1月6日(月)
令和6年度三重県優秀選手・指導者表彰式を開催しました
県教育委員会では、国民スポーツ大会、全国中学校体育大会、全国高等学校総合体育大会等の全国大会において、優秀な成績を収めた県内の中学校・高等学校等の生徒・指導者及び学校において、県内学校スポーツの範となりえたことの栄誉を讃えて表彰する「令和6年度三重県優秀選手・指導者表彰式」を県庁講堂で開催しました。
また、追加表彰を2月19日(水)に県庁教育委員室で開催しました。
令和6年度三重県優秀選手・指導者表彰被表彰者一覧は
こちらです。
<表彰式の様子>
1月17日(金)
「令和6年度地域と連携した郷土教育・キャリア教育推進事業」に係る実践校オンライン交流会を開催しました
県教育委員会は、児童生徒が郷土への愛着や関心を持ち、地域で働くことが選択肢となるよう、令和6年度に「地域と連携した郷土教育・キャリア教育推進事業」を実施しています。本事業の実践校4校が、地域や企業等と連携した郷土教育・キャリア教育に取り組んできた成果を研究発表しました。
<オンライン交流会の様子>
1月26日(日)
工業高校生が製作したロボットによる三重県高等学校ロボコン競技大会を開催しました
県内の工業学科設置校8校の生徒が仲間と協働しながら工夫を凝らし、創造力を発揮して製作したロボットによる、「三重県高等学校ロボット競技大会」をイオンモール津南イオンホールで開催しました。大会では、ロボット障害物競走とロボットアメフトジュニアの2種目を実施しました。なお、ロボットアメフトジュニアは、三重県独自の新競技で、今回初めて実施しました。
<ロボット障害物競走の様子>
<ロボットアメフトジュニアの様子>
1月28日(火)
若手教員が授業力向上に向けて学び合う研修会を開催しました
経験豊かな教員の大量退職と若手教員の増加により、若手教員の授業力向上が必要になっていることから、県教育委員会では、学力向上に向け、若手教員の授業力向上を図る「若手教員等の育成を核とした授業力向上の取組推進事業」を実施しています。このたび、本事業の取組の一つである「若手教員が授業力向上に向けて学び合う研修会」を伊賀市立上野東小学校で公開開催しました。
<研修会の様子>
2月2日(日)
学校防災ボランティア事業で石川県輪島市を訪問した高校生が成果報告会を開催しました
県教育委員会では、学校防災ボランティア事業で、令和6年11月2日(土)から11月4日(月・祝)にかけて、能登半島地震で被害をうけた石川県輪島市を訪問した県内高校生による成果報告会を、みえ市民活動ボランティアセンターで開催しました。
<成果報告会の様子>
2月9日(日)
令和6年度なんでも実験考古学第2回「石斧を作って木を伐採してみよう」を開催しました
県埋蔵文化財センターでは、考古学的な実験をとおして、昔の生活の様子や郷土の遺跡を学ぶ「なんでも実験考古学」を開催しています。今回は、弥生時代の石斧を再現し、木の伐採に挑戦しました。
<なんでも実験考古学講座第2回の様子>
2月14日(金)
令和6年度第4回市町等教育長会議を開催しました
市町等教育委員会と県教育委員会が、情報共有や意見交換をとおして、教育課題の解決に取り組むことを目的として、令和6年度第4回市町等教育長会議を総合教育センター多目的ホールで開催しました。会議では「令和7年度の当初予算(案)の概要について」「本よもうねっとプラン(仮称)-第五次三重県子ども読書活動推進計画ー最終案について」などの教育課題について、県教育委員会から説明を行った後、意見交換を行いました。
2月15日(土)
県立みえ四葉ヶ咲中学校内覧会を開催しました
県教育委員会では、令和7年4月に開校する夜間中学「県立みえ四葉ヶ咲中学校」の内覧会を入学希望者、保護者等を対象に開催しました。
<県立みえ四葉ヶ咲中学校の様子>
3月8日(土)
「志を持ち可能性に挑戦するリーダー育成支援事業」(建築分野)を実施しました
県教育委員会は、同じ分野に興味・関心を持つ高校生を集め、その道で活躍する著名人による講演や現場への訪問等をとおして、生徒の社会参画力を高め、高い志を持つ次代を担うリーダーを育成する「志を持ち可能性に挑戦するリーダー育成支援事業」を実施しています。今回の建築分野では、専門家による講演、津市のプラザ洞津周辺の市街地のフィールドワークをとおして、これからのまちづくりについて考えました。
<志を持ち可能性に挑戦するリーダー育成支援事業(建築分野)の様子>
3月9日(日)
本よもうねっとMIE事業 多様な主体と協働して、読書活動を普及啓発しました
県教育委員会は、子どもの読書活動推進の一環として、こども食堂や地域の読書ボランティア、企業などが連携したネットワーク「本よもうねっとMIE」を構築しており、互いの強みを生かして協働しています。このたび、あさけプラザにおいて、読書の大切さについて考え、読み聞かせやレクリエーションをとおして本に親しむイベントを開催しました。
<本よもうねっとMIE事業 普及啓発活動の様子>
3月14日(金)
三重県立熊野青藍高等学校の校歌・校章が完成しました
令和7年4月に木本高等学校と紀南高等学校が統合して開校する三重県立熊野青藍高等学校の校歌と校章が完成しました。校歌については、木本高等学校と紀南高等学校の伝統を引き継ぐ観点から、両校の校歌の内容、熊野青藍高等学校のめざす学校像や校名に込められた思い等を十分ふまえた校歌を及川眠子(おいかわねこ)さん、大森俊之(おおもりとしゆき)さんに、それぞれ作詞・作曲していただきました。校章については、両校の在校生から募集したデザイン案から選定されました。校歌に
こちらから聞くことができます。
<熊野青藍高等学校の校章>