2015年10月30日
政府が辺野古新基地の本体工事着工
沖縄防衛局が辺野古の米軍新基地の本体工事着工を強行しました。多くの沖縄県民が反対する中での強行です。本体工事の着工は、1996年12月のSACO合意以来初めてです。
政府は、2020年10月までの完了を目指し、当面、陸上部分での工事を進める考えですが、海上を埋め立てる護岸工事の着手も視野に入れているようです。中断していたボーリング調査の再開に向けた準備も開始しました。
とんでもない暴挙です。日本は、もはや法治国家とは言えない状況です、政府が日本の法秩序を破壊しているのです。日本は、安倍首相による独裁国家に成り下がっているとしか言いようがありません。
翁長知事が下した「辺野古埋立承認取り消し処分」を執行停止させ、本体工事着工前の条件となっている国と県との事前協議もやらず、強権的に本体工事の着工です。
安保法制の強行に続き、今回の沖縄辺野古問題。日本の立憲主義・民主主義を破壊する安倍政権のやり方は断じて許せません。
政府は、2020年10月までの完了を目指し、当面、陸上部分での工事を進める考えですが、海上を埋め立てる護岸工事の着手も視野に入れているようです。中断していたボーリング調査の再開に向けた準備も開始しました。
とんでもない暴挙です。日本は、もはや法治国家とは言えない状況です、政府が日本の法秩序を破壊しているのです。日本は、安倍首相による独裁国家に成り下がっているとしか言いようがありません。
翁長知事が下した「辺野古埋立承認取り消し処分」を執行停止させ、本体工事着工前の条件となっている国と県との事前協議もやらず、強権的に本体工事の着工です。
安保法制の強行に続き、今回の沖縄辺野古問題。日本の立憲主義・民主主義を破壊する安倍政権のやり方は断じて許せません。
Posted by がたべえ at 09:01│Comments(0)