「日鉄物産荒井オートモーティブ」の版間の差分
表示
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
画像の追加
1行目:
1行目:
{{画像提供依頼|date=2014年8月3日 (日) 17:10 (UTC)|cat=愛西市|本社外観}}
{{基礎情報 会社
{{基礎情報 会社
| 社名 = 日鉄物産荒井オートモーティブ株式会社
| 社名 = 日鉄物産荒井オートモーティブ株式会社
| 英文社名 = NST ARAI Automotive Co.,Ltd.
| 英文社名 = NST ARAI Automotive Co.,Ltd.
| ロゴ =
| ロゴ =
| 画像 = (削除) {{画像募集中 (削除ここまで)|(削除) cat=愛西市}} (削除ここまで)
| 画像 = (追記) [[File:NST ARAI Automotive ac (1).jpg (追記ここまで)|(追記) 280px]] (追記ここまで)
| 画像説明 =
| 画像説明 =
| 種類 = [[株式会社 (日本)|株式会社]]
| 種類 = [[株式会社 (日本)|株式会社]]
2024年9月13日 (金) 12:47時点における最新版
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | 非上場 |
略称 | ARAI |
本社所在地 |
日本の旗 日本 〒496-0902 愛知県 愛西市 須依町2189 北緯35度8分55.4秒 東経136度43分0.2秒 / 北緯35.148722度 東経136.716722度 / 35.148722; 136.716722 座標: 北緯35度8分55.4秒 東経136度43分0.2秒 / 北緯35.148722度 東経136.716722度 / 35.148722; 136.716722 |
設立 | 1937年(昭和12年)1月 |
業種 | 輸送用機器 |
法人番号 | 6180001097558 ウィキデータを編集 |
事業内容 | 自動車部品、産業機材等の製造・販売。 |
代表者 | 代表取締役社長 操田寛英 |
資本金 | 1億円 |
純利益 | 1629万9000円(2018年3月31日時点)[1] |
総資産 | 17億9641万8000円(2018年3月31日時点)[1] |
従業員数 | 123名 |
外部リンク | 公式ウェブサイト (日本語) |
テンプレートを表示 |
日鉄物産荒井オートモーティブ株式会社(にってつぶっさんあらいオートモーティブ、英語: NST ARAI Automotive Co.,Ltd.)は、愛知県 愛西市 須依町2189に本社工場を置く自動車部品・産業機材メーカー。1915年(大正4年)創業[2] 。1937年(昭和12年)1月設立。
沿革
[編集 ]- 1915年(大正4年)1月 - 荒井謬三の個人名義により愛知県 名古屋市において創業[2] 。
- 1937年(昭和12年)1月 - 資本金100万円にて株式会社荒井製作所に改組[2] 。
- 1985年(昭和60年)8月 - イトマン株式会社と業務提携、同社が資本参加[2] 。
- 1989年(平成元年)1月 - 台湾維格工業株式会社と委託生産開始。
- 1993年(平成5年)4月 - 住金物産株式会社によるイトマン吸収合併により、 住金物産が株主となる。[2] 。
- 1999年(平成11年)4月 - 中国・泰州市のブレーキ工場と業務提携。
- 2003年(平成15年)10月 - ISO 9001認証取得[2] 。
- 2005年(平成17年)4月 - 新メッキ工場を竣工[2] 。
- 2005年(平成17年)7月 - 韓国の株式会社宇宝TECHと業務提携[2] 。
- 2010年(平成22年)1月 - アメリカ合衆国のJR Manufacturing, Inc.に資本参加[2] 。
- 2013年(平成25年)9月 - 自転車部品の事業から撤退し、ARAIブランドの使用権を中国の江蘇双征車業有限公司に譲渡[3] 。
- 2013年(平成25年)10月1日 - 株主の住金物産が日鐵商事株式會社と合併し、商号を日鉄住金物産株式会社に変更。
- 2019年(平成31年)4月1日 - 日鉄物産荒井オートモーティブ株式会社へ社名変更[2] 。株主の日鉄住金物産株式会社は日鉄物産株式会社へ社名変更。
生産品目
[編集 ]生産品目は自動車用部品、福祉用機材、OA関連製品など多岐にわたる。
自転車部品
[編集 ]創業時から自転車部品を製造していた。自転車ブレーキに関しては内拡式ブレーキ(ドラムブレーキ)は、特にタンデム自転車(2人乗り自転車)向け製品は耐久性や信頼面に優れ、日本国外の多くの車種で採用されている。
ドラムブレーキ取り付け部分の形式には「アライ互換」の呼称があり、世界的に事実上の統一規格となっている。
自動車部品
[編集 ]また近年[いつ? ]は、自動車向けの分野に進出、とくに株式会社イノアックコーポレーション向けなど自動車シートのヘッドレストステーの生産が、自動加工機などを生産ラインを設備して、事業の主力となっている。
脚注
[編集 ][脚注の使い方]
外部リンク
[編集 ] スタブアイコン
この項目は、企業に関連した書きかけの項目 です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(ウィキプロジェクト 経済)。