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* '''2'''(2020 - 2022)
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* '''31'''(2023)
* '''31'''(2023)

== 受章歴 ==
* [[紫綬褒章]](2021年)<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.yomiuri.co.jp/national/20211101-OYT1T50299/4/|title=紫綬褒章、ソフト「金」の上野由岐子さんら最多90人...秋の褒章808人・22団体
|accessdate=2024年07月29日|publisher=[[読売新聞オンライン]]|date =2021年11月02日}}</ref>


== 脚注 ==
== 脚注 ==

2024年7月29日 (月) 03:57時点における最新版

我妻 悠香
Haruka Agatsuma
引退
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 埼玉県 川口市
生年月日 (1994年12月18日) 1994年 12月18日(29歳)
身長・体重 172cm
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 捕手
選手経歴
国際大会
代表チーム  日本
五輪 2021
世選/W杯 2016201820222023/24 [注 1]
アジア大会 20182023


我妻 悠香(あがつま はるか、1994年 12月18日 - )は、埼玉県 川口市出身の女子ソフトボール選手(捕手)。ビックカメラ高崎ビークイーン所属。ソフトボール日本代表。2021年開催の東京オリンピック金メダリスト。

経歴

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友達に誘われたのがきっかけで11歳からソフトボールを始めた[1] 。2010年、星野高等学校1年生でインターハイ優勝を経験。高校卒業後、2013年に日本リーグの強豪ルネサスエレクトロニクス高崎 [注 2] に入団。同年、世界ジュニア選手権メンバーに選ばれ金メダルを獲得した。

ルネサスエレクトロニクス高崎では北京オリンピック金メダリストの峰幸代が正捕手を務めていたが、峰が現役を退いた[注 3] 2015年以降は出場機会が増えた。2015年には打率.414を記録してベストナイン(捕手)を受賞した。日本リーグ時代は6回[注 4] のリーグ優勝を経験した。

2022年JDリーグが開幕すると、初年度はチームの優勝に加え、ベストナイン(捕手)の個人タイトルも受賞した[2]

日本代表では、2016年2018年2022年2023/24年世界選手権/ワールドカップメンバーに選出されている。2021年に開催された東京オリンピックでは正捕手として上野由岐子後藤希友などとバッテリーを組み、日本代表の金メダル獲得に貢献した。

2023年のシーズン終了をもって現役引退。2024年、ビックカメラ高崎ビークイーンのコーチに就任。

選手としての特徴

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経験に裏打ちされた的確なリードと強肩に定評がある。宇津木麗華が監督を務める日本代表チームでは多くの試合で先発出場している。ビックカメラ高崎ビークイーン日本代表において、長年にわたり上野由岐子とバッテリーを組んでいる[3]

人物・エピソード

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小学6年生でソフトボールを始めた時から捕手一筋。ルネサスエレクトロニクス高崎入団時には北京オリンピックの優勝バッテリーでもある上野由岐子峰幸代が先輩におり、最初は峰の捕球・送球・声出しなどのすべてを参考にして学んだ[4]

ニックネームは『ガッツ』。肩幅が日本一であることを自負している[5]

東京オリンピック 日本代表として金メダルを獲得した功績をたたえ、2021年12月16日、JR東浦和駅前に記念のゴールドポスト(第32号)が設置された(ゴールドポストプロジェクト [6] )。

詳細情報

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[7]

日本リーグ個人表彰

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  • 2015年 - ベストナイン賞(捕手)

JDリーグ個人表彰

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  • 2022年 - ベストナイン(捕手)

背番号

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  • 21(2013 - 2014)
  • 2(2015 - 2016)
  • 10(2017 - 2019)
  • 2(2020 - 2022)
  • 31(2023)

受章歴

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脚注

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注釈

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  1. ^ 2023年のみ出場。
  2. ^ 2015年からビックカメラ高崎。
  3. ^ 2016年に現役復帰してトヨタ自動車レッドテリアーズに入団した。
  4. ^ 2013年・2015年・2017年・2019年・2020年・2021年

出典

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外部リンク

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