お問合せはtentoumushi344@gmail.comまで
2019年12月17日 17:08
豚汁・焼き芋・キャンプファイヤー! 〜2019てんとうむしまつり〜
カテゴリ:てんとうむしまつり
暖かい冬の晴れ間の一日。
のんびり穏やかに
今年もてんとうまつりを開催しました。
忘れたいことはキャンプファイヤーで焼いてしまおう!
笑顔で年越しをしよう!という、てんとうむしの年末恒例行事です。
親子組さんも、柿ジャムクラッカーやシソジュース、折り紙やさんや、魚釣りゲームなどなどいろんなお店を出してくれて
(しかも、おしゃれで素敵!)
園児たちは、それぞれに手作りのお店屋さんをだしてくれて、とっても楽しめたね。
たくさん並んだ園児たちのお店は、
葉っぱやどんぐりでのお会計。
ほかのお店は買い物に行って
不在のお店もいっぱい(笑)
とっても微笑ましくってかわいくて
通りすがりの人も声をかけてくれました。
こういうお祭りでは、お父さんたちが大活躍してくれるのがとっても嬉しい。
お父さんが一緒にいてくれると、自然と、お母さんたちの顔つきが緩むんだよね。
そして、陽が沈むころ、キャンプファイヤーに点火。
大きな大きな火を眺めながら、今年も終わりだなぁ。と一年の出来事に想いを馳せ、
具だくさんの豚汁と焼き芋を食べる時間がまた最高。
賑やかな声と笑顔がいっぱいの楽しいてんとうむしまつり、
また来年!
のんびり穏やかに
今年もてんとうまつりを開催しました。
忘れたいことはキャンプファイヤーで焼いてしまおう!
笑顔で年越しをしよう!という、てんとうむしの年末恒例行事です。
親子組さんも、柿ジャムクラッカーやシソジュース、折り紙やさんや、魚釣りゲームなどなどいろんなお店を出してくれて
(しかも、おしゃれで素敵!)
園児たちは、それぞれに手作りのお店屋さんをだしてくれて、とっても楽しめたね。
たくさん並んだ園児たちのお店は、
葉っぱやどんぐりでのお会計。
ほかのお店は買い物に行って
不在のお店もいっぱい(笑)
とっても微笑ましくってかわいくて
通りすがりの人も声をかけてくれました。
こういうお祭りでは、お父さんたちが大活躍してくれるのがとっても嬉しい。
お父さんが一緒にいてくれると、自然と、お母さんたちの顔つきが緩むんだよね。
そして、陽が沈むころ、キャンプファイヤーに点火。
大きな大きな火を眺めながら、今年も終わりだなぁ。と一年の出来事に想いを馳せ、
具だくさんの豚汁と焼き芋を食べる時間がまた最高。
賑やかな声と笑顔がいっぱいの楽しいてんとうむしまつり、
また来年!
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
│コメント(0)
2019年12月16日 15:33
「けんかのきもち」 当番ノートより
カテゴリ:活動日記
2019年12月6日金曜日 当番ノート
体験参加1組 aちゃん
出遅れたTちゃんとFちゃんと出発し、最初の休憩スポットでみんなに合流。
そこから年長soくんyくんrちゃん、体験のaちゃん親子と塔まで歩きました。
目的地に着くと、年長さん3人がいない?!
ここに来たはずなのに?と一瞬焦ると、奥から笑い声。
隠れてた!
ゲラゲラ笑ってる声で気付きました。
楽しそう!
soと、yuは丸太んぼうの平均台あそびが始まり、途中からrちゃんも参加。
体験のaちゃんも加わって楽しそうにやっていたのですが、
ふとした瞬間にsoくんとyuくん喧嘩が始まりました。
手が当たったのか?順番だったのか、喧嘩が始まった瞬間は見れていなくて、
でも手がでて、そしてヒートアップしました。
気持ちを切り替えれたのか?心の中は分からないけど、落ち着きを取り戻したyuは、
遊びたいと言い遊びに行きました。
残されたsoは、そこにしばらく座っていました。
あとから2人に聞いたら、今日の喧嘩のきっかけは覚えていない、と。
でも、一人座っていたsoの横にいてたらポツリポツリと話し始めてくれました。
昨日も喧嘩してね、、、と。
昨日から喧嘩の気持ちが続いていたんだな、と思いました。
その後も、soはなかなかみんなの中には入らず、2人で山を降りました。
元の場所に戻ってからも、輪には入らず、離れたところで私と2人でお弁当を食べました。
そしたら、あっちの方で、あすかちゃんと子どもたちと鬼ごっこが始まり?こっちの方まで賑やかな声や姿が近づいてきて、、、
いつの間にか、みんなの輪に戻っていき、yuとも、遊んでる姿も見れました。
今日のけんか、他の当番スタッフはどんな風に考えていたのかな?
