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人民網日本語版>>社会・生活

バレンタインデーにホテル予約がピークに 男性による予約が全体の7割

人民網日本語版 2019年02月15日17:19

西洋のイベントであるバレンタインデーの2月14日、多くの人が、自分のパートナーや恋人とロマンティックな夜を過ごした。今年のバレンタインは平日だったが、カップルがこの日を祝うための盛り上がりに影響が生じることはなかったようだ。中国新聞網アプリが報じた。

旅行サイト大手の携程旅行網(シートリップ)によると、このロマンティックな夜をホテルで過ごすことが、ここ数年の流行となっている。今年もその例にもれず、ホテルの宿泊予約は極めて盛況で、「カップル向けホテル宿泊+観光」パックの販売が50%も増加したという。

〇ホテル宿泊、男性による予約が全体の7割

毎年、バレンタインデーの夜は、ホテルの予約がことのほか混み合う。携程酒店大学データ研究センターの統計データによると、2月14日の夜のホテル予約件数は、前年同期比約30%増加、前月比倍増した。

同センターの専門家は、「面白いことに、今年は、男性による予約申し込みが例年よりずっと多く、約7割が男性客からの予約だった。これまでは、男性客からの予約比率は50%前後だった。この背景には、男性がバレンタインデーを重視する度合いがこの2年間でますます高まってきたという状況が考えられる」と指摘した。

「上海は国内で最もロマンティックな都市だといえる。バレンタインデーを大切な人と過ごしたいという思いは、上海人が最も強く抱いているため、2月14日のホテル予約件数も、上海が全国トップになっている。上海のほか、広東、北京、江蘇、浙江各都市のホテル予約件数も、全国の他の地域をはるかに上回った」と専門家は続けた。

年齢層別にみると、「70後(1970年代生まれ)」と「80後(1980年代生まれ)」は、バレンタインデーを祝う主力軍となっており、いずれも約35%を占めた。一方、例年は強い勢いだった「90後(1990年代生まれ)」は、今年、バレンタインデーに寄せる意欲はそれほど高まらず、13%にとどまった。

分析によると、バレンタインデーを祝う人があまりに集中している状況のもと、考え方が最も進んでいる「90後」の多くが、「ピークを避けてお祝いしたい」という気持ちになった、あるいは、バレンタインデー騒ぎの仲間に入ることを拒んだとみられる。


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