医療に関する法律

医事法・医事法学

last update:20161012

◆だいやまーく医療事故調査制度(厚生労働省) → 医療事故調査制度
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000061201.html

■しかく目次

◇生存学関係者の成果 ◇法律等 ◇ウェブサイト ◇関連事項 ◇研究者
◇論文(著者50音順) ◇文献(発行順) ◇文献(著者50音順)

■しかく生存学関係者の成果

◆だいやまーく北村健太郎 20140930 『日本の血友病者の歴史――他者歓待・社会参加・抗議運動』,生活書院,304p. ISBN-10: 4865000305 ISBN-13: 978-4-86500-030-6 3000+税 [amazon] /[kinokuniya] /[Space96] /[Junkudo] /[Honyaclub] /[honto] /[Rakuten] /[Yahoo!] ※(注記)

『日本の血友病者の歴史――他者歓待・社会参加・抗議運動』

◆だいやまーく山本崇記・北村健太郎編 20081010 ×ばつ社会』,生存学研究センター報告3,199p. ISSN 1882-6539 ※(注記)

×ばつ社会』表紙画像

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■しかく法律等

◆だいやまーく医師法
https://ja.wikipedia.org/wiki/医師法
◆だいやまーく医師法(総務省法令データ提供システム)
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S23/S23HO201.html
◆だいやまーく医師法(法庫)
http://www.houko.com/00/01/S23/201.HTM
◆だいやまーく医師法施行規則
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S23/S23F03601000047.html
◆だいやまーく医療法
https://ja.wikipedia.org/wiki/医療法
◆だいやまーく医療法(総務省法令データ提供システム)
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S23/S23HO205.html
◆だいやまーく医療法施行規則(総務省法令データ提供システム)
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S23/S23F03601000050.html
◆だいやまーく医療事故調査制度(厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000061201.html
◆だいやまーく「地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律の一部の施行(医療事故調査制度)について」
医政発0508第1号平成27(2015)年5月8日各都道府県知事宛厚生労働省医政局長発
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/i-anzen/hourei/dl/150508-1.pdf
◆だいやまーく医療事故調査制度における医療事故調査等支援団体について
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10800000-Iseikyoku/0000093352.pdf

◆だいやまーく保健師助産師看護師法
https://ja.wikipedia.org/wiki/保健師助産師看護師法
◆だいやまーく保健師助産師看護師法(総務省法令データ提供システム)
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S23/S23HO203.html
◆だいやまーく保健師助産師看護師法(法庫)
http://www.houko.com/00/01/S23/203.HTM
◆だいやまーく保健師助産師看護師法施行規則(総務省法令データ提供システム)
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S26/S26F03601000034.html
◆だいやまーく保健師助産師看護師法施行令(総務省法令データ提供システム)
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S28/S28SE386.html
◆だいやまーく保健師助産師看護師学校養成所指定規則(総務省法令データ提供システム)
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S26/S26F03502001001.html

◆だいやまーく看護師等の人材確保の促進に関する法律
https://ja.wikipedia.org/wiki/看護師等の人材確保の促進に関する法律
◆だいやまーく看護師等の人材確保の促進に関する法律(総務省法令データ提供システム)
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H04/H04HO086.html
◆だいやまーく看護師等の人材確保の促進に関する法律(法庫)
http://www.houko.com/00/01/H04/086.HTM
◆だいやまーく看護師等の人材確保の促進に関する法律施行令(総務省法令データ提供システム)
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H04/H04SE345.html
◆だいやまーく看護師等の人材確保の促進に関する法律施行規則(総務省法令データ提供システム)
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H04/H04F03601000061.html

◆だいやまーく労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律
https://ja.wikipedia.org/wiki/労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律
◆だいやまーく労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律(総務省法令データ提供システム)
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S60/S60HO088.html
◆だいやまーく労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律施行規則(総務省法令データ提供システム)
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S61/S61F04101000020.html

◆だいやまーく公益通報者保護法
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H16/H16HO122.html

◆だいやまーく公衆衛生審議会 19960122 「らい予防法の廃止等について(答申)」

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■しかくウェブサイト

◆だいやまーく患者の権利法をつくる会
http://kenriho.org/
◆だいやまーく日本弁護士連合会
http://www.nichibenren.or.jp/
◆だいやまーく丸山英二
http://www2.kobe-u.ac.jp/~emaruyam/
◆だいやまーく

