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片山 知哉

かたやま・ともや
Katayama, Tomoya : English Page
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/g/kt04.htm

last update: 2013年05月17日

立命館大学大学院先端総合学術研究科

しかく専攻

精神医学,政治理論

しかく論文

だいやまーく片山 知哉 2013/03 「アスペルガー症候群のキャリア教育」『生存学』vol.6, 生活書院, 2013年3月, pp. 84-98.
だいやまーく片山 知哉 2012/05/** 「パーソナリティ障害の特徴を示す自閉症スペクトラムの成人例――自己愛性パーソナリティ障害,境界性パーソナリティ障害を中心に」『精神科治療学』27(5), 星和書店, pp. 639-646.
だいやまーくTomoya KATAYAMA, 2011/04, "Cultural Bias in the Medical-Ethical Discussion of Health Care Proxy: What Difficulties do Gays and Lesbians Confront in Japan?," Journal of Philosophy and Ethics in Health Care and Medicine, 5: 76-91, Japanese Association for Philosophical and Ethical Researches in Medicine [PDF]
だいやまーく片山 知哉 2011年04月30日 「文化の分配、所属の平等――デフ・ナショナリズムの正当化とその条件」 『障害学研究』7 pp.185-218
だいやまーく片山 知哉 2011年03月25日 「ネオ・リベラリズムの時代の自閉文化論」,『生存学』3: 106-116
だいやまーく片山 知哉・本田 秀夫 2010年12月19日 「自閉症スペクトラムに特有の症候とは何か?」,『精神科治療学』25(12): 1559(3)-1566(10)
だいやまーく片山 知哉 2010年03月31日 「ウィル・キムリッカのネイション概念――キムリッカ多文化主義論における、こどもという問いの不在」,『Core Ethics』6: 133-143 [PDF]
だいやまーく片山 知哉 2010年02月26日 「養育関係内における多文化主義――子どもの文化選択をめぐる規範理論への予備的考察」,安部 彰堀田 義太郎『ケアと/の倫理』(生存学研究センター報告11): 145-166
だいやまーく日戸 由刈・萬木 はるか・武部 正明・片山 知哉・本田 秀夫 2009年04月19日 研究報告(投稿論文)「4つのジュースからどれを選ぶ?――アスペルガー症候群の学齢児に集団で「合意する」ことを教えるプログラム開発」,『精神科治療学』24(4): 493-501

しかく学会発表・報告など

だいやまーく2011年05月14日 (林義拓名義での仕事) セクシュアルマイノリティを理解する週間公式シンポジウム「日本型LGBT共生社会の作り方」シンポジスト 於:明治学院大学 [pdf](パワーポイント)
→cf. セクシュアルマイノリティを正しく理解する週間 [外部リンク]公式HP
→cf. 当日の活動報告 [外部リンク]個人ブログ
だいやまーく片山 知哉 2010年11月20日 「代理決定議論における文化的バイアス――ゲイ・レズビアンの直面する困難を例として」 日本生命倫理学会第22回大会 於:藤田保健衛生大学
だいやまーく岩佐 光章・本田 秀夫・清水 康夫・今井 美保・片山 知哉 2010年10月28日 「特定地域の出生コホートに基づく小児自閉症の長期追跡――その2. 20歳に至る15年間の社会適応の変遷と介入の軌跡」 日本児童青年精神医学会第51回総会 於:群馬県民会館ベイシア文化ホール
だいやまーく片山 知哉 2010年05月16日 「養育関係内の多文化主義――身体状況の差異によるコンフリクト,畳み込まれたポリティクス」 第36回日本保健医療社会学会大会 於:山口県立大学
だいやまーく片山 知哉 2009年11月14日 「医療における承認と所属――障害のあるこどもにどの文化を伝えるべきか」 第21回日本生命倫理学会年次大会 於:東洋英和女学院大学
だいやまーく片山 知哉 2009年11月01日 「医療における代理決定と所属――終末期医療においてゲイ・レズビアンが直面する諸困難を例に」 (配布資料) 日本医学哲学・倫理学会第28回大会 於:滋賀医科大学
だいやまーくしろまる岩佐 光章・本田 秀夫・清水 康夫・今井 美保・片山 知哉 2009年10月02日 「特定地域の出生コホートに基づく小児自閉症の長期転帰――幼児期に悉皆的発生率調査で同定されたこどもたちの15年後」、C1-?V 3 児童青年精神医学会一般講演
だいやまーく片山 知哉・山田 裕一 2009年09月26日 「ふたつの構造的抑圧――専門家支配と能力主義に抗して自閉文化の存在意義を擁護する」 障害学会第6回大会・報告要旨 於:立命館大学
だいやまーく片山 知哉 2009年07月21日 「精神医学的アプローチの提案」(講演) 第13回横浜市療育研究大会全体会シンポジウム
だいやまーく片山 知哉 2008年10月26日 「文化を巡る分配的正義論――特にデフ・ナショナリズムの正当化とその制約条件について」(要旨:http://www.jsds.org/jsds2008/2008html/d_katayama.htm) 障害学会第5回大会(2008年10月25日(土)・26日(日)) 於:熊本学園大学
だいやまーく片山 知哉 2007年07月21日 「記憶を紡ぎ出す『場』を巡る問い」(指定質問) 立命館大学グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点特別公開企画「PTSDと『記憶』の歴史――アラン・ヤング教授を迎えて」 於:立命館大学衣笠キャンパス

しかくその他・書評等印刷されたもの

だいやまーく片山 知哉 2012年08月29日 「こどもの鑑別診断--診断学を投企する」山梨県立こころの発達総合支援センター研修会,. (講演)
だいやまーく片山 知哉 2012年09月20日 「肢体不自由児の心理的二次障害――個としての発達とその逸脱」横浜市総合リハビリテーションセンター療育研究会. (講演)
だいやまーく片山 知哉 2012年11月01日 「保護者とのコミュニケーションの心得--パーソナリティ障害の場合」横浜市北部児童相談所研修会. (講演)
だいやまーく片山 知哉 2009年08月15日 連載:リハビリテーションとメンタルヘルス(12)「まとめ・リハビリテーション従事者とメンタルヘルス従事者 2」 『地域リハビリテーション』2009年8月号(三輪書店)
だいやまーく片山 知哉 2009年07月15日 連載:リハビリテーションとメンタルヘルス(11)「まとめ・リハビリテーション従事者とメンタルヘルス従事者 1」 『地域リハビリテーション』2009年7月号(三輪書店)
だいやまーく本田 秀夫・五十嵐まゆ子・日戸 由刈・片山 知哉>・岩佐 光章 2009/03/** 「ライフステージに応じた広汎性発達障害者に対する支援のあり方に関する研究:支援の有用性と適応の評価および臨床家のためのガイドライン作成 分担研究報告書 就学前幼児の支援に関する検討――その2:広汎性発達障害の支援における「集団化」作業の理論化の試み」,平成20年度厚生労働科学研究費補助金(障害保健福祉総合研究事業)
だいやまーく片山 知哉 2008年02月29日 「記憶を紡ぎ出す「場」を巡る問い」(指定質問記録),『生存学研究センター報告特別公開企画――「PTSDと「記憶」の歴史――アラン・ヤング教授を迎えて」』立命館大学生存学研究センター、2008年2月29日、pp. 49-53
だいやまーく片山 知哉 2008年02月29日 "Questions over "places" to spin memories"(資料),『生存学研究センター報告特別公開企画――「PTSDと「記憶」の歴史――アラン・ヤング教授を迎えて」』立命館大学生存学研究センター、2008年2月29日、pp. 119-123
だいやまーく片山 知哉 2007/03/** 「問題なのは『家族の定義』か?――厚生労働省の終末期医療ガイドラインへのゲイ・レズビアンの反応を読む」,『Birth ― Journal of Body and Society Studies』立命館大学大学院先端総合学術研究科院生論集、2007年3月、27-45pp.
だいやまーく川口 有美子・片山 知哉・的場 和子橋本 操サトウ タツヤ立岩 真也 2006/**/** 『勇美記念財団平成17年度一般研究助成 在宅ALS患者と家族のための緩和ケアに関する調査研究 在宅非悪性疾患患者への緩和ケアサービスの適応に向けて彼らは今現在どのような日常を過ごしているのか 完了報告書』
だいやまーく清水 康夫・本田 秀夫・岩佐 光章・今井 美保・日戸 由刈(横浜市総合リハビリテーションセンター:YRC)・片山 知哉(国立精神神経センター武蔵病院)・小澤武司 (横浜市北部地域療育センター) 2006/**/** 「人格障害に対する予防的介入の可能性を探る――問題の所在と方法の選択」 政策医療ネットワークを基盤とした精神医療のあり方に関する研究班(主任研究者 齋藤 治)2005年度報告書

だいやまーく片山知哉 2009年04月01日 「小澤勲『自閉症とは何か』について」

しかく講師

だいやまーく2011年11月27日 「発達障害児の生涯支援」 場所:中野区桃園区民活動センター [PDF](配付レジュメ)
(注記)共生中野(石坂わたる)講師
だいやまーく2011年02月27日 (林義拓名義での仕事) 「病気と関係性をめぐって――問われているものとは何か?」 場所:かながわレインボーセンターSHIP
(注記)かながわレインボーセンターSHIP主催セクマイライフ講師
だいやまーく片山 智哉 2011年02月18日 「解離――その現象と対応」 場所:れいんぼう川崎 2011年2月18日
(注記)川崎市社会福祉事業団れいんぼう川崎主催研修会講師
だいやまーく2011年01月23日 (林義拓名義での仕事) 「医療現場での関係性をめぐる諸権利――現状と対策」 場所:かながわレインボーセンターSHIP
(注記)かながわレインボーセンターSHIP主催セクマイライフ講師
だいやまーく2009年08月09日 (林義拓名義での仕事) 「多様な性に関する基礎知識」 2009年8月9日(日)9:30-12:00(内講演は1時間) 場所:かるがも(横浜市保土ヶ谷区川辺町5-11 相鉄線星川駅)
(注記)チャイルドラインよこはま講習会講師
→チャイルドライン:http://www.childline.or.jp/
だいやまーく片山 智哉 2009年07月21日 「精神医学テクアプローチの提案」 第13回横浜市療育研究大会全体シンポジウム 場所:横浜市総合リハビリテーションセンター
(注記)講演
だいやまーく片山 知哉 2009年02月21日 「精神科・はじめの一歩――メンタルヘルス夜話?B」 同性愛者専門家会議主催セミナー
(注記)研修会講師
だいやまーく片山 知哉 2009年02月13日 「不安について――病気と兼好の間」 川崎市社会福祉事業団主催研修会
(注記)研修会講師
だいやまーく片山 知哉 2009年01月29日 れいんぼう川崎((福)川崎市社会福祉事業団)主催研修会「大人の発達障害」講師、2009年1月29日
(注記)研修会講師
だいやまーく片山 知哉 2008年03月25日 れいんぼう川崎((福)川崎市社会福祉事業団)主催研修会「統合失調症」講師
(注記)研修会講師
だいやまーく片山 知哉 2007年03月09日 「統合失調症の障害特性と雇用」 場所:大阪障害者職業センター
(注記)第二回職業リハビリテーション推進フォーラム(企業向け)において
だいやまーく片山 知哉 2007年01月12日 「気分障害の特性と支援――回復期を中心に」 場所:大阪障害者職業センター
(注記)職員向け研修会として実施
だいやまーく清水 康夫・日戸 由刈・片山 知哉・本田 秀夫・萬木 はるか・武部 正明・岩佐 光章・今井 美保(横浜市総合リハビリテーションセンター:YRC) 2006年12月13日 「アスペルガー症候群の逸脱行為と社会不適応に対する危機介入と予防的介入」 政策医療ネットワークを基盤とした精神医療のあり方に関する研究班(主任研究者 齋藤治)平成18年度報告会 場所:アルカディア市ヶ谷
だいやまーく片山 知哉 2006年09月26日「パーソナリティ障害研修?B――職場のマネージメント」 場所:れいんぼう川崎
(注記)川崎市社会福祉事業団主催だが,川崎市内福祉関係職員向け研修会として実施
だいやまーく片山 知哉 2006年05月21日 「セックス依存傾向と関係したこころの病気について――『抑うつ』って結局なに?予防法とか処方箋は?」 場所:community center akta
(注記)Rainbow Ringが企画しているゲイ向け勉強会の講師として

しかく受賞

だいやまーく第6回「精神科治療学賞」受賞(2009年)
(受賞論文:日戸 由刈・萬木 はるか・武部 正明・片山 知哉・本田 秀夫 2009年04月19日 研究報告(投稿論文)「4つのジュースからどれを選ぶ?──アスペルガー症候群の学齢児に集団で「合意する」ことを教えるプログラム開発」、『精神科治療学』24(4): 493-501

しかく作成しているファイル(含全文公開)

だいやまーく自閉症
片山 知哉 2009年4月13日 Can Multiculturalism Be Extended to Non-Ethnic Groups? Kymlicka, Will 抄訳
片山 知哉 2009年04月01日 「小澤勲『自閉症とは何か』について」
片山 知哉 2008年10月25日 「文化をめぐる分配的正義 ――特にデフ・ナショナリズムの正当化とその制約条件について――」第5回障害学会報告レジュメ 於:熊本学園大学
片山 知哉 2008年10月25日 「文化をめぐる分配的正義 ――特にデフ・ナショナリズムの正当化とその制約条件について――」第5回障害学会報告口頭報告原稿 於:熊本学園大学
片山 知哉 2007/03/** 「問題なのは「家族の定義」か?――厚生労働省の終末期医療ガイドラインへのゲイ・レズビアンの反応を読む――」 『Birth――Body and Society』(先端総合学術研究科院生論集) pp.27-45


しかく署名についての本人による追記

戸籍名とは別に,私的な人間関係においては林義拓(はやしよしひろ)という通名を用いている.
職業上,あるいは学会報告や論文においては,戸籍名が求められるため戸籍名で署名を行っている.
しかし,友人から私的に依頼された仕事においては,通名で署名を行うことも多い.
そのため,この二つの名はどちらも署名に使われていることをお断りしておく.



UP: 20071121 REV: 0080627, 0829, 0928, 1006, 20090411 0415, 0625, 0703, 0912, 1127, 20100221, 0308, 0409, 0518, 0922, 20110417, 0529, 0907, 1004, 1206, 20130517
Katayama, Tomoya (English)WHO
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