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「ROH世界王座」の版間の差分

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==外部リンク==
==外部リンク==
*[http://www.rohwrestling.com/titlehistory/ 王座変遷](ROH公式ホームページより)
*[http://www.rohwrestling.com/titlehistory/ 王座変遷](ROH公式ホームページより(追記) 。ただし誤記・抜け落ちがあるので注意のこと (追記ここまで))


[[Category:プロレスの王座|ROHせかいへひいきゆうおうさ]]
[[Category:プロレスの王座|ROHせかいへひいきゆうおうさ]]

2008年3月18日 (火) 16:04時点における版

ROH世界ヘビー級王座(あーるおーえいちせかいへびいきゆうおうざ)は、アメリカのプロレス団体ROHが管理・認定する、同団体のフラッグシップタイトル

概要

ROHが創立された2002年に制定されたタイトル。体重制限はなし。試合は基本的に60分1本勝負で行われるが、対戦者同士の合意があれば試合形式の変更が可能である。タイトルの移動は、フォール、ギブアップ、KOのみ。場外リングアウトによる王座移動はない。

本王座は、ダグ・ウイリアムスクリストファー・ダニエルズスパンキーロウキーの4人による60分アイアンマン・マッチを制したロウキーが初代王者に就く。 以後、初代含め9人のレスラーが王座を獲得している。第3代王者サモア・ジョーが1年9ヶ月、第7代王者ブライアン・ダニエルソンが1年3ヶ月の長期政権を築いている。

2006年8月12日、当時の王者ブライアン・ダニエルソンとROHピュア王者ナイジェル・マッギネスによる2冠選手権が行われ、ダニエルソンがマッギネスをKOし両王座を統一した。このため現在は同団体の管理する唯一のシングル王座となっている。

新日本プロレス所属の真壁伸也が04年に初挑戦して以降、日本人選手の挑戦は無かったが、06年からは主に提携先のプロレスリング・ノア所属選手が積極的に本タイトルに挑戦している。これまで丸藤正道SUWAKENTA森嶋猛潮崎豪が本王座に挑戦し、森嶋が同王座を獲得している。

歴代王者

以下の表は、2007年2月17日現在の歴代王者の記録をまとめた表である。王者が王座返上した場合は、次のシリーズで王座決定戦によりタイトル移動が行われる。王座の返上は現在まで行われていない。
それ以外は、すべて前王者に勝利してのタイトル移動。(注記)は防衛失敗。防衛回数の横にしろさんかくがついているのは現王者で記録継続中。

歴代数 レスラー 防衛回数 獲得日付 獲得した場所(対戦相手・その他)
第6代 ジェームス・ギブソン 4 2005年7月17日 オハイオ州デイトン
4WAYマッチによる王座戦で獲得

外部リンク

  • 王座変遷(ROH公式ホームページより。ただし誤記・抜け落ちがあるので注意のこと)

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