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三重の教育 - 三重県教育委員会ホームページ
6月21日(木)、県教育委員会教育長と委員が県立白山高等学校を訪問しました。
同校は、コミュニティ・スクールとして、地元企業や事業所の協力を得てインターンシップを実施するなど、「地域を愛する若者を育成し、地域の活性化に貢献する学校」をめざしています。
また、平成29年度の白山高等学校活性化協議会では、生徒の授業に対する満足度の向上と基礎学力の伸長等授業改善の方向性について議論されるなど、社会生活を営むうえで必要な学力の育成に向けて取り組んでいます。
当日は、職員との懇談及び授業参観を実施しました。
<懇談の様子> <授業の様子>
伊勢志摩地域の児童・生徒が、将来に夢と希望を持って進路選択できることにつなげる機会とするため、伊勢志摩地域の県立高等学校の特色や魅力等を発信、個別進路相談を行う「伊勢志摩地域高等学校進学フェスタ」を開催しました。
当日は、浦上大輔氏による講演会や、各校の概要説明及びステージ発表、学校別ブースでの個別進路相談が行われ、約250人が来場しました。
<県立高校のステージ発表> <個別進路相談>
伊勢志摩サミット、ジュニア・サミット in 三重、日米学生会議の県内開催など、県内高校生が世界の舞台で活躍する機運が高まったことを好機と捉え、国際的な環境問題をテーマに「みえ未来人育成塾」(グローバル環境セミナー)を開催しました。
県内の県立・私立高校生、留学生、大学生、ALTの56名が参加し、テーマに基づくワークショップ、講演会、ディスカッション等の全日程に英語で取り組みました。
<講義の様子> <参加者集合写真>
6月2日(土)、知的障がいのある児童生徒を対象とした特別支援学校として平成30年4月に開校した県立あゆみ特別支援学校の開校式を実施しました。
式場の舞台や壁面の飾りなどの準備、記念品の作成を生徒が行うとともに、当日は、式の司会進行を生徒が務め、練習を重ねた校歌の斉唱を披露し、同校の開校を関係者と祝いました。
<開校式の様子>
5月25日(金)から5月27日(日)まで、第68回三重県高等学校総合体育大会を開催しました。80校、約16,000人が参加し、県内各地で熱戦が繰り広げられました。
また、総合開会式が、5月26日(土)三重県営サンアリーナにおいて、昨年度の総合優勝校の代表者や選手が参加し行われました。
<総合開会式の様子> <競技の様子>
5月24日(木)、県教育委員会教育長と委員が大紀町立錦小学校を訪問しました。
同校では、学校と町が主体となって実施する避難訓練や、総合的な学習の時間を活用して学年段階に応じた防災学習に取り組んでおり、平成28年度には、錦小学校の取組が「みえの防災大賞 奨励賞」を受賞しました。
当日は、避難訓練を見学した後、2・3年生、4年生、6年生の防災授業を参観しました。
避難訓練の様子
<避難訓練>
<防災授業>
市町等教育委員会と三重県教育委員会が、情報共有や意見交換を通して、教育課題の解決に取り組むことを目的として、平成30年度第1回市町等教育長会議を三重県総合教育センターで開催しました。当日は、「学力の向上」や、「新学習指導要領への対応」、「少人数教育」などの教育課題について、県教育委員会から説明を行った後、質疑応答や意見交換を行いました。
平成30年度第1回総合教育会議
<会議の様子>
4月26日(木)に平成30年度第1回総合教育会議を開催し、「平成30年度における総合教育会議の運営」及び「いじめ対策」について意見交換を行いました。
「平成30年度における総合教育会議の運営」では、協議の手法、スケジュール、テーマ等について意見交換を行いました。また、「いじめ対策」では、いじめ防止条例を踏まえた具体的な取組を進めていくにあたって、どのように取り組むべきかについて、意見交換が行われました。
平成30年度第1回総合教育会議
<会議の様子>
平成29年度全国高等学校選抜大会で優勝した、県立四日市工業高等学校 男子テニス部、県立四日市商業高等学校 女子テニス部、三重高等学校 女子ソフトテニス部の生徒が、4月16日(月)に知事を訪問し、その成果等を報告しました。