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更新日:2025年10月16日
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正覚寺は、別名「俳句寺」とも呼ばれ、有名無名な句碑が数多く建立されているほか「滝ツツジ」や「五色椿」などの花も有名です。四季折々の風情がフォトスポットとしても人気です。
[画像:正覚寺]
別名「俳句寺」とも呼ばれ、有名無名な句碑が数多く建立されているほか、「滝ツツジ」や「五色椿」などの花も有名です。
津久井観音霊場の札所です。
正覚寺青点線
【住所】相模原市緑区若柳1430
【交通】JR中央本線「相模湖駅」から神奈中バス「石老山入口」下車徒歩5分
【TEL】042-685-1145
正覚寺青点線
【ここに掲載の画像は、過去に撮影されたものとなります。2025年度のものではございません】
[画像:正覚寺の秋]
本格的な紅葉の季節を迎える正覚寺。
[画像:正覚寺本堂の秋の様子]
本堂を横から撮影。
[画像:正覚寺の参道にあるもみじ]
もみじに囲まれた句碑の様子。
[画像:幹線道路側に面した正覚寺入口の様子]
国道517号線沿いにあるお寺の入口の様子。
[画像:正覚寺山門へ至る石段の写真]
本堂へと向かう参道。
津久井湖方面から相模湖に向かって国道517号線を進むと、途中右手に俳句で有名な正覚寺の入り口が見えてきます。
この入口(車が入れる)の右を少し道沿いに歩くと、細い石段があります。
石段の両側にも石柱が立っているのですが、これらにもすべて俳句が刻まれています。それぞれにどんな俳句が詠まれているのか。それを鑑賞しながら散策するのも楽しいものです。
俳句の句碑も楽しめますが、正覚寺には様々な表情の十八羅漢の石仏も鑑賞することができます。
[画像:正覚寺の十八羅漢2]
「回向の鐘」に向かう参道脇の十八羅漢。
[画像:正覚寺の十八羅漢3]
静かに何を想うのでしょうか。
[画像:正覚寺の十八羅漢4]
句碑と十八羅漢。
[画像:正覚寺の十八羅漢5]
境内のいたるところに「映えスポット」があります。
十八羅漢や句碑を見ながら境内を散策していると、山の上の方に小さな屋根が見えます。「回向」と文字の見える屋根の下の斜面は、すべてツツジが植えられており、「滝つつじ」と呼ばれている所でもあります。
また、境内には県の名木百選に選定されている「五色椿」なども見どころの一つです。
[画像:正覚寺本堂横にある句碑]
静かな境内に佇む数多くの句碑。それぞれの句に作者の思いがつまっています。季節のウツロイを感じながら、散策するのはいかがでしょうか。
正覚寺
【住所】神奈川県相模原市緑区若柳1430
【TEL】042-685-1145
【アクセス】JR中央本線「相模湖駅」から「三ヶ木(阿津経由)」行きバス(湖21・22系統)、「石老山入口」下車、徒歩5分
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