みんなならどう対応するのかな?
ハードな一日だったけれど、大切な一日でした。
(当番m)
。。。。。
二人に寄り添ってくれたサポートスタッフmちゃんのレポートを読んで、
胸がいっぱいになりました。
けんかのきもちに寄り添ってもらったsoくん、yuくん、あたたかな時間だったね。
https://www.ehonnavi.net/ehon/2494/けんかのきもち/
木村愛子さんの絵本 「けんかのきもち」
を読み返したくなりました。
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
│コメント(0)
2019年12月14日 20:38
熊本あか根レンコン 届いたよ!
カテゴリ:つれづれ
毎年この時期にグループ購入しているのが、
北原 ともさんちのレンコン!
熊本地震の直後に、みんなで寄付を集めて送金しましたが、
そのよく年は収穫できず。
その後、見事に復活して、ずっしりと立派なレンコンが
また届き始めました!
糸をひく、シャキッとした歯応えのレンコンを
フライパン焼いて塩するだけの、レンコンステーキが
最高に美味しいんだよねー。
レンコンの販売サイトできたそうです!
https://tomosanchi.buyshop.jp
年内発送希望の方は12月15日までにご注文してね!
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
│コメント(0)
2019年12月13日 23:50
2019 年の活動が終わりました。
カテゴリ:活動日記
2019 年の最終活動日
いつも通りの日常がおわりました。
日頃から支えてくれるスタッフさん、
本当にありがとう。
通常活動は終わったけれど、
この先も、冬キャンプなどなど、楽しいことが目白押し!
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
│コメント(0)
2019年12月12日 08:03
徳林寺 秋祭り 豆曼陀羅
カテゴリ:家族会、キャンプ、お泊まり会カテゴリ:地元情報~名古屋市~
ごちゃまぜフェスタの際に会場お借りした徳林寺さんの秋祭りに、声をかけてもらいました。
曼陀羅の絵の上に
お豆を一つ一つ並べて描いたら
灯りをともして
豆曼陀羅を囲んで
和尚さんのお経とお話をゆっくり聞く
普段は元気いっぱいなこどもたちも、
その厳粛な雰囲気を察したのか
お菓子を前に
神妙な顔つきで
じっと待つ
灯りが消えたら
豆マンダラを一気に崩し
お菓子を袋に入れる!
ドドドッとなだれ込む!
みんな取れたかな?
本堂の外では、園児たちが、
さかなつりなどの
こども商店を出店して楽しみました。
徳林寺さん、準備してくださった皆さん
お声かけありがとうございました!
世界にはいろんなお祭りがあって
興味深い!
曼陀羅の絵の上に
お豆を一つ一つ並べて描いたら
灯りをともして
豆曼陀羅を囲んで
和尚さんのお経とお話をゆっくり聞く
普段は元気いっぱいなこどもたちも、
その厳粛な雰囲気を察したのか
お菓子を前に
神妙な顔つきで
じっと待つ
灯りが消えたら
豆マンダラを一気に崩し
お菓子を袋に入れる!
ドドドッとなだれ込む!
みんな取れたかな?
本堂の外では、園児たちが、
さかなつりなどの
こども商店を出店して楽しみました。
徳林寺さん、準備してくださった皆さん
お声かけありがとうございました!
世界にはいろんなお祭りがあって
興味深い!
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
│コメント(0)
2019年12月10日 22:26
NHK公開収録 みんなDEどーもくん
カテゴリ:地元情報〜みよし市〜
三好町から、みよし市になって10年。
記念イベントは、NHKの公開収録だって!
