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350年記念祭事業は盛況裏に終了致しました
水前寺成趣園は、肥後細川家5代綱利公によって大規模作事が行われ、寛文11年 (1671年)に完成し、2021年が350年という節目の年に当たることから、長い歴史に育まれた細川文化と築庭当時の姿を今に残す貴重な大名庭園「成趣園」の魅力を国内外に発信する記念事業を実施いたしました。
行政、経済団体、報道機関等の御協力により、記念講演・シンポジウムを始め、細川文化に纏わる各種事業に、多くの方々に御参加、御見学いただき、誠にありがとうございました。衷心よりお礼申し上げます。

水前寺成趣園350年記念実行委員会
会長 吉丸 良治


今回実施した事業内容は次のとおりです

1 記念講演・シンポジウム
11月27日(土) 於:熊本城ホールメインホール
・基調講演「水前寺成趣園・熊本城と細川綱利」
奈良大学 千田 嘉博 教授
・パネルディスカッション「肥後細川文化の魅力に迫る」
千田 嘉博氏(基調講演者)
吉丸 良治氏(熊本県文化協会名誉会長)
牟礼 正稔氏(赤穂市市長)
小林 弘子氏(東海大学教授)
コーディネーター
稲葉継陽氏(熊本大学永青文庫研究センター長)








2 成趣園内での行事 11月28日(日)
(1)流鏑馬 ?@流鏑馬行列





?A流鏑馬演武
武田流(細川家) 小笠原流(徳川家)




(2)赤穂浪士による義士行列







(3)子ども古今伝授




(4)人間国宝 野村万作特別公演




(5)綱利公への献茶式





(6)肥後菊大茶会





(7)スケッチコンクール入賞作品 入賞作品


(最優秀賞) (熊本県知事賞)


(熊本県文化協会賞) (熊本市賞)


(8)成趣園350年記念薪能 11月20日







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