春・・そして春

関東、四国で春一番が吹いた昨日、四国・高知からは今シーズン、本邦初のサクラ開花便り・・・、日本列島、いよいよ春本番ですね。そして北海道、大沼の今日です。湖面は未だ一面の雪氷原ですが、眩しい日射しは春そのものです。大沼と小沼を結ぶセバットと呼ばれる狭い水路、流れがあるため真冬でも氷ることがなく、渡り鳥たちの「道の駅」になっている場所です(写真下)。今日もマガモ、オナガガモ、カワアイサ、ミコアイサ、キンクロハジロ、オオハクチョウなど、常連さんの水鳥に交じって、遥か沖合の氷原の上には1羽のオジロワシ(この辺ではもっと稀れにしか見れないオオワシの方でした)が羽を休めていました。

大沼3湖で最大の大沼、一面の雪氷源が広がっています。
大沼3湖で最大の大沼、一面の雪氷源が広がっています。
大沼3湖の一つ小沼、白鳥台セバットと呼ばれる探鳥ポイントからオオハクチョウなど。
大沼3湖の一つ小沼、白鳥台セバットと呼ばれる探鳥ポイントからオオハクチョウなど。

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