「水の都・三島」の誇る美しい自然・文化を未来につなぐための田植え体験・野鳥観察を開催します。
グラウンドワーク三島では、三島市内の遊休農地を活用し、富士山からの清流が流れる水田での「梅花藻米」づくりを昨年から開始しました。もっちりとした食感と後を引く甘味が好評を得て、おかげさまで「三島街中カフェ」では750kgを完売いたしました。今年も、より多くのお客様に清流で育った「三島米」を楽しんでいただくべく、「田植え体験」を開催します。
水田での実体験は、農作業の苦労と楽しさを体感できる貴重な機会になるとともに、「食育教育」にもつながります。子どもたちにも、どろんこ遊び感覚で田んぼの中を泳ぎ、楽しく生き生きと農業を体験していただけます。
また今回は、「田植え体験」とともに、松毛川での「野鳥観察」も開催します。
グラウンドワーク三島では、源兵衛川流域の下流部に位置する「松毛川」の荒廃した河畔林を再生するため、市民参加による「千年の森づくり」を進めています。これまでに数千本の木々を植樹し、河畔の緑が豊かになるにつれて、賑やかな野鳥のさえずりが聞こえるようになってきました。
親子で楽しめる企画となっていますので、ふるってご参加ください!
●くろまる開 催 日:平成29年6月10日(土)10:00 〜 15:00(雨天中止)
●くろまる開催場所:三島市内の水田(長伏地区・長伏小学校東隣)、松毛川(御園地区)
※(注記)募集チラシ内・案内図参照
●くろまる内 容:1 午前:田植え体験(手植え)(講師:中郷地区生産者 白井幸太郎さん)
参加者みんなで田んぼの中に入り、稲の苗を手で植えていきます。
2 午後:「松毛川」野鳥観察会(講師:日本野鳥の会 滝道雄さん)
狩野川の原風景が残る松毛川の河畔林にすむ野鳥を観察します。
●くろまる持 ち 物:飲み物、タオル、帽子、お弁当、保険証
●くろまる服 装:屋外作業に適した服装(帽子着用)、着替え等
※(注記)田植え作業は裸足または靴下着用
●くろまる参 加 費:ご家族・ご夫婦1組 1,000円 ※(注記)旬の有機野菜のお土産付き!
●くろまる駐 車 場:長伏公園北側駐車場をご利用ください。
※(注記)参加人数により、三島駅からの送迎も調整予定
●くろまる申 込 み:FAX又はメールにて参加申込書を事務局までお送りください。
※(注記)当日参加も歓迎
⇒ 募集チラシ・参加申込書(PDF)
昨年の田植え体験(平成28年6月12日)
松毛川の野鳥観察会(平成28年5月21日開催時)
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2025年10月29日「ネパール学生・源兵衛川で清掃体験」「ゆめみしま収穫祭」の記事を掲載
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イギリス&日本・自然環境回復の処方箋〜グラウンドワーク〜
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A story of Genbegawa