◆だいやまーく

◆だいやまーく

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■しかく研究者

◇青野透 ◇阿南成一 ◇石井美智子 ◇石川稔 ◇岩志和一郎 ◇上原正夫 ◇宇津木伸 ◇大谷實 ◇甲斐克則 ◇金城清子 ◇小西知世 ◇斎藤紀子 ◇瀬戸山晃一 ◇高井裕之 ◇千葉華月 ◇中谷瑾子 ◇中村恵 ◇中山研一 ◇中山茂樹 ◇唄孝一 ◇旗手俊彦 ◇服部篤美 ◇平野美紀 ◇保木本一郎 ◇町野朔 ◇丸山英二 ◇宮野彬 ◇山下邦也 ◇山田卓生

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■しかく論文(著者50音順)

*ごく一部です。上記の人名別のファイル等をご覧ください。

◆だいやまーく石川稔・中村恵 1995 「アメリカにおける人工生殖をめぐる法的状況」
唄・石川編[1995:369-395] <94>
◆だいやまーく上原正夫 19840215 「「誤って生まれてきた」と誰が判定するのか(上)――自殺と安楽死」(英米法事情)
『判例タイムズ』35-04(513):096-097 ※(注記)COPY
◆だいやまーく上原正夫 19840301 「「誤って生まれてきた」と誰が判定するのか(下)――自殺と安楽死」(英米法事情)
『判例タイムズ』35-06(515):080-081 ※(注記)COPY
◆だいやまーく小西知世 199703 「医療過誤における医師の裁量権の存在根拠の検討」
明治大学大学院法学研究科修士論文 ※(注記)
◆だいやまーく小西知世 200009 「癌患者本人への医師の病名告知義務・1」
『明治大学大学院法学研究論集』13 ※(注記)
◆だいやまーく小西知世 200102 「癌患者本人への医師の病名告知義務・2」
『明治大学大学院法学研究論集』14 ※(注記)
◆だいやまーく小西知世 200109 「癌患者本人への医師の病名告知義務・3」
『明治大学大学院法学研究論集』15 ※(注記)
◆だいやまーく小西知世 200202 「癌患者本人への医師の病名告知義務・4完」
『明治大学大学院法学研究論集』16 ※(注記)
◆だいやまーく小西知世 2001 「保健婦助産婦看護婦法制定史――看護婦をめぐる法令を中心に」
平林勝政主任研究員平成12年度厚生労働省医療技術評価総合研究事業『看護制度に関する研究――保健婦助産婦看護婦法の改正に向けて看護業務を考える』,尚学社 ※(注記)
◆だいやまーく小西知世 199903 「在宅医療をめぐる法制度の俯瞰」
竹中浩治委員長川村佐和子主任研究員平成10年度厚生省老人保健事業推進費等補助金在宅療養を推進するための条件整備に関する研究報告書『「療養上の世話」の構造化に関する研究』,全国訪問看護事業協会 ※(注記)

