グラウンドワーク・インターンシップは、多くの皆様にご参加いただき、終了しました。
●くろまるグラウンドワーク・インターンシップの概要
グラウンドワーク三島は、内閣府「復興支援型地域社会雇用創造事業」の一環として、インターンシップ事業を実施し、ふるさと東北(※(注記)被災地)で就職したい方、起業したい方の支援を行うことになりました。
◆だいやまーく研修の目的
グラウンドワーク・インターンシップにおいては、グラウンドワーク三島等の先進的な「現場モデル」を体験して学ぶ「先進地研修」を通して、自ら考えて問題を解決していく力、パートナーシップを形成するノウハウ、そして組織マネジメントの視点を身につけます。また、希望業種や地域における「就職・起業研修」を通して、被災地の企業への就職や起業を果たすことを支援します。
◆だいやまーくこんなあなたが対象です
- 被災地で就職したい方
- 被災地で起業したい方
※(注記) 今回実施される復興支援型地域社会雇用創造事業「グラウンドワーク・インターンシップ」には、平成22〜23年度に実施し2,800名以上の方にご参加いただいた、地域社会雇用創造事業「グラウンドワーク・インターンシップ」の参加者の皆さまにも、ご応募・ご参加いただけます。
◆だいやまーく研修の概要
グラウンドワーク・インターンシップは、静岡県三島市で開催する「先進地研修」(連続5日間)と、被災地や東京等で開催する「就職・起業研修」(19日間)の合計24日間からなっています。
(静岡県三島市)連続5日間 → 就職・起業研修
(宮城県石巻市、東京都等)合計19日間
先進事例の講義や視察、野外実習、そしてグループワークを通して、合意形成やパートナーシップのノウハウを身につけると共に、個別面談を通して、キャリアについて具体的なイメージを描きます。
期間:8/4(土)〜8/8(水)5日間
定員:150名
※(注記) 先進地研修のプログラムや、グラウンドワーク三島について、詳しくはコチラ
希望業種や地域における多様なプログラムを通して、実践力を高め、実際の就職や起業につなげます。「ジョブ・コーチ」への相談を通して、最適の「就職・起業研修」プログラムをマッチングします。
期間:8/9(木)〜9/19(水)の内19日間
定員:プログラムごとの少人数制(合計150名)
※(注記) 就職・起業研修のプログラムや、研修受入団体の一つ「NPO法人フェアトレード東北」について、詳しくはコチラ
日程・プログラムは、変更される場合があります。
◆だいやまーく応募方法
グラウンドワーク・インターンシップは、募集を締め切らせていただきました。
◆だいやまーく報告ページ/研修生の声
グラウンドワーク・インターンシップの報告ページ、研修生の声は、それぞれ下記リンクよりご覧いただけます。
◆だいやまーくインターンシップ研修報告書・出席票様式ダウンロードページ
グラウンドワーク・インターンシップ研修報告書・出席票様式(研修生の皆様向け)は、コチラよりダウンロードできます。
※(注記)ビジネスプラン・コンペティション(グラウンドワーク・インキュベーション)
募集は締め切りました。
グラウンドワーク・インターンシップでは、ふるさと東北での起業を目指す方向けに、ビジネスプランの作成指導も行います。また、元気なNPOや社会的企業の立ち上げを目指すビジネスプランを募集し、ビジネスプラン・コンペティションを開催します。ビジネスプラン・コンペティション(グラウンドワーク・インキュベーション)については、グラウンドワーク・インキュベーションの概要ページをご覧下さい。
※(注記)被災地
内閣府「復興支援型地域社会雇用創造事業」における被災地とは、内閣府が定める特定被災区域(青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、栃木県、埼玉県、千葉県、新潟県、長野県の10県222市町村)のことを指します。
特定被災区域(222市町村)(PDFファイル)
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2025年10月29日「ネパール学生・源兵衛川で清掃体験」「ゆめみしま収穫祭」の記事を掲載
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イギリス&日本・自然環境回復の処方箋〜グラウンドワーク〜
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A story of Genbegawa