2020年2月2日
サンアート大ホールの定員は1000人。
無料なので、きっと満席になるね。
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
│コメント(0)
2019年12月09日 17:52
お餅つき会で、コンゴから来た青年と、、
カテゴリ:活動日記
この日はお餅つき。
ありがたいことに、地域のおじさんが、いつも季節の行事に誘ってくださいます。
朝10時にでかけると すでに3臼めをつき始めているところでした。
全部で15臼!? つく予定になっていて、手際よくついていき、女性たちが丸めていきます。
『水もち』食べる?
と、水の中でちぎったもちにあんこを乗せて食べさせてくれました。
こういう食べ方もあるんですね。
と話していると、四国では、みかんをいれてついたり、、
地域によっていろいろなおもちのつきかたがあって、餅つき辞典まであることを知り!
驚いてばかり。
日本人でよかった。
さて、てんとうむしのみんなは、毎年恒例のメンバー宅の庭先でお餅つき会をやっているから
顔を出そうかな。
、、、
とやってきたら、庭先にてんとうむし仲間のチェコ人と、初対面のコンゴ人が立ち話していた。
コンゴはアフリカ中央部にある国。
植民地化された歴史があり、現在、コンゴと名のつく国は2つある。
https://world-note.com/two-congo/
その後も紛争が続いていて、深刻な伝染病も蔓延し、彼の家族はバラバラに他国で暮らしていると話してくれました。
アフリカの紛争についてはこちら↓
https://gooddo.jp/magazine/peace-justice/dispute/africa_dispute/2030/
はるばる一人で日本へ来た青年は、
こどもたちとサッカーをして遊んでくれて、こどもたちも楽しそう。
でも、、、日本での生活を続けることはなかなか厳しいはず。
世界情勢について語るほどの語学力がないことをもどかしく思いながら、
何も答えが出ないまま、また会うことを約束して別れました。
こうして避難してきて方々と出会う時、
国際情勢について、私たち日本人が知らないこと、知ろうとしていないことをとても恥ずかしく思う。
たった一人でもその国に知り合いがいるだけで、
興味を持って自分事としてとらえられるはず。
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
│コメント(0)
2019年12月08日 09:23
「実験って、やってみることだよ」
カテゴリ:活動日記
11月21日 木曜日 当番ノート
この日は少し離れた駐車場に集合。
落ち葉を足で蹴って遊びながら
のんびり歩いて活動場所までおさんぽ。
年少Mちゃんが母と離れると時に泣けて、年少Fちゃんが転んで泣けて、ちょっと時間差ができたけど、十分歩ける距離で、活動場所についてからも元気いっぱい遊べました。
年少K:おかあさんごっこせんか〜(しませんか〜)
とフライパンでお料理作り
落ち葉遊びチームは、使わなくなって放置されていた搬出ローラーを滑り台のように立てかけ、落ち葉をパンパンに溜めて、その後滑って落ち葉に埋もれてた。
年長男子はでカナヘビ探し。
SE:もう逃げたよハハハーって言ってるよ。虫博士ではないけれど、虫の言葉はわかるんだ。
KOくんは水の流れの研究
砂山から水を流して、水の通り道や吸い込まれる様子をじっくり観察。
水を流すのが7回目になった頃、見に来たSE.YUも加わり、水の通り道を掘る
SE.実験しよー
YU.実験って、やってみるってことだよ
10回目、すなの壁を水で壊せるか
13回目で帰りの会になり終了。
予想して、考えて、試して、結果からまた考えて...繰り返し繰り返し遊ぶことができる子どもたちと環境が、すばらしい。
なんでも検索できる社会に生きていても、
やってみてわかること、
やってみないとわからないこと
いっぱいある。
温度、感触、変化の過程も
全てが感動につながる。
大人になっても、いっぱい実験したいね!
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
│コメント(0)
2019年12月07日 15:16
【たまごまつり2019】 ご招待ありがとうございました!
お隣の森のようちえん 「野外保育とよた森のたまご」さんが、
てんとうむしと、刈谷市の森のようちえん こそあどの森の年長さんを【たまごまつり】に招待してくれました!
スタッフが書いてくれる当番ノートから、とってもいい刺激をもらった様子が伝わってきました。
以下、一部抜粋。
。。。。。
2019年11月22日金曜日
当番ノート 【年長活動】
欠席 なし
自分の財布を持ってルンルンの年長さん。
すぐにでもお買い物したそうだったけれど、
おやつ屋さんはお弁当の後オープンだったので、財布をしまって遊びました。
途中でカリフラワー屋さんが試食を出していて、パクリ。
大きいの300円.小さいの180円。
R:おいしい!これ買う!
「他のお店もオープンするから、比べてみたら?」
R:りこは絶対これ買うから〜。
結局、、、コマに気持ちが移ったので、買わず。
ふと見たら、SEくんが財布を持ってカリフラワーの列に並んでる!
「大きいの買いたかったら100円3ついるんだって」
と看板に書かれた300円の文字見せる。
SE:(大きいのを指差して)これ買いたかったなぁ〜
お弁当を食べながら、
R:りこちゃん、エビフラワー買うよ。
SO:え?
R:塩つけて食べたら、めっちゃおいしかったもーん!
お弁当の終わりがけに、フルーツ飴屋さんが登場!
R:やっぱり、エビフラワーいらん。フルーツ飴にするー!
ということで、全員、フルーツ飴を買いました。
フルーツ飴、大人気。
YUくんは、たけぽっくり、上手に歩いてて、端から端まで競争〜。
「ここが痛くなる〜」と腰の真ん中を押さえてた。 竹馬にも挑戦!
たまごのKくんが紐のコマを丁寧に教えてくれて、KOも回せて嬉しそうだったよ。
Rちゃん、SOくんは小さい子に混じってドングリ転がししたり、テントの雨を落としたりも楽しんでたね。
雨なのもあり、気持ちが不安定になる瞬間はあるものの、
いつもはない道具で遊んだり、お味噌汁やフルーツ飴を食べたりして、楽しい経験もいっぱいできました。
たまごの皆さん、ご招待してくれてありがとうございました!
とーっても楽しかったー!と帰ってきたよ。
てんとうむしと、刈谷市の森のようちえん こそあどの森の年長さんを【たまごまつり】に招待してくれました!
スタッフが書いてくれる当番ノートから、とってもいい刺激をもらった様子が伝わってきました。
以下、一部抜粋。
。。。。。
2019年11月22日金曜日
当番ノート 【年長活動】
欠席 なし
自分の財布を持ってルンルンの年長さん。
すぐにでもお買い物したそうだったけれど、
おやつ屋さんはお弁当の後オープンだったので、財布をしまって遊びました。
途中でカリフラワー屋さんが試食を出していて、パクリ。
大きいの300円.小さいの180円。
R:おいしい!これ買う!
「他のお店もオープンするから、比べてみたら?」
R:りこは絶対これ買うから〜。
結局、、、コマに気持ちが移ったので、買わず。
ふと見たら、SEくんが財布を持ってカリフラワーの列に並んでる!
「大きいの買いたかったら100円3ついるんだって」
と看板に書かれた300円の文字見せる。
SE:(大きいのを指差して)これ買いたかったなぁ〜
お弁当を食べながら、
R:りこちゃん、エビフラワー買うよ。
SO:え?
R:塩つけて食べたら、めっちゃおいしかったもーん!
お弁当の終わりがけに、フルーツ飴屋さんが登場!
R:やっぱり、エビフラワーいらん。フルーツ飴にするー!
ということで、全員、フルーツ飴を買いました。
フルーツ飴、大人気。
YUくんは、たけぽっくり、上手に歩いてて、端から端まで競争〜。
「ここが痛くなる〜」と腰の真ん中を押さえてた。 竹馬にも挑戦!
たまごのKくんが紐のコマを丁寧に教えてくれて、KOも回せて嬉しそうだったよ。
Rちゃん、SOくんは小さい子に混じってドングリ転がししたり、テントの雨を落としたりも楽しんでたね。
雨なのもあり、気持ちが不安定になる瞬間はあるものの、
いつもはない道具で遊んだり、お味噌汁やフルーツ飴を食べたりして、楽しい経験もいっぱいできました。
たまごの皆さん、ご招待してくれてありがとうございました!
とーっても楽しかったー!と帰ってきたよ。
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
│コメント(0)
2019年12月06日 08:37
『バス停がないけど、バスは停まります』
カテゴリ:活動日記
春は比較的狭い活動場所で過ごすことが多いけれど、秋になると園児たちもぐっとまとまってくるのでたくさん歩けるようになります。
この日は、普段は車で送迎してもらっているてんとうむしのフィールド場所まで、バスで往復してみることにしました。
今までも、何度となく通っている道だけど、何回探してみても、市街地方面へ戻る下り路線のバス停がない。。
『上り線しかバス停ないのかなぁ?一つ手前のバス停まで歩けるかなぁ?』
と、困っていると
『田舎だとバス停がないけど、バスが停まるところあるよね』 と園児母Mちゃん。
、
ほんとに?!
半信半疑でバス管理事務所へ問い合わせてみると、
『ここにはバス停がないけどバスは停まります。手を挙げて合図をしてくださると確実です』
ホントだったー!
来ても来なくてもそれはそれで、
いい経験になる。
さあ、チャレンジ!
そして迎えた当日。バスの時間があるので、
いつも通りゆっくりじっくり、、とはいかないけど
年少Mちゃんは、「赤いはっぱママにあげるー!」
とお土産集め。
年少Fちゃんは、、袋に砂を詰めている〜?!
さすがにそれは、バスに持って行けないなぁ(笑)
砂袋は次に来る時まで、ここに置いておいてもらう約束をして、バス停に向かって歩きだす。
ネットに掲載さ入れているバス時刻を目安に、
上り路線バス停の向かいあたりへ到着。
待つ
待つ
けど来ない。
安全なところに場所を変えて
再び待つ
ホントに来るのかなぁ。。
と心配になってきて問い合わせの電話をしてみる。
『30分遅れで運行しています』
やっぱり来るんだ。
これはしばらくかかりそうだからと、スタッフNちゃんが園児たちに絵本を読んでくれていると。
バスの姿が小さく見えてきた。
『来たー!』
『乗りまーす』
『のりまーす』
『おーい!』
子どもたちが全力で声を出したら、、
停まったー!
ホントに止まったねー。
ドキドキ、ハラハラ、ワクワク。
たまには、子どもたちと一緒にサバイバルな旅も、
スリルがあって面白かったよ。
OB母ちゃんたちも引率サポートしてくれたり、交通情報くれたりしたおかげで、無事に戻ってこれました。ありがとう〜。
この日は、普段は車で送迎してもらっているてんとうむしのフィールド場所まで、バスで往復してみることにしました。
今までも、何度となく通っている道だけど、何回探してみても、市街地方面へ戻る下り路線のバス停がない。。
『上り線しかバス停ないのかなぁ?一つ手前のバス停まで歩けるかなぁ?』
と、困っていると
『田舎だとバス停がないけど、バスが停まるところあるよね』 と園児母Mちゃん。
、
ほんとに?!
半信半疑でバス管理事務所へ問い合わせてみると、
『ここにはバス停がないけどバスは停まります。手を挙げて合図をしてくださると確実です』
ホントだったー!
来ても来なくてもそれはそれで、
いい経験になる。
さあ、チャレンジ!
そして迎えた当日。バスの時間があるので、
いつも通りゆっくりじっくり、、とはいかないけど
年少Mちゃんは、「赤いはっぱママにあげるー!」
とお土産集め。
年少Fちゃんは、、袋に砂を詰めている〜?!
さすがにそれは、バスに持って行けないなぁ(笑)
砂袋は次に来る時まで、ここに置いておいてもらう約束をして、バス停に向かって歩きだす。
ネットに掲載さ入れているバス時刻を目安に、
上り路線バス停の向かいあたりへ到着。
待つ
待つ
けど来ない。
安全なところに場所を変えて
再び待つ
ホントに来るのかなぁ。。
と心配になってきて問い合わせの電話をしてみる。
『30分遅れで運行しています』
やっぱり来るんだ。
これはしばらくかかりそうだからと、スタッフNちゃんが園児たちに絵本を読んでくれていると。
バスの姿が小さく見えてきた。
『来たー!』
『乗りまーす』
『のりまーす』
『おーい!』
子どもたちが全力で声を出したら、、
停まったー!
ホントに止まったねー。
ドキドキ、ハラハラ、ワクワク。
たまには、子どもたちと一緒にサバイバルな旅も、
スリルがあって面白かったよ。
OB母ちゃんたちも引率サポートしてくれたり、交通情報くれたりしたおかげで、無事に戻ってこれました。ありがとう〜。
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
│コメント(0)