函南さくら保育園「遊子(ゆうし)・トープ」
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幼年期から水辺に親しめるビオトープを作りたいとの依頼を受け、2004年、グラウンドワーク三島・園児・保育士・保護者と地元企業等との協力によって、掘り抜きの技法で井戸を掘り、近隣から在来の植物やメダカを移し、2005年3月、多様な生物が生息する「遊子(ゆうし)・トープ」が完成しました。 |
[画像:【画像】函南さくら保育園「遊子(ゆうし)・トープ」の計画図] 計画図 |
| [画像:【画像】函南さくら保育園「遊子(ゆうし)・トープ」の工事の様子] 工事 |
[画像:【画像】函南さくら保育園「遊子(ゆうし)・トープ」の開園式の様子] 開園式(2005年3月) |
長伏小学校「夢トープ」
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児童が生き物と親しく触れ合える場をつくりたいとのPTAの要請を受け、コンクリートで被われた中庭を改修して、環境教育園としてのビオトープづくりを進めました。 2年近いPTAと児童との勉強会を経て、児童・保護者と町内会、地域企業との協働作業により、自然度の高い「夢トープ」が完成しました。 |
[画像:【画像】長伏小学校「夢トープ」の計画図] 計画図 |
| [画像:【画像】長伏小学校「夢トープ」の工事の様子] 工事 |
[画像:【画像】長伏小学校「夢トープ」の全景] 完成 |
三島南高校ビオトープ
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三島南高校の学生からの支援依頼を受け、2003年、グラウンドワーク三島・サイエンス部生徒・地元関係企業等との協力関係により、「うっそうとした湿地」をテーマとしたビオトープをつくりました。現在、絶滅危惧種のナガエミクリや三島生まれのメダカが生息しています。 |
[画像:【画像】三島南高校ビオトープの計画図] 計画図 |
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しかし、この度、グラウンドの拡張工事が突然決まり、残念なことに埋め立てられることになりました。2006年4月1日、絶滅危惧種の三島生まれのメダカ数千匹を救出しました。 |
[画像:【画像】三島南高校ビオトープの工事の様子] 工事 |
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緊急作業となりましたが、100名の参加者があり、救出は無事終了しました。メダカをお持ちになった方には「メダカの里親」として登録いただきました。新たなビオトープが完成した際に、増えたメダカをかえしてもらうことになっています。 |
[画像:【画像】三島南高校ビオトープでのメダカ救出大作戦の様子] メダカ救出大作戦(2006年4月1日) |
中郷小学校ビオトープ
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国道の拡張工事による池の移転をきっかけとして、環境教育園にしたいと、グラウンドワーク三島の助言と児童の希望による「ホタルが飛び交うビオトープ」づくりを進めました。 |
[画像:【画像】中郷小学校ビオトープの設計図] 設計図 |
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保護者・児童・教職員ら200人と地元企業との協力関係により、水路やホタルの飼育小屋をつくり完成させました。 |
[画像:【画像】中郷小学校ビオトープの工事の様子] 工事 |
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