活動状況
モバイルコミュニケーション研究会
主 査 : 藤本 憲一
幹 事 : 富田 英典・岡田 朋之
研究会主旨:
情報通信分野におけるモバイルメディアの普及は現代人の社会生活全般に大きな変化を与えつつある。本研究会では、このようなモバイルメディアに焦点を合わせ、今日の情報通信社会におけるコミュニケーションの変化、メディア文化の変容等について研究する。
2025年度 第3回モバイルコミュニケーション研究会のお知らせ
日時: 2025年11月1日(土) 14:00〜16:00
場所: オンライン(Zoom)
報告タイトル 「AIリテラシー:実践者の視点」
報告者:島名 毅(札幌大谷大学芸術学部)
討論者:金暻和(韓国在住メディア人類学者)
司 会:松下慶太(関西大学)
報告概要
一般的なAI論がやや抽象的かつ規範的な議論にとどまる傾向に対して、それを使うのに求められる能力や素養を明らかにするためには、実際に技術(ツール)を使いこなす実践者の視点と経験に着目する必要がある。この研究会では、絵画やデザインの分野で生成AIを「道具」あるいは「表現のパートナー」として活用している実践者を招き、新しいインターフェースとしてのAIのあり方を検討する。そこから、実践に根ざしたAIリテラシーの具体像と理論的示唆点を確認しつつ、新しいAIリテラシーの可能性をともに考える機会としたい。
【申込方法】
件名を「2025年度第3回モバイルコミュニケーション研究会参加申込」とし、氏名、所属・役職、電子メールアドレスを明記の上、次に掲げる申込先メールアドレス宛に10月31日(金)正午までにお申し込みください。
お申込みいただいた方には、視聴用のURL等詳細をメールにてお知らせいたします。
(申込先電子メールアドレス) kenkyukai@jsicr.jp
場所: オンライン(Zoom)
報告タイトル 「AIリテラシー:実践者の視点」
報告者:島名 毅(札幌大谷大学芸術学部)
討論者:金暻和(韓国在住メディア人類学者)
司 会:松下慶太(関西大学)
報告概要
一般的なAI論がやや抽象的かつ規範的な議論にとどまる傾向に対して、それを使うのに求められる能力や素養を明らかにするためには、実際に技術(ツール)を使いこなす実践者の視点と経験に着目する必要がある。この研究会では、絵画やデザインの分野で生成AIを「道具」あるいは「表現のパートナー」として活用している実践者を招き、新しいインターフェースとしてのAIのあり方を検討する。そこから、実践に根ざしたAIリテラシーの具体像と理論的示唆点を確認しつつ、新しいAIリテラシーの可能性をともに考える機会としたい。
【申込方法】
件名を「2025年度第3回モバイルコミュニケーション研究会参加申込」とし、氏名、所属・役職、電子メールアドレスを明記の上、次に掲げる申込先メールアドレス宛に10月31日(金)正午までにお申し込みください。
お申込みいただいた方には、視聴用のURL等詳細をメールにてお知らせいたします。
(申込先電子メールアドレス) kenkyukai@jsicr.jp
- 2025年度第2回研究会
- 2025年度第1回研究会(2025年度春季(第52回)情報通信学会大会内)
- 2024年度第4回研究会
- 2024年度第3回研究会(情報行動研究会との合同)
- 2024年度第2回研究会(2024年度春季(第50回)情報通信学会大会内)
- 2024年度第1回研究会
- 2023年度第1回研究会
- 2022年度第2回研究会
- 2022年度第1回研究会
- 2021年度第1回研究会
- 2020年度第1回研究会
- 2019年度第4回研究会
- 2019年度第3回研究会
- 2019年度第1回研究会
- 2016年度第2回研究会
- 2016年度第1回研究会(学会大会)
- 2015年度第3回研究会(学会大会)
- 2015年度第2回研究会(学会大会)
- 2015年度第1回研究会(学会大会)
- 2014年度第1回モバイルコミュニケーション研究会・ 第1回情報文化研究会
合同研究会(モバイル学会共催) - 2013年度第6回研究会
「ライフログアプリの可能性」 - 2013年度第5回研究会
- 2013年度第4回研究会
- 2013年度第3回研究会
- 2013年度第2回研究会
「ポストモバイル社会-モバイル/ユビキタスからセカンド・オフライン-」 - 2013年度第1回研究会
「UDC (ユーザー・ディストリビュティド・コンテンツ)とモバイル・メディア」 - 2012年度第5回研究会
「スマートフォン社会の現状と展望」 - 2012年度第4回研究会
「モバイルメディアとテレビの現在をウチとソトから考える〜ソーシャル視聴の可能性を中心に〜」 - 2012年度第3回研究会
「拡大するモバイルARサービスの現状と可能性:地図アプリを用いたモバイルAR技術の成功例「ちずぶらり」(ATR Creative)」 - 2012年度第2回研究会
「視覚的共存の新しい地図学:上海の位置情報サービスとカメラ付き携帯電話の利用を事例に」 - 2012年度第1回研究会
「(1)ハイブリッドネットワークの結節点としての場所メディア―子育て期の両親のメディア利用に関する一考察―
(2)日本におけるデジタル教科書導入プロセスの検討―日韓比較を通して―
(3)セカンド・オフライン―モバイルARと新しい移動感覚に関する研究―」 - 2011年度第3回研究会
「ソーシャルメディアとモバイル」 - 2011年度第2回研究会
「モバイルジャーナリズムの可能性と課題」 - 2011年度第1回研究会(学会大会)
「(1)ケータイの小さな物語り:ケータイ・ストーリテリングの内側
(2)ソーシャルメディアのAR的利用:位置情報利用サービスの拡大と利用者側のふるまいについて」
(3)モバイルAR社会における時間と空間:ARフィギュアとリアルタイムARをめぐって