング:★★★ダイスキ★★★
- フローラエンディングソング(PS2版のみ):Wishing...
- 作詞・作曲:水月陵、歌:KIYO
- ユリーシアエンディングソング(PS2版のみ):Sugar Sugar Love
- スペシャルサンクス:ぱじゃまソフト、名仮仁志、ゆずソフト、印玄、ゆにさい準備会
- PS2版スペシャルサンクス(追加分):ジェネオンエンタテインメント株式会社、ななついろ★ドロップス製作委員会、ポールトゥウィン株式会社、株式会社ブリッジ、川村真也、高橋弥七郎
派生商品
ミニゲーム集
ニンテンドーDS用ソフト、『ななついろ★ドロップスDS タッチではじまる初恋物語』が2008年5月15日に発売予定。ミニゲームをプレイしながら、アニメ版ベースのストーリーを楽しむことができる。久々に任天堂ハードでアダルトゲームが原作の作品の発売となる。
コミック
いずれもメディアワークスより発売
- 「電撃G's magazine」にて、たかみ裕紀作画による漫画が連載中。
- 単行本「ななついろ★ドロップス」
- 1巻 2007年4月27日発売(ISBN 978-4-8402-3869-4)
- 2巻 2007年9月27日発売(ISBN 978-4-8402-4051-2)
- 3巻 2008年3月27日発売(ISBN 978-4-8402-4255-4)
- 「月刊電撃コミックガオ!」にて、水島空彦作画による漫画が連載されていた。
- 単行本「ななついろ★ドロップスpure!!」
- 1巻 2007年11月27日発売(ISBN 978-4-8402-4079-6)
- 2巻 2008年夏発売予定
※(注記)「月刊電撃コミックガオ!」が2008年4月号限りで休刊となったため、不足分を書き下ろして単行本化されるとのこと
ノベル(小説)
- ファミ通文庫(エンターブレイン)発売
- 「ななついろ★ドロップス」 2006年 6月30日発売(ISBN 978-4-7577-2834-9)
- 著:市川環 イラスト:いとうのいぢ
- ※(注記)ファミ通文庫版発売前に、エンターブレインの発行するPC美少女ゲーム誌「TECH GIAN」の付録としてファミ通文庫と同様のサイズ・デザインのパイロット版が発行された(著者・イラストレーターは同一)。
- ※(注記)ファミ通文庫版の発売後の「TECH GIAN」に付録としてファミ通文庫用掛け替えカバーが付属していた。
- ※(注記)パイロット版とファミ通文庫版の内容は基本的にすももシナリオだが、ストーリー的には前者が前1/3、後者が後1/3を描いており、その間が抜けている。
- 電撃文庫(メディアワークス)発売
※(注記)以下続刊予定
音楽CD
- ゲームサントラ
- 『ななついろ★サウンドトラックス』(CD2枚組)2006年7月7日発売 (SPUS-00012/13)
- ユニゾンシフト:ブロッサムから発売
- 『ななついろ★サウンドトラックス』(CD2枚組)2006年7月7日発売 (SPUS-00012/13)
- TVアニメサントラ他
- 『Shining stars bless☆』(MAXI)2007年8月1日発売 ※(注記)OP曲
- 『mo・o!』(MAXI)2007年 8月1日発売 ※(注記)ED曲
- 『「ななついろ★ドロップス」オリジナルサウンドトラック 』2007年10月24日発売
- 『「ななついろ★ドロップス」スペシャルCD1』2007年12月21日発売
- 『「ななついろ★ドロップス」バラエティCD2』2008年1月25日発売
- ジェネオン エンタテインメントから発売
その他
- Windows版ゲームのイラスト・設定資料集
- 『ななついろ★ドロップス ART WORKS』(ISBN 978-4-8402-3656-0) 2006年 11月30日発売 ※(注記)ドラマCD付属
- PS2版ゲームのイラスト・設定資料集
- 『ななついろ★ドロップスpure!! 公式パーフェクトビジュアルブック』(ISBN 978-4-8402-4040-6) 2007年 9月30日発売
- いずれもメディアワークスから発売
- 『ななついろ★ドロップスpure!! 公式パーフェクトビジュアルブック』(ISBN 978-4-8402-4040-6) 2007年 9月30日発売
テレビアニメ
2007年7月から9月まで放送されていた。また、その後WEB配信や衛星放送などでも放送された。全12話。
16:9サイズとして制作されているが、チバテレビ、テレ玉以外のテレビ局では、原則として対象となるUHFアニメ作品をフルサイズ放映する毎日放送 (MBS) を含めて、地上デジタル放送では超額縁放送となっている[要出典 ]エラー: タグの貼り付け年月を「date=yyyy年m月」形式で記入してください。間違えて「date=」を「data=」等と記入していないかも確認してください。。アナログ放送では16:9レターボックスサイズ(提供クレジットは4:3、なお前述の2局は上下をカットして16:9サイズとしている)[要出典 ]エラー: タグの貼り付け年月を「date=yyyy年m月」形式で記入してください。間違えて「date=」を「data=」等と記入していないかも確認してください。。
同種のアダルトゲームのアニメ化作品では際どいシーンが入ることも多いが、本作では同様の演出は控えめである。
スタッフ
- 原作:@ピース
- 監督:山本天志
- 企画:川村明廣(ジェネオンエンタテインメント)、臼井久人(ショウゲート)、久木敏行(メディアワークス)、菊地浩司(ACクリエイト)、雲出幸治(読売広告社)
- シリーズ構成:島田満
- シナリオ監修:簑田健一(ユニゾンシフト)
- キャラクター原案:いとうのいぢ
- キャラクターデザイン・総作画監督:伊部由起子
- チーフアニメーター:小原充
- 小物設定:安食佳
