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「市立札幌旭丘高等学校」の版間の差分

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'''北海道札幌旭丘高等学校'''(ほっかいどうさっぽろあさひがおかこうとうがっこう)は、[[北海道]][[札幌市]][[中央区 (札幌市)|中央区]]旭ヶ丘6丁目5番18号に所在する公立(市立)高等学校。[[1958年]]に「高校不足の解消」を訴える[[市民運動]]から生まれた、札幌市で最初の全日制の「市立」高校。道内屈指の[[進学校]]としても知られる。地元では通称「ガオカ」と呼ばれている。[[文化祭|学校祭]]は[[1989年]]度に「旭丘祭(ガオカサイ)」と命名された。
'''北海道札幌旭丘高等学校'''(ほっかいどうさっぽろあさひがおかこうとうがっこう)は、[[北海道]][[札幌市]][[中央区 (札幌市)|中央区]]旭ヶ丘6丁目5番18号に所在する公立(市立)高等学校。[[1958年]]に「高校不足の解消」を訴える[[市民運動]]から生まれた、札幌市で最初の全日制の「市立」高校。道内屈指の[[進学校]]としても知られる。地元では通称「ガオカ」と呼ばれている。[[文化祭|学校祭]]は[[1989年]]度に「旭丘祭(ガオカサイ)」と命名された。


かつては、深夜に学校から[[定山渓温泉]]までを歩く「定山渓夜間遠足」や、[[北海道札幌開成高等学校|札幌開成高校]]との運動会形式の対抗戦「開成定期戦」など、伝統校ならではのユニークな行事があったが、いずれも現在は開催されていない。[[2004年]]度より[[制服]]が一新された。
かつては、深夜に学校から[[定山渓温泉]]までを歩く「定山渓夜間遠足」や、[[北海道札幌開成高等学校|札幌開成高校]]との運動会形式の対抗戦「開成定期戦」など、伝統校ならではのユニークな行事があったが、いずれも現在は開催されていない。[[2004年]]度より[[制服]]が一新された(追記) 。平成20年度には創立50周年を迎え、生徒中心の記念事業や、著名な卒業生による記念講演、演奏会など「50周年メモリアルイヤー」としてさまざまな取組みが予定されている。また今年度は1年生による「藻岩山登山遠足」が実施され、かっての定山渓夜間遠足に替わる伝統行事になることが期待されている (追記ここまで)


== 沿革 ==
== 沿革 ==

2007年10月25日 (木) 02:34時点における版

北海道札幌旭丘高等学校
創立 1958年
設置学科 全日制普通科
学校長 金間正克
電話番号 011-561-1221
011-561-1061(FAX)
最寄駅 しかく地下鉄東西線
円山公園駅よりバス10分
外部リンク 公式サイト

北海道札幌旭丘高等学校(ほっかいどうさっぽろあさひがおかこうとうがっこう)は、北海道 札幌市 中央区旭ヶ丘6丁目5番18号に所在する公立(市立)高等学校。1958年に「高校不足の解消」を訴える市民運動から生まれた、札幌市で最初の全日制の「市立」高校。道内屈指の進学校としても知られる。地元では通称「ガオカ」と呼ばれている。学校祭1989年度に「旭丘祭(ガオカサイ)」と命名された。

かつては、深夜に学校から定山渓温泉までを歩く「定山渓夜間遠足」や、札幌開成高校との運動会形式の対抗戦「開成定期戦」など、伝統校ならではのユニークな行事があったが、いずれも現在は開催されていない。2004年度より制服が一新された。平成20年度には創立50周年を迎え、生徒中心の記念事業や、著名な卒業生による記念講演、演奏会など「50周年メモリアルイヤー」としてさまざまな取組みが予定されている。また今年度は1年生による「藻岩山登山遠足」が実施され、かっての定山渓夜間遠足に替わる伝統行事になることが期待されている。

沿革

部活動・同好会・外局

2006年度現在、19の体育系部活動・同好会、14の文化系部活動、5の外局がある。

体育系部活動

  • 野球部
  • 陸上部
  • スキー部
  • 男子バスケットボール部
  • 女子バスケットボール部
  • 弓道部
  • ソフトテニス部
  • 男子バレーボール部
  • 女子バレーボール部
  • 卓球部
  • 男子バドミントン部
  • 女子バドミントン部
  • サッカー部
  • 剣道部
  • 男子テニス部
  • 女子テニス部
  • チアリーダー部
  • 応援団
  • 柔道同好会

文化系部活動

  • 合唱部
  • 美術部
  • 文芸部
  • 写真部
  • 書道部
  • 茶道部
  • 華道部
  • 弁論部
  • 創画部
  • 物理部
  • 科学部
  • 生物部
  • クイズ研究同好会
  • ICC局
  • 放送局
  • 新聞局
  • 図書局
  • メディア局
  • 演劇部

道しるべ(校訓)

この坂 越えん (注記)一般にいう校訓の代わりに「道しるべ」の語を用いている。

出身者

関連項目

外部リンク

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