◆だいやまーく小西知世・宮崎歌代子・平林勝政 20010410 「点滴静注ミス事件[その1]」(看護の裁判例を読みなおす・1)
『看護管理』11-04:296-300 ※(注記)
◆だいやまーく小西知世・宮崎歌代子・平林勝政 20010510 「点滴静注ミス事件[その2]」(看護の裁判例を読みなおす・2)
『看護管理』11-05:388-393 ※(注記)
◆だいやまーく小西知世・宮崎歌代子・平林勝政 20010610 「看護婦の静脈注射をめぐる問題――国立鯖江病院事件を手がかりに」(看護の裁判例を読みなおす・3)
『看護管理』11-06
◆だいやまーく小西知世・宮崎歌代子・平林勝政 20010710 「高齢者ベッド転落死事件[その1]」(看護の裁判例を読みなおす・4)
『看護管理』11-07
◆だいやまーく小西知世・宮崎歌代子・平林勝政 20010810 「高齢者ベッド転落死事件[その2]」(看護の裁判例を読みなおす・5)
『看護管理』11-08
◆だいやまーく小西知世・宮崎歌代子・平林勝政 20010910 「療養上の世話業務をめぐる問題(仮)」(看護の裁判例を読み直す・6)
『看護管理』11-09
◆だいやまーく瀬戸山晃一 1996 「医療倫理におけるパターナリズムの射程」
文部省平成7年度科学研究費助成金・総合研究(A)『応用倫理学の新たな展開－倫理学におけるマクロ的視点とミクロ的視点の総合をめざして』132頁以下。(課題番号06301005、研究成果報告書1996年)所収、研究代表者:佐藤康邦教授。
◆だいやまーく瀬戸山晃一 1996 「法介入の正統化諸原理」
松村和徳、住吉雅美編『法学最前線』窓社1996年,59頁以下
◆だいやまーく瀬戸山晃一 19970600 「現代法におけるパターナリズムの概念――その現代的変遷と法理論的含意」
『阪大法学』(大阪大学法学会)47(2):233-261
◆だいやまーく瀬戸山晃一 199706 「現代法におけるパターナリズムの概念――その現代的変遷と法理論的含意」
『阪大法学』第47巻第2号(1997年6月号)233頁以下。
◆だいやまーく瀬戸山晃一 1998 「自己決定権とパターナリズム――インフォームド・コンセントと「癌の告知」問題を中心に」
竹下賢、角田猛之編著『マルチ・リーガル・カルチャー――法文化へのアプローチ』晃洋書房1998年、72頁以下。
◆だいやまーく瀬戸山晃一 200107 「現代アメリカ法におけるパターナリズム論の新動向――合理性・効率性とパターナリズム」(仮題)
『阪大法学』第51巻第2号(2001年7月号)掲載予定。
◆だいやまーく千葉華月 2000 「『最善の利益』基準を考える―イギリスにおける成年の精神無能力者に対する医療上の処置と同意」
『生命倫理』10号167頁
◆だいやまーく千葉華月 2001 「医療上の処置への事前の意思表明の有効性と適用可能性―イギリスの事前の意思表明をめぐる議論から」
『生命倫理』11号(掲載予定)
◆だいやまーく中村恵 199802 「人工生殖と親子関係(1)――アメリカ法を中心として」
『上智法学論集』41(3):107-146
◆だいやまーく中村恵 199803 「人工生殖と親子関係(2完)――アメリカ法を中心として」
『上智法学論集』41(4):265-299
◆だいやまーく中山研一
◆だいやまーく中山茂樹 1997,1998 「基本権を持つ法的主体と持たない法的主体――「人格」をめぐる生命倫理と憲法学一・二(完)」
『法学論叢』141-6:50-71,143-4:47-65
◆だいやまーく中山茂樹 20000220 「胎児は憲法上の権利を持つのか――「関係性」をめぐる生命倫理と憲法学」
『法の理論』19:13-57
◆だいやまーく20001220 「会話のために――秋葉悦子先生のコメントへの応答」
『法の理論』20:199-210
◆だいやまーく服部篤美 1989 「先天性風疹症候群児出生事件」
『医療過誤判例百選』:206-
◆だいやまーく服部篤美 19940301 「望まない妊娠・健常児出産事件にみる損害賠償請求の可否とその範囲」
宇津木・平林編[1994:003-051]
宇津木伸・平林勝政編 19940301 『フォーラム医事法学』,尚学社,317p. 3000
◆だいやまーく平野美紀 199609 「オランダにおける安楽死をめぐる諸問題」
『法学政治学論究』30:321-358
◆だいやまーく平野美紀 199610 「オランダにおける安楽死の現状とその背景」
『日蘭学会会誌』21(1):1-22
◆だいやまーく平野美紀 199803 「オランダにおける安楽死問題の行方――シャボット事件を中心に」
『日蘭学会会誌』22(2):19-39

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■しかく文献(発行順)

