石井記念仁愛の家

乳児院とは

様々な事情で家庭で暮らすことが難しい0歳〜就学前のお子さんを、一時的や長期的にお預かりし、心身ともに健やか

に成長できるよう家庭に代わって見守りながら育てるところです。

乳児院には、〈保育士〉〈看護師〉〈栄養士〉〈心理士〉〈ソーシャルワーカー〉などの専門スタッフが常駐して

り、365日24時間体制でお子さん1人1人が安心・安全に生活できるよう、心に寄り添いながら

養育しています。

石井記念仁愛の家の概要

石井石井記念仁愛の家は、定員10名の小規模乳児院として、宮崎県で2か所目の乳児院

として平成29年4月に開所しました。

〈石井記念有隣園〉〈児童家庭センター ゆうりん〉に隣接しており、地域に密着した

支援を目指し、妊娠期から入退所後の支援・育児不安等、多岐にわたった時代に即した

母子支援を目指しています。

仁愛の家では、子どもが安心できるおうちであり続ける事を念頭に「食べること」

「遊ぶこと」「寝ること」という毎日の当たり前の生活を丁寧に心がけています。


〖 基本目標(方針) 〗

人生をスタートするにあたり、一人一人を、天に愛され尊厳を持つ人として

重んじ、次の人生につながるように大切に養育・支援を行なう。


(1)1対1で向き合い、親に代わる愛情(愛および仁)を丁寧にこまやかに注ぎしつけ、

信頼関係を築く(家族主義)

*入浴指導、添い寝、スキンシップ等により愛着関係を築き、基本的な段

階を踏んだ指導を大切にする。母子支援も大切な支援であり、関係機関

連携のもとに関わる。


(2)天から愛された存在として、誕生(この世に授かったこと)への賞賛と感 謝をたえず

伝えながら、自尊心を育てる(児童中心主義)

*人生のスタート時点に関わる大人として、自己肯定的な感性が育つよう

に、ほめることを優先したしつけを行なう。


(3)一人の人として尊重する文化的養育環境とサービスを与える(不変不動主義)

*一人ひとりの未来を信じ、その五感・心・身体の育ちを、効率主義・御都

合主義に流されず、子どもの最善の利益を保障する文化的サービスで支え

る。



TEL
0986-46-3399
FAX
0986-21-7890
定員
10名
職員

23

施設紹介

施設風景 施設風景 施設風景 施設風景 施設風景 施設風景 施設風景

News新着情報

2018年1月1日 ホームページが新しくなりました。


活動写真

ハイハイ競争 誰が一番?

もくもくと...自主練です。

みんなでピクニック アヒルさんがいたの こわくないよね

ちょっと怖いけど頑張るぞ!

イーチ ニーイ 10までできるよ

2さいになりました。おめでとう。

もーいいかい まーだだよ かくれてるんだからね

あ・さくらんぼ もう食べてもいいの?

でぶっちょ!! とうもろこし そろそろ食べ頃

毎週水曜日は、小遠足の日。何から食べようかなあ

一日の生活

6:00 起床

7:30 朝食

9:30 保育・自由遊び

10:30 離乳食児 食事

11:30 幼児 昼食

12:00 午睡


15:00 おやつ

15:30 入浴

16:30 離乳食児 食事

17:45 幼児 食事


19:00 乳児就床

19:30 幼児就床


家庭的な雰囲気の中で一人一人の個性を大切にしながら、子どもの視点を中心とした生活を心がけます

心身共に健やかに「心を育てる」養育をします

毎月の行事

準備中です
毎月の行事 毎月の行事 毎月の行事 毎月の行事 毎月の行事 毎月の行事

四季の行事


準備中です

四季の行事(春)
四季の行事(春)


四季の行事(夏)
四季の行事(夏)


・お天気に恵まれ、毎日テラスでプール遊びができました。

2歳児は、担当と流れるプールにも行き、広くて深ーいプール

を楽しみました。

・畑で育てたミニトマトやゴーヤ・とうもろこしの収穫を楽しみ

ました。



・毎週水曜日は、小遠足の日です。

お弁当を持っていろんなところにお出掛けしています。

・ハロウィンやクリスマス会など隣接する養護施設との交流を

しました。

四季の行事(秋)
四季の行事(秋)


四季の行事(冬)


・敷地内は、広いグランドがあり、自然がいっぱいです。

一年中、遊び場に恵まれ、のびのびと遊んでいます。

・年の瀬にはお餅つきをして、みんなで鏡もちを作ったり、お団子を作りまし

た。

仁愛の家概要

アクセス

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