- 美術監督:小坂部直子(GREEN)
- 色彩設定:海鋒重信
- 撮影監督:山田和弘(旭プロダクション)
- 編集:内田恵(瀬山編集室)
- 音響監督:岩浪美和
- キャスティング担当:松岡超
- 音楽:山川恵津子
- 音楽プロデューサー:西村潤(ジェネオンエンタテインメント)
- 音響制作:ACクリエイト
- 効果:斎藤みち代(サウンドガーデン)
- 音楽制作:パワー・ボックス
- ビデオ編集:キュー・テック
- 宣伝:飯田尚史、鈴木則道、小倉尊行、佐藤輝彦、佐々木健
- アシスタントプロデューサー:丸尾加奈江
- プロデューサー:宮下知幸、伊平崇耶、打越領一、池田慎一
- 制作プロデューサー:上野可愛
- プロデュース:川瀬浩平、里見哲朗
- アニメーション制作:スタジオバルセロナ
- 製作:「ななついろ★ドロップス」製作委員会(ジェネオンエンタテインメント、ショウゲート、メディアワークス、ACクリエイト、読売広告社)
主題歌
- オープニング『Shining stars bless☆』(第1話〜第12話)
- 作詞:KOTOKO・詩月カオリ、作曲・編曲:井内舞子、歌:詩月カオリ
- エンディング1『mo・o!』(第1話〜第11話)
- 作詞・作曲:aya、編曲:AKIHIRO、歌:LOVERIN TAMBURIN
- エンディング2『コイスル★フローライト』(第12話)
- 作詞・作曲:水月陵、歌:Akira
- 挿入歌『私のそばに...』(第2話)
- 作詞・作曲:aya、編曲:AKIHIRO、歌:LOVERIN TAMBURIN
サブタイトル
話数 | サブタイトル | シナリオ | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 作監補佐 | 制作協力 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 運命はなにいろ? | 島田満 | 山本天志 | 伊部由起子 | - | - | |
2 | あじさい色の記憶 | 宮崎なぎさ | 中村圭三 | 尾形健一郎 | スタジオエル | ||
3 | 金いろ願い星 | 山本天志 | 高島大輔 | 藤原未来夫 吉本拓二 |
- | ||
4 | 夏色のプールサイド | 名和宗則 | 吉田俊司 | 内原茂 | 動画工房 | ||
5 | ときめき色の星空 | 成田良美 | 高田淳 | タムラコータロー | 磯野智 新田靖成 星野真澄 吉本拓二 ひのたかふみ |
千島知明 | - |
6 | やさしさいろの夕焼け | 小原充 | 浜津武之 | 長野路子 石川雅一 | |||
7 | はちみつ色のとまどい | 島田満 | 川崎逸郎 | 宮原秀二 | 尾形健一郎 | - | スタジオエル |
8 | 幸せいろの翼 | 中弘子 | 名和宗則 | 清水裕実 川島勝 |
feel. | ||
9 | かなしみ色はサンドベージュ | 成田良美 | 川田剛 | 高島大輔 | 吉本拓二 | 山本美也 藤原未来夫 |
- |
10 | ぎんいろの満月 | 中弘子 | 山本天志 | 山﨑光恵 | 田村正文 | - | ノーマッド |
11 | なみだ色の決心 | 島田満 | 守田芸成 | 野口孝行 | - | ||
12 | 初恋はななついろ | 宮崎なぎさ | 山本天志 | ひのたかふみ 山本美也 吉本拓二 |
千鳥知明 浜津武広 野口孝行 長野路子 |
放送局
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 放送系列 |
---|---|---|---|---|
千葉県 | チバテレビ | 2007年7月2日 - 9月17日 | 月曜 25時40分 - 26時10分 | 独立UHF局 |
神奈川県 | tvk | 月曜 26時15分 - 26時45分 | ||
埼玉県 | テレ玉 | 月曜 26時30分 - 27時00分 | ||
北海道 | テレビ北海道 | 2007年7月3日 - 9月18日 | 火曜 27時00分 - 27時30分 | TXN系列 |
中京広域圏 | 中部日本放送 | 2007年7月5日 - 9月20日 | 木曜 27時25分 - 27時55分 | JNN系列 |
福岡県 | TVQ九州放送 | 木曜 27時48分 - 28時18分 | TXN系列 | |
岡山県・香川県 | テレビせとうち | 2007年7月6日 - 9月21日 | 金曜 26時58分 - 27時28分 | |
近畿広域圏 | 毎日放送 (幹事局) |
2007年7月7日 - 9月29日 | 土曜 26時55分 - 27時25分 (『アニメシャワー』内) |
JNN系列 |
日本全域 | バンダイチャンネル | 2007年7月23日 - 10月9日 | 月曜 12時00分更新 | ネット配信 |
AT-X | 2007年9月19日 - 12月5日 | 水曜 11時00分 - 11時30分 (リピート有り) |
CS放送 |
前後番組
MBS アニメシャワー 第3部 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
ななついろ★ドロップス
|
||
AT-X 水曜11:00/22:00、土曜16:00/3:00枠(30分1話) | ||
ななついろ★ドロップス
|
||
テレビせとうち 金曜26:58枠 | ||
ななついろ★ドロップス
|
-
|
ラジオ
- Webラジオ『ななついろ★RADIO!』(メディアワークス、超!放送局 2007年 4月6日〜)
関連項目
外部リンク
この項目は、アダルトゲームに関連した書きかけの項目 です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:コンピュータゲーム/PJ:美少女ゲーム系/P:性/PJ:性)。