石井十次記念館(石井十次資料館・研修館・方舟館・静養館・大原館を総称して呼びます)

石井十次記念館ニュースのページ

児嶋理事長が石井十次記念館の季節の風景などをお知らせします。

季節の風景

R7.10.25

・柿の実が鈴なり!昔は我れ先に木に登って熟したものを食べていたのに、今は子供たちも見向きもしません。

・今年は、カンナとメランポジウムが元気です。

・毎日、この坂道(友愛小道)を登ることで、心が癒されます。

・この猛暑の夏を生きぬいたマリーゴールドは少ないのですが、ようやく秋が来て花をつけ始めました。

・静養館は季節に左右されることなく、常に静かにたたずんでいます。

・石井十次は、この激動の世の中をどう見つめているのでしょうか。

・大イチョウも、少し色づいて来ました。塩風にあたったのか色は、ぱっとしません。

・正門の前のケイトウとメランポジウム。自分で芽を出し成長してくれました。

・アスファルトとU字溝の間から芽を出し成長したケイトウ。全く人間をアテにせず、美しく花を咲かせてくれました。

・マリーゴールドは、秋の花壇にはなくてはならない花です。半分野生化しています。

・中学生の子供たちはメランポジウムやカンナの花に見送られながら登校していきます。

・ピンクのカンナが友愛社の秋の花の代表です。ピンクにも3種類ほどあります。

・石垣の石の間から芽を出し咲いているサルビアは、もう何年も生き続けています。

・フヨウの花が咲き始めました。これから収穫感謝祭(1123日)頃まで咲き続けます。

・天心館前の坂道を通って、小学生の子供たちは、色とりどりのカンナに見守られながら登校していきます。


・キウリも元気に成長し始めており、あと1週間ほどで実をつけ始めます。

・秋の収穫感謝祭に向けて野菜も順調に成長。手前は人参。

・今年もブロッコリーやキャベツがたくさん収穫できそうです。

・今年はナスビもたくさん収穫できました。あたたかいので、まだまだなりそうです。


・オクラもたくさん実をつけてくれています。追肥を夏にしてまだまだ元気。

・大根ももう少しで収穫できます。大根のたくましい生命力にはいつも感動します。

・白菜とキャベツ。今年も藤田グリーン様に苗をたくさんいただき植えました。

・園長(理事長)室前にはいつもたくさんの花を置いて、悪い気が侵入しないようにしています。

・どこからか侵入した野生アサガオが、アジサイにからまって美しい花を咲かせています。

・友愛園、石碑前の花。ケイトウ、マリーゴールド、トレニア。それぞれ自由に咲いています。

・友愛園園舎前の花壇の花も猛暑の夏を生きぬきました。

・「友愛の森」落成式の時いただいたコチョウ蘭が生き残っています。何本か花を咲かせてくれました。


撮影・文 児嶋理事長

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