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「ふしぎ工房症候群」の版間の差分

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=== ドラマCD版 ===
=== ドラマCD版 ===
*第1弾 「一緒に死んでくれますか?」(2006年8月11日)
*第1弾 「一緒に死んでくれますか?」(2006年8月11日)
::キャスト:僕([[石田彰]])、彼([[保志総一朗]])、老人([[大木民夫]])、父さん([[小杉十郎太]])、母さん([[吉田小南美]])
::キャスト:僕([[石田彰]])、彼([[保志総一朗]])、老人([[大木民夫]])、父さん([[小杉十郎太]])、母さん([[吉田小南美(追記) ]])、彼の母([[岩居由希子 (追記ここまで)]])
*第2弾 「ひとりぼっちの誕生日」(2006年[[11月24日]])
*第2弾 「ひとりぼっちの誕生日」(2006年[[11月24日]])
::キャスト:僕([[櫻井孝宏]])、彼奴([[鳥海浩輔]])、彼([[鈴村健一]])、彼女([[荒木香衣|荒木香恵]])、老人(大木民夫)
::キャスト:僕([[櫻井孝宏]])、彼奴([[鳥海浩輔]])、彼([[鈴村健一]])、彼女([[荒木香衣|荒木香恵]])、老人(大木民夫)

2021年6月7日 (月) 05:32時点における版

ふしぎ工房症候群』(ふしぎこうぼうしょうこうぐん)は、人気男性声優を起用した朗読CDシリーズの総称。当初、朗読版はアニメイトが独占販売していたが、続・朗読版より一般CD店でも販売されるようになった。後にドラマCDも発売されている。朗読版はオーディオブック配信サイトのFeBe!でも配信されている。また、Premiumシリーズからは女性声優も起用している。

悩みをかかえた人物が、願い事を売っている「ふしぎ工房」に迷い込んだことからはじまる多様な人間模様が語られる。 原作・脚本は竹内葵。発売元 Cosmic★Gate、販売元 avex marketing。

ラインナップ

朗読版

続・朗読版

  • EPISODE.1 「鬱の行方」 語り:置鮎龍太郎(2007年8月22日)
  • EPISODE.2 「もう誰も愛せない」 語り:小西克幸(2007年9月26日)
  • EPISODE.3 「いのちの期限」 語り:小野大輔(2007年12月26日)
  • EPISODE.4 「兄からの手紙」 語り:神谷浩史(2008年5月28日)
  • EPISODE.5 「一日だけのラブストーリー」 語り:宮野真守(2008年7月23日)
  • EPISODE.6 「母さん、ごめんね」 語り:吉野裕行(2008年9月24日)
  • EPISODE.7 「拝啓、御主人様」 語り:柿原徹也(2009年2月25日)

Premium・朗読版

ドラマCD版

  • 第1弾 「一緒に死んでくれますか?」(2006年8月11日)
キャスト:僕(石田彰)、彼(保志総一朗)、老人(大木民夫)、父さん(小杉十郎太)、母さん(吉田小南美)、彼の母(岩居由希子)
  • 第2弾 「ひとりぼっちの誕生日」(2006年11月24日)
キャスト:僕(櫻井孝宏)、彼奴(鳥海浩輔)、彼(鈴村健一)、彼女(荒木香恵)、老人(大木民夫)
  • 第3弾 「女性恐怖症なおします」(2006年11月24日)
キャスト:僕(鈴村健一)、彼女(浅野真澄)、彼(諏訪部順一)、老人(大木民夫)、社長(高木渉)
  • 第4弾 「クリスマスの出来事」(2006年12月22日)
キャスト:僕(三木眞一郎)、彼女(榎本温子)、後輩(倉田雅世)、老人(大木民夫)
キャスト:僕(諏訪部順一)、彼女(折笠富美子)、彼女の兄(速水奨)、老人(大木民夫)
  • 第6弾 「あの日の約束」(2012年 6月27日)(注記)「居場所をください」のアナザーストーリー
キャスト:私(竹達彩奈)、彼女(MAKO)、少女(能登麻美子)、老人(大木民夫)、彼女の父(てらそままさき)、私の母(根谷美智子)、私の兄(吉田真弓)
  • 第7弾 「風の軌跡」(2012年 11月14日)(注記)「あの日の約束」の続編
キャスト:私(竹達彩奈)、彼女(MAKO)、少女(能登麻美子)、老人(大木民夫)、彼女の父(てらそままさき)、主治医(氷青)、先輩(片桐勇介)、主任看護師(山川琴美)

関連商品

CD

  • ふしぎ工房症候群 オリジナルサウンドトラックアルバム(2006年8月11日)

書籍

  • ふしぎ工房症候群(2006年8月11日)
  • 続・ふしぎ工房症候群(2010年2月5日)

外部リンク

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