コンテンツにスキップ
Wikipedia

「佐々木俊尚」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
45行目: 45行目:
|accessdate = 2017年05月05日
|accessdate = 2017年05月05日
}}</ref>。
}}</ref>。
* 2022年(削除) 現在 (削除ここまで)、[[東京都|東京]]、[[長野県]][[軽井沢町]]、[[福井県]][[美浜町 (福井県)|美浜町]]の3拠点生活をしている<ref>[https://news.yahoo.co.jp/articles/60680145361644398810e5f4f9db35731307d45f 「基準地価3年ぶり上昇の裏で広がる二極化」3拠点生活を続けるジャーナリスト・佐々木俊尚が格差の背景を語る] ニッポン放送(2022年9月21日)</ref>。
* 2022年(追記) 時点では (追記ここまで)、[[東京都|東京]]、[[長野県]][[軽井沢町]]、[[福井県]][[美浜町 (福井県)|美浜町]]の3拠点生活をしている<ref>[https://news.yahoo.co.jp/articles/60680145361644398810e5f4f9db35731307d45f 「基準地価3年ぶり上昇の裏で広がる二極化」3拠点生活を続けるジャーナリスト・佐々木俊尚が格差の背景を語る] ニッポン放送(2022年9月21日)</ref>。


== 著作 ==
== 著作 ==

2024年5月24日 (金) 09:41時点における版

この存命人物の記事には検証可能出典が不足しています 信頼できる情報源の提供に協力をお願いします。存命人物に関する出典の無い、もしくは不完全な情報に基づいた論争の材料、特に潜在的に中傷・誹謗・名誉毀損あるいは有害となるものはすぐに除去する必要があります
出典検索?"佐々木俊尚" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL
(2017年2月)
佐々木 俊尚
生誕 (1961年12月05日) 1961年 12月5日(62歳)
日本の旗 日本 兵庫県 西脇市
教育 早稲田大学政治経済学部中退
職業 作家ジャーナリスト
公式サイト http://www.pressa.jp/
テンプレートを表示

佐々木 俊尚(ささき としなお、1961年 12月5日 - )は、日本ジャーナリスト評論家。妻はイラストレーター松尾たいこ [1]

経歴

兵庫県 西脇市出身。1980年愛知県立岡崎高等学校卒業[2] 早稲田大学政治経済学部 政治学科中退後、1988年に毎日新聞社に入社。警視庁 捜査一課、遊軍などを担当し、殺人事件や海外テロ、コンピュータ犯罪などを取材する。

1999年10月、アスキーに移籍し『月刊アスキー』編集部などを経て2003年2月に退社して以後はフリーランス

杉並区 住基ネット調査会議委員、情報ネットワーク法学会会員、朝日新聞社総合研究本部客員研究員、オーマイニュース編集委員、経済産業省情報大航海プロジェクト制度検討タスクフォース委員、成城大学文芸学部非常勤講師、早稲田大学政経大学院非常勤講師、東京大学大学院情報学環 電通寄付講座「コミュニケーションダイナミクス」特任研究員、「TABI LABO」編集長。

