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更新日:2024年3月18日
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地域の守り手でもある建設産業の中長期的な担い手確保・育成に向け,発注者としても建設業の働き方改革を加速化させることは急務となっています。
九州・沖縄ブロック土木部長等会議(国,県及び政令市)では,令和元年度より,建設業の働き方改革推進に向けた共通の取組目標を定め取り組んでいるところであり,今回,令和6年度の取組目標として,以下のとおり新たに追加しました。
(新規)
○しろまる週休2日工事の「質の向上」に向けて
九州・沖縄ブロック統一現場閉所日の設定(毎月第4土曜日)
工事におけるウィークリースタンスの導入に向けた検討
○しろまるインフラDXの普及・拡大に向けて
ICT活用工事の対象工種の追加(河川浚渫,地盤改良工,付帯構造物設置工)
BIM/CIMの拡大・推進など
これらの取り組みの充実により,九州・沖縄ブロックが一丸となって建設業の将来の担い手確保に向けた働き方改革を推進します。
「九州・沖縄ブロック土木部長等会議合意事項」(PDF:1,303KB)
「遠隔臨場事例集(第二版)」(PDF:3,787KB)
【参考資料(1)】インフラDX合同研修会の開催状況(PDF:2,792KB)
【参考資料(2)】建設業の魅力発信の取組み状況(PDF:4,383KB)
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