◆だいやまーく中谷瑾子 20010630 『続 21世紀につなぐ生命と法と倫理――生命の終期に至る諸問題』,有斐閣,327p. ISBN-10: 4641027528 ISBN-13: 978-4641027527 6510 [amazon] ※(注記) b be ml
◆だいやまーく中谷瑾子編 20010730 『医事法への招待――医療技術の進歩・高齢化社会と法』,信山社出版,362p. ISBN-10: 4797252510 ISBN-13: 978-4797252514 3780 [amazon] ※(注記) b be ml
◆だいやまーく甲斐克則 20030120 『安楽死と刑法』(医事刑法研究第1巻),成文堂,198p. ISBN:4-7923-1606-5 2625 [amazon]/[kinokuniya]/[boople]/[bk1] ※(注記)
◆だいやまーく甲斐克則 20040710 『尊厳死と刑法』(医事刑法研究第2巻),成文堂,297p. ISBN:4-7923-1651-0 2940 [amazon]/[kinokuniya]/[boople]/[bk1] ※(注記)
◆だいやまーく樋口範雄・土屋裕子編 20051230 『生命倫理と法――東京大学学術創成プロジェクト「生命工学・生命倫理と法政策」』,弘文堂,423p. ASIN: 433535343X 2940 [amazon]/[boople] ※(注記), b be ml
◆だいやまーく樋口範雄 20071010 『医療と法を考える――救急車と正義』,有斐閣,236p. ISBN-10: 4641125236 ISBN-13: 978-4641125230 2310 [amazon] ※(注記) b be ml ts/2008b

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■しかく文献(著者50音順)

宇津木伸・平林勝政編 19940301 『フォーラム医事法学』,尚学社,317p. 3000
大谷實 1978 『医療行為と刑法』弘文堂
大谷實 19800525 『医療行為と法』弘文堂,弘文堂法学選書11,259+6p. 1300
大谷實 19851025 『いのちの法律学――脳死・臓器移植・体外受精』筑摩書房,214p. 1440 ※(注記)
大谷實 19901120 『医療行為と法[新版]』弘文堂,弘文堂法学選書11,309p. 2300 ※(注記)
加藤一郎編『医療と法制』(講座21世紀へ向けての医学と医療 2) 日本評論社
齋藤誠二 1980 『刑法における生命の保護――脳死・尊厳死・臓器移植・胎児の傷害――[新訂版]』多賀出版
齋藤誠二 1987 『刑法における生命の保護――脳死・尊厳死・臓器移植・胎児の傷害』多賀出版
斎藤誠二 1989 『刑法における生命の保護』(新訂版) 多賀出版
錫谷徹 1983 『死の法医学』北海道大学図書刊行会
中谷瑾子編 19820130 『子殺し・親殺しの背景――《親知らず・子知らずの時代》を考える』有斐閣選書,vii+230p. 630
中谷瑾子編 20010730 『医事法への招待――医療技術の進歩・高齢化社会と法』,信山社出版,362p. ISBN-10: 4797252510 ISBN-13: 978-4797252514 3780 [amazon] ※(注記) b be ml
西村克彦 19900730 『反脳死論――いのちの挽歌』信山堂,214p. 2500 三鷹490
日本医事法学会編 1987 『年報医事法学』日本評論社 2000
根本久 199003 『医療過誤訴訟法』青林書院,裁判実務大系第17巻,736+10p. 9270
唄孝一 19700320 『医事法学への歩み』岩波書店,447p. 3500 ※(注記)
唄孝一編19830916 『医療と法と倫理』岩波書店,547+4p. 6300 ※(注記)
唄孝一 19880408 『臓器移植と脳死の法的研究――イギリスの25年』★ 岩波書店,xiii+433+22p. 9200 ※(注記)
唄孝一 19901130 『生命維持治療の法理と倫理』有斐閣,453+8p. 10300 ※(注記)
古村昌延 1985 『医療事故と法律』金芳堂 4000
保木本一郎 19940130 『遺伝子操作と法――知りすぎる知の統制』,日本評論社,322p. ISBN-10: 4535581541 ISBN-13: 978-4535581548 5500+税 [amazon] /[kinokuniya] g01 gc be eg wl l05 r10 ※(注記)
町野朔 19860131 『患者の自己決定権と法』東京大学出版会,365+7p. 5800 三菱
山下剛利 19851210 『精神衛生法批判』日本評論社,viii+252p. 3300
山田卓生 19870910 『私事と自己決定』日本評論社,363p. 1800
米田泰邦 1986 『医事紛争と医療裁判』成文堂

※(注記)生存学資料室にあり。

*このファイルは文部省科学研究費補助金を受けてなされている研究(基盤(C)・課題番号12610172)の一環として作成されています。

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*作成:北村健太郎

UP:20161012 REV:

◇法/法学 ◇医療過誤、医療事故 ◇生命倫理[学] (bioethics) ◇事項

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