三重県保護司会連合会鈴鹿市保護司会

私たちは、平成25年に開所した『鈴鹿市更生保護サポ-トセンター』を拠点にして、〜犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ〜の活動のもと、自らの支援能力の向上を図るとともに、関係団体との連携を密にし地域住民の理解と参加を求め安全で安心して暮らせるまちづくりに努めています。

現在、保護司数は61名余で、専門部会を4部(総務、研修、地域活動、広報)設け、地域を3ブロックに分けて活動の充実強化、相互の意思疎通の促進を図っています。

鈴鹿保護区は人口19万人余で鈴鹿山脈から伊勢湾に至る自然豊かな都市です。その中を流れる一級河川鈴鹿川に『定五郎橋』があります。明治期に私財を投じ生涯を賭して架橋に尽くした前川定五郎翁の徳を讃えて命名されました。翁の利他の精神『ひとの喜びはわが喜び』は、保護司活動を通じてまちづくりに取り組む我々に今も強い感銘を与えてくれます。

鈴鹿市保護司会の2025年4月〜2026年3月 行事予定

時期 行事名 詳細内容
7月 第75回「社会を明るくする運動」強調月間の催し

1日 市内公民館、中学校等に幟、懸垂幕を設置。主要駅白子の駅頭啓発。
3日 中学生の一日保護司委嘱と屋外啓発への従事。
3日 県営スポーツガーデン試合会場での啓発。

6,7,9,10,11,12,2月 社会貢献活動 年間7回
実施市立体育館や老人ホームなどで清掃作業などを行う。

5、11、2月
11月
2月
通年
通年

研修
保護観察所による定例研修
和歌山刑務所視察
自主研修(鈴鹿市、亀山市合同)
市内3地域別ブロック研修
新任者研修
7月〜12月 市内小中学生作文コンクール 青少年育成市民会議と共催により、社明強調月間に合わせて、小中学生に作文を募集。優秀作品を選定しそれを顕彰するとともに、イベントを通じて社会に発表する。
4月〜5月
6月〜1月
1月
けしクリーンアップ運動
薬物乱用防止ポスター
薬物乱用防止運動
鈴鹿地区薬物乱用防止指導者協議会
市内中学生に夏休みに募集、11〜1月掲示
成人式会場で啓発
10月、3月 「犯罪や非行をなくすための 保護司会たより」を発行 年間2〜3回発行

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /