『精神医療』5 特集:[いじめ]――《子どもの不幸》という時代
『精神医療』編集委員会 編 19940610 批評社,168p.
last update: 20110819
■しかく『精神医療』編集委員会 編 19940610 『精神医療』5 特集:[いじめ]――《子どもの不幸》という時代,批評社,168p. ISBN-10: 4826501722 ISBN-13: 978-4826501729 ISSN: 09190546 1733円
[amazon] ※(注記)(第4次・通巻81)
*19940610
『精神医療』4-5(81)
■しかく目次
特集 [いじめ]――《子どもの不幸》という時代
◆だいやまーく河合洋,19940610 「巻頭言 《子どもの不幸》という時代」『精神医療』5: 4-5
◆だいやまーく安松輝子・
芹沢俊介・河合洋,19940610,「座談会 《子どもの不幸》という時代を考える」『精神医療』5: 8-25.
◆だいやまーく齊藤万比古,19940610,「思春期の子どもの仲間集団体験について――登校拒否と"いじめ"をめぐって」『精神医療』5: 26-38.
◆だいやまーく生村吾郎,19940610,「学校のやまいとしての登校拒否――[教育はこどもたちをいじめている]」『精神医療』5: 39-47.
◆だいやまーく門眞一郎・杉岡一郎,19940610,「児童虐待と親権神話」『精神医療』5: 48-56.
◆だいやまーく斎藤慶子,19940610,「いじめ――[総合病院の心の相談室から」『精神医療』5: 57-67.
◆だいやまーく関口博久,19940610,「児童相談所から見た児童虐待といじめ」『精神医療』5: 68-72.
◆だいやまーく滝川一廣,19940610,「『いじめ』を考え(あぐね)る」『精神医療』5: 73-80.
◆だいやまーく芳賀幸彦・佐原美智子,19940610,「REPORT精神病院改革 5――浅草から東武電車に乗って赤城山の南,三枚橋病院」『精神医療』5: 81-88.
◆だいやまーく市川浩・
森山公夫,19940610,「対談 共鳴する身体?C――《精神としての身体》論への眺望」『精神医療』5: 89-113.
◆だいやまーく仲野実,19940610,「続・ガンバロー会の人びと 5――ぶち抜かれた世界の中で」『精神医療』5: 114-120.
◆だいやまーく浅野弘毅,19940610,「わが国における『社会復帰』論争批判?D――生活臨床の登場」『精神医療』5: 121-128.
◆だいやまーく西澤和朗,19940610,「[ルポ]地域作業所を歩く?C――棕櫚亭の人々」『精神医療』5: 129-135.
◆だいやまーく朝日俊弘,19940610,「保健・医療・福祉をめぐる動向?D」『精神医療』5: 136-140.
◆だいやまーく白澤英勝,19940610,「地域精神保健と保健所法『改正』によせて」『精神医療』5: 141-150.
◆だいやまーく杉原之栄,19940610,「看護の現場から――患者さんとの関わりのなかで気付かされ学んだ私」『精神医療』5: 151-153.
◆だいやまーく金田礼子,19940610,「絶望のうめき」『精神医療』5: 154-159.*
*患者の入院体験記
BooK Review
◆だいやまーく浅野弘毅,19940610,「『境界パーソナリティ障害の精神療法』R.J.ウォールディンガー,J.G.ガンダーソン著
松本雅彦,石坂好樹,金吉晴 訳 金剛出版」『精神医療』5: 160-161.
◆だいやまーく鈴木良雄,19940610,「
吉田哲雄先生の死を悼む」『精神医療』5: 162-163.
◆だいやまーく『精神医療』編集委員会,19940610,「『精神医療』誌の新しい出発にあたってのお願い」『精神医療』5: 168.
■しかく引用
■しかく書評・紹介
■しかく言及