『電子書籍の衝撃 -本はいかに崩壊し、いかに復活するか?』で2010年度大川出版賞を受賞した。

人物

著作

書籍

  • 『徹底追及個人情報流出事件』秀和システム、2004年 ISBN 4-7980-0848-6
  • 『ヒルズな人たち-IT業界ビックリ紳士録』小学館、2005年 ISBN 978-4-09-387564-6
  • 『ライブドア資本論』日本評論社、2005年 ISBN 978-4-535-58441-9
  • 『図解ネット業界ハンドブック』東洋経済新報社、2005年 ISBN 978-4-492-09243-9
  • 『グーグルGoogle-既存のビジネスを破壊する』文春新書、2006年 ISBN 978-4-16-660501-9
  • 『検索エンジンがとびっきりの客を連れてきた!-中小企業のWeb 2.0革命』ソフトバンククリエイティブ、2006年 ISBN 978-4-7973-3592-7
  • 『ウェブ2.0は夢か現実か?-テレビ・新聞を呑み込むネットの破壊力』宝島社新書、2006年 ISBN 978-4-7966-5416-6
  • 『ネットvs.リアルの衝突-誰がウェブ2.0を制するか』文春新書、2006年 ISBN 978-4-16-660546-0
  • 『次世代ウェブ-グーグルの次のモデル』光文社新書、2007年 ISBN 978-4-334-03385-9
  • 『2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?』扶桑社新書、2007年 ISBN 978-4-594-05388-8((注記)西村博之との対談を収録)
  • 『フラット革命』講談社、2007年 ISBN 978-4-06-213659-4
  • 『3時間で「専門家」になる私の方法-ITジャーナリストの超情報収集・整理術』PHP研究所、2007年 ISBN 978-4-569-69504-4
  • 『ネット未来地図-ポスト・グーグル時代 20の論点』文春新書、2007年 ISBN 978-4-16-660595-8
  • 『起業家2.0―次世代ベンチャー9組の物語』小学館、2007年 ISBN 978-4-09-3877541
  • 『ウェブ国産力―日の丸ITが世界を制す』アスキー新書、2008年 ISBN 978-4-75-6150950
  • 『「みんなの知識」をビジネスにする』翔泳社、2008年 ISBN 978-4-79-8113913((注記)兼元謙任との共著)
  • 『インフォコモンズ』講談社、2008年 ISBN 978-4-06-2820929
  • 『ブログ論壇の誕生』文春新書、2008年 ISBN 978-4-16-660657-3
  • 『ケータイ小説家―憧れの作家10人が初めて語る"自分"』小学館、2008年 ISBN 978-4-09-3878166
  • 『ひと月15万字書く私の方法』PHP研究所、2009年 ISBN 978-4-56-9708676
  • 『2011年 新聞・テレビ消滅』文春新書、2009年 ISBN 978-4-16-6607082
  • 『仕事するのにオフィスはいらない』光文社新書、2009年 ISBN 978-4-33-4035150
  • 『ニコニコ動画が未来をつくる ドワンゴ物語』アスキー新書、2009年 ISBN 978-4-04-8679992
  • 『ネットがあれば履歴書はいらない-ウェブ時代のセルフブランディング術』宝島社新書、2010年 ISBN 978-4-79-6674850
  • 『マスコミは、もはや政治を語れない 徹底検証:「民主党政権」で勃興する「ネット論壇」』講談社、2010年 ISBN 978-4-06-2950572
  • 『電子書籍の衝撃』ディスカヴァー携書、2010年 ISBN 978-4-88-7598089
  • 『本当に使えるウェブサイトのすごい仕組み』日本経済新聞出版社、2010年 ISBN 978-4-53-2195519
  • 『決闘 ネット「光の道」革命』文春新書、2010年 ISBN 978-4166607785((注記)孫正義との対談を収録)
  • 『キュレーションの時代 「つながり」の情報革命が始まる』ちくま新書、2011年 ISBN 978-4480065919
  • 『「当事者」の時代』光文社新書、2012年 ISBN 978-4334036720
  • 『レイヤー化する世界 テクノロジーとの共犯関係が始まる』NHK出版新書 2013年 ISBN 978-4-14-088410-2
  • 『自分でつくるセーフティネット〜生存戦略としてのIT入門〜』大和書房 2014年 ISBN 978-4-479-79432-5
  • 『いつもの献立がごちそうになる!新・家めしスタイル』マガジンハウス 2014年 ISBN 978-4-8387-2698-1
  • 『家めしこそ、最高のごちそうである。簡単、なのに美味い!』マガジンハウス 2014年 ISBN 978-4-8387-2645-5
  • 『21世紀の自由論 「優しいリアリズム」の時代へ』NHK出版新書 2015年 ISBN 978-4-14-088459-1
  • 『そして、暮らしは共同体になる。』KTC中央出版 2016年 ISBN 978-4-87758-755-0
  • 『新しいメディアの教科書』AmazonPublishing 2017年 ASIN B073P49995
  • 『思想的リーダーが世論を動かす』(監修)パンローリング 2018年 ISBN 978-4-7759-4194-2
  • 『広く弱くつながって生きる』幻冬舎新書 2018年 ISBN 978-4-344-98491-2

寄稿

グリーが運営していた有料メルマガサービス『Magalry(マガリー)』に寄稿していた[5]

出演

レギュラー

過去

脚注

外部リンク

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /