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雨水貯留浸透施設

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雨水貯留浸透施設

地域治水対策における学校・公園等、地表面貯留施設は重要な役割を果たします。
学校・公園等、地表面貯留の特長は施工費が安価で、有効な貯水量が容易に確保できます。

しかし、従来のクレー舗装を雨水貯留施設として使用した場合、雨水の一時貯留の機能を果たしますが、雨水を放流した後排水と一緒に土が流出し、グラウンドはベタベタで使用できません!

問題点

貯留した雨水を放流した後のグラウンド表面の土の流失と泥濘の問題が発生します

放流後暫く使用ができなくなり、運動施設としての機能が低下してしまいます

ソイレックス舗装により、このような問題が解消されます

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1 高い耐水性と防塵性
2 地表面雨水貯留施設の機能に最適

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1 雨水貯留時に泥濘が発生しません。
2 貯留水放流時に土の流失を抑えます。
3 放流後短時間で使用可能となります。

地表面貯水(オンサイド)施設の断面図

クレー(一般舗装資材)にソイレックスを混合することで、耐水性能が向上し、
排水後短時間にて復帰・使用可能な地表面貯留型のグラウンドが完成します。

ソイレックスにより土壌改良された舗装は、土粒子が安定した団粒構造を持ち、透水、保水能力に優れ、舗装面のぬかるみも防ぐため"雨水貯留型施設""雨水浸透型施設"に必要とされる上述条件を最も充たしていると言えます。

公園や園路など人々が天候に左右されず快適な散策を楽しめることは勿論、この様な舗装が都市部でより多く普及して いくことで、大地は少しずつ潤いを取り戻し、ヒートアイランド現象の軽減にも役立つことになるでしょう。

[画像:ソイレックスによる土壌改良30で現地土と混合2]

ソイレックスによる土壌改良
(30%現地土と混合)

[画像:地表面貯留型グラウンド整備2]

地表面貯留型グラウンド整備

[画像:集水側溝と放流桝の整備2]

集水側溝と放流桝の整備

[画像:砕石集水側溝の整備2]

砕石集水側溝の整備

完成
完成した地表面貯留型のグランド全景

スポーツグラウンド用土壌のパイオニア │土壌改良材開発のハイクレー

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