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更新日:2018年6月18日

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安全なまちで、安心してくらしたい!

「かながわグランドデザイン 第2期実施計画」子ども版 安全なまちで、安心してくらしたい!

安全なまちで、安心してくらしたい!

自分の身を守る「自助」・お互いに助けあう「共助」・警察、消防や自治体等による「公助」の連携により、地震や津波、豪雨、火山噴火などによる災害への対策を進めます。また、犯罪などの起きにくい地域社会づくりや、交通事故への対策などをより進め、みなさんのいのちを守り

県内の刑法犯認知件数のグラフ

犯罪の数は減ってきているんだね。


自助・共助の取組みの推進 シェイクアウト訓練の様子

「地震が起きたら机の下にもぐって頭を守る」って、避難訓練で教わったことがあると思うけど、「シェイクアウト訓練」は、県内でみんながいっせいに自分の体を守る行動をする訓練なんだ。2014年には、なんと120万人もの人が参加したんだよ。

犯罪などの起きにくい地域社会づくり 子どもの見守り活動の様子

子どもたちの通学の安全を守るため、警察、学校の先生、地域の人たちが協力して、登下校の見守り活動などをしているよ。みんなも元気にあいさつしようね。


電話で家族のふりをしてお金をだまし取る詐欺や、インターネットを使った犯罪のニュースをよく聞くけど、犯罪の件数は減っているのね。

それでも身近なところで犯罪が起きているから、不安を感じている人は多いみたい。

最近、まちなかで防犯カメラをよく見かけるけど、犯罪が起きにくいまちづくりが進められているのね。

地域の安全を守るために、警察だけではなく、地域に住む人たちがいろいろな活動をしているんだよ。防犯カメラや防犯パトロールもそのひとつだよ。

安心してくらせるまちにするためには、犯罪だけじゃなく、災害にも備えることが重要だぼー。

地震や津波、豪雨や火山の噴火による大きな自然災害が発生しているからね。

いろいろな災害対策が進められているけど、まずは自分の身を守る「自助」が大切だよ。

地震が起きたら、机の下にもぐって頭を守るっていうのも、大事な「自助」なのね。

自分の身を守る「自助」、お互いに助けあう「共助」、消防や自治体による「公助」の3つの連携で、災害からいのちを守ろう!

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