このページではjavascriptを使用しています。JavaScriptが無効なため一部の機能が動作しません。
動作させるためにはJavaScriptを有効にしてください。またはブラウザの機能をご利用ください。


現在位置:
  1. トップページ >
  2. 防災・防犯 >
  3. 防災・緊急情報 >
  4. 各種防災関連報告書 >
  5. 調査・報告書 >
  6.  令和5年度「防災に関する県民意識調査」の結果について
担当所属:
  1.  県庁の組織一覧  >
  2. 防災対策部  >
  3. 防災対策総務課  >
  4.  企画調整班 
  • facebook
  • facebook share
  • twitter
  • google plus
  • line
令和06年05月31日

令和5年度「防災に関する県民意識調査」結果について


令和5年度「防災に関する県民意識調査」の調査結果を報告書として取りまとめました。

1 調査目的
県民の皆さんの自然災害に対する備えの状況や防災に関する意識を把握し、
県の防災・減災対策に活用するため、平成14年度から調査を実施しています。

2 調査方法
県民の方にアンケート調査票を郵送する方法で実施しました。
なお、回答については郵送方式とWeb方式を併用しました。
(1)調査対象:県内全市町の18歳以上の5,000人
(2)調査期間:令和5年10月13日から令和5年10月30日まで
(3)回収率 :50.2%(2,512人/5,000人)
(4)設問数 :49問(枝問含む)

3 主な調査結果
(1)災害に対する意識
1防災意識の移り変わり
「時間の経過とともに防災意識が薄れつつある」と答えた方の割合
地震:50.2%、風水害:35.6%
2避難行動のきっかけ
地震 :市町からの避難指示等 55.9%
テレビやラジオ等による情報 51.8%
自宅が倒壊する危険性を感じたとき 49.9%
風水害:市町からの避難指示等 65.2%
テレビやラジオ等による情報 51.0%
自宅が倒壊する危険性を感じたとき 42.5%
3避難しない理由
地震 :避難所での生活が不便・不自由と感じる 40.4%
風水害:避難所での生活が不便・不自由と感じる 31.6%
避難場所や避難所までの避難経路が危険 24.2%
4南海トラフ地震臨時情報の認知度
知っている 24.6%
名称は知っているが、具体的な内容(何をするべきか)は知らない 36.2%
知らない 38.7%
5避難情報(警戒レベル)の認知度
具体的な内容を知っている 27.2%
名称は知っているが、具体的な内容は知らない 57.0%
知らない 14.9%
6線状降水帯の認知度
特徴や危険性、必要な対応を知っている 52.7%
名称は知っているが特徴や危険性、必要な対応は知らない 41.3%
知らない 5.4%

(2)災害時の情報収集
1災害時の情報の入手先(現在)
テレビ 88.9%
携帯メール(「防災みえメール配信サービス」以外) 35.9%
市町の防災行政無線 33.0%
家族から 26.6%
ラジオ 22.3%
2災害時の情報の入手先(今後)
テレビ 61.6%
携帯メール(「防災みえメール配信サービス」以外) 30.6%
市町の防災行政無線 29.3%
防災アプリ 25.7%
ラジオ 21.3%
3災害時に知りたい情報
気象情報 85.4%
地震に関する情報 74.8%
避難情報(警戒レベル) 63.9%
ライフライン情報 62.2%
河川情報 60.2%
4プッシュ型で受け取りたい情報
気象情報 66.4%
地震に関する情報 63.6%
避難情報(警戒レベル) 57.2%
ライフライン情報 50.2%
河川情報 47.7%

(3)「自助」、「共助」の取組状況
1家庭での防災対策の状況
感染症対策に必要な物品を確保している 41.8%
懐中電灯や携帯ラジオ等を入れた非常持ち出し袋を準備している 41.1%
3日分以上の飲料水を備蓄している 39.5%
携帯電話やスマートフォン等の予備電源を確保している 33.6%
自家用車の燃料が半分程度になった時点で給油をしている 32.2%
2防災対策についての身近な人との話し合いの状況
日頃からよく話し合っている 5.4%
日ごろから話し合ってはいないが、話し合ったことがある 62.9%
話し合ったことがない 28.7%
3地域や職場における防災活動への参加状況
地域の防災活動に参加した 23.0%
職場の防災活動に参加した 15.6%
地域と職場、両方の防災活動に参加した 4.2%
参加していない 56.2%
4参加したい防災活動
簡単な内容で気軽に参加できるもの 47.0%
短い時間で実施できるもの 41.4%
年齢や性別等に関わらず誰でも参加できるもの 22.2%

(4)消防団
1消防団の認知度
名称だけでなく、活動内容や役割まで知っている 23.7%
消防団の名称は知っているが、具体的な活動内容や役割は知らない 63.1%
知らない 10.8%
2消防団に期待する活動
火災時の消火活動 76.5%
大規模災害時の救出救助や避難誘導 57.3%
風水害時の水防活動 54.0%
3消防団への入団意思
入団する1.4%
一部の活動に絞ってであれば入団する 6.2%
環境等が改善されれば入団を検討する 3.3%
入団しない 58.6%
4消防団に入団しない理由
体力的にきついイメージがある 45.9%
消防団活動と仕事の両立が難しそう 24.3%

関連資料

令和5年度調査結果報告書

参考資料(過去の報告書)

令和4年度調査結果報告書

令和3年度調査結果報告書

令和2年度調査結果報告書

令和元年度調査結果報告書

平成30年度調査結果報告書

平成29年度調査結果報告書

平成28年度調査結果報告書

平成27年度調査結果報告書

平成26年度調査結果報告書

本ページに関する問い合わせ先

三重県 防災対策部 防災対策総務課 企画調整班 〒514-8570
津市広明町13番地(本庁5階)
電話番号:059-224-2181
ファクス番号:059-224-2199
メールアドレス:btsomu@pref.mie.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

お求めの情報は充分掲載されていましたか?
このページの内容や表現は分かりやすかったですか?
この情報はすぐに見つけられましたか?
ページID:000066502

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /