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更新日:2025年5月27日
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道志第1〜4発電所
道志第1発電所は、道志ダムの貯留水を利用して発電をおこないます。発電に利用した水は、相模湖上流の秋山川に流域変更し、相模発電所の増強と相模湖の水道用水の増量をおこなっています。
道志第1発電所
道志第2発電所は、道志ダムの貯留水を利用して発電をおこないます。発電に利用した水は、道志第4発電所で更に有効利用され道志川に放流されます。また、横浜市水道の取水量を確保するため、道志川に必要な水量を安定的に放流しています。
道志第2発電所
[画像:道志2外観]
[画像:道志2水車]
相模湖の上流、秋山川の牧野取水堰(せき)から取水する発電所です。
通商産業省(現:経済産業省)初の建設費補助事業として助成金を得て建設されました。建設費を低減するため、道志第1発電所構内の地下に設置し、放水路は道志第1発電所と共用しています。
道志第3発電所
隣接する「道志第2発電所」で発電に使用した水を河川に放流する際の落差を有効利用した、最大出力59キロワットの小水力発電所です。
この発電所は、地域新エネルギー等導入促進事業として国庫補助を受けて建設されました。
道志第4発電所
毎分750回転(水車)
1,000回転(発電機)
[画像:道志第4]
このページの所管所属は企業局 利水電気部発電課です。