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2024年9月6日 (金) 04:43時点における最新版

曖昧さ回避 この項目では、名古屋臨海高速鉄道の駅について説明しています。かつて同名を称した三陸鉄道の駅については「岩泉小本駅」をご覧ください。
この記事の出典や参考文献は、一次資料や記事主題の関係者による情報源に頼っています。 信頼できる第三者情報源とされる出典の追加が求められています。
出典検索?"小本駅" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2024年9月)
小本駅
駅舎(2009年11月)
こもと
Komoto
AN02 ささしまライブ (2.5 km)
(1.0 km) 荒子 AN04
地図
所在地 名古屋市 中川区小本一丁目19-16
駅番号 AN03
所属事業者 名古屋臨海高速鉄道
所属路線 しかくあおなみ線
キロ程 3.3 km(名古屋起点)
駅構造 高架駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
1,252人/日(降車客含まず)
-2021年-
開業年月日 2004年(平成16年)10月6日
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小本駅(こもとえき)は、愛知県 名古屋市 中川区小本1丁目にある、名古屋臨海高速鉄道 あおなみ線である。駅番号はAN03

歴史

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駅構造

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島式ホーム1面2線を有する高架駅バリアフリーの対応としてエレベーターを1基配置。1番・2番線のホームに安全対策として可動式ホーム柵を設置。

国鉄時代に関西本線 四日市駅方面と西名古屋港線 名古屋貨物ターミナル駅方面相互を結ぶ貨物列車のために、現在の当駅 - 荒子駅間から分岐して関西線八田駅に至るデルタ線が計画されたが、南方貨物線計画頓挫とともに断念された。取得してあった用地は現在、道路及び住宅地に転用されており、当駅の西側にその遺構が確認できる。

通常は駅員無配置駅であり、中島駅が当駅を管理している。

のりば

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番線 路線 方向 行先
1 しかくあおなみ線 下り 金城ふ頭方面
2 上り 名古屋方面

利用状況

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北東に徒歩10分ほどの所に近鉄 名古屋線 烏森駅がある。

名古屋市の統計によると、当駅の一日平均乗車人員は以下の通り推移している[1]

  • 2004年度 - 498人
  • 2005年度 - 656人
  • 2006年度 - 765人
  • 2007年度 - 846人
  • 2008年度 - 863人
  • 2009年度 - 916人
  • 2010年度 - 990人
  • 2011年度 - 1,037人
  • 2012年度 - 1,058人
  • 2013年度 - 1,116人
  • 2014年度 - 1,189人
  • 2015年度 - 1,220人
  • 2016年度 - 1,256人
  • 2017年度 - 1,400人
  • 2018年度 - 1,478人
  • 2019年度 - 1,491人
  • 2020年度 - 1,217人
  • 2021年度 - 1,252人

駅周辺

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西側より望む駅前。道路は愛知県道190号名古屋一宮線(八田街道)。(2009年11月)

バス路線

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最寄りバス停留所小本駅である。以下の路線バスが乗り入れ、名古屋市交通局により運行されている。

隣の駅

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名古屋臨海高速鉄道
しかくあおなみ線
ささしまライブ駅 (AN02) - (笹島信号場)- 小本駅 (AN03) - 荒子駅 (AN04)
  • () 内は駅番号を示す。

脚注

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  1. ^ "11.運輸・通信(名古屋市統計年鑑)". 名古屋市. 2021年3月27日閲覧。

関連項目

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ウィキメディア・コモンズには、小本駅 に関連するカテゴリがあります。

外部リンク

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