「トヨタ・パッソ」の版間の差分
2006年3月11日 (土) 14:20時点における版
パッソ (PASSO) はトヨタの小型ハッチバック型自動車。 ダイハツとの共同開発された自動車で企画は主にトヨタが、開発と生産はおもにダイハツが行う。
デュエットの後継車でトヨタが販売する最小の自動車だが、初代ヴィッツより短い全長ながら室内が広くなっている。 ダイハツからはブーンとして発売される。
メカニズム・
エンジンは新開発の1KR-FE型3気筒DOHC12バルブ1000cc自然吸気エンジンまたはK3-VE型4気筒DOHC16バルブ1300cc自然吸気エンジンになる。 トランスミッションは全て4速ATになる。
歴史
初代(2004年-)
- 2004年 6月7日 初代パッソ発売。通称「プチトヨタ」。
- 2004年12月13日 内外装をスポーティな物にした新グレード、Racyを追加。
- 2005年4月27日 Xをベースに内装を黒基調にし、ディスチャージヘッドランプを装備した特別仕様車、X"HID Limited"を追加。
グレード・特徴
※(注記)Gグレードは1.3l&1.0l4WDに選べ、Racyは、1.3lのみ。Xグレードは、X以外は1.02WDのみ。
上から値段高
Racy
・14インチアルミホイールが装備され、専用装備がされ、専用エアロ・専用タコメーター・ルーフアンテナなど装備された、スポーツグレード。
G
・アシストグリップ3個・シートリフターが標準装備され、G BOOKナビがメーカーオプションで選べるグレード。
G "F Package"
・Gの装備の加えて、キーフリーシステム・シート防汚加工・エンジンイモビラーザー・プラズマクラスター(R)などが装備されるグレード。
X
・Gの専用装備は装備されて無いベースグレード。
X F Package
・Xの装備に加えて、キーフリーシステム・シート防汚加工・エンジンイモビラーザー・プラズマクラスター(R)などが装備されるグレード。
X V Package
・Xのベースグレードから、色々装備が省かれ、3色しかボディーカラーが選べない廉価グレード。
取り扱いディーラー
車名の由来
passoはイタリア語でステップの意味。
CM
初代
キャッチコピー
- 「トヨタ最小プチトヨタ」
出演者
派生車種
- bB(2代目)
外部リンク
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