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鉄砲伝来

1543年(天文12年)種子島に1隻の中国船が漂着。この船に乗っていたポルトガル人により火縄式鉄砲が伝えられました。
島主・種子島時堯は高価をいとわず2丁を購入し,惣鍛冶・八板金兵衛清定に鉄砲の模作を命じました。銃身と銃底を塞ぐネジ切りが難問でしたが,翌年来島したポルトガル人によってこれらの技術を習得,伝来後8か月目にして国産銃が完成しました。この後,鉄砲は新しい武器として急速に国内に広まリました。
当時は鉄砲のことを“種子島”と呼んでいました。

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