2011年06月30日
今度は井坂奈津子さんの練馬の個展に行った。(笹塚〜高坂間55キロの後悔)
ISAKA NATSUKO(井坂奈津子)展
〜女の子のマーチ〜isaka.jpg
6.28(火)〜7.3(日)
10:00〜18:00 ※(注記)最終日は15:00まで
練馬区立美術館 区民ギャラリー
東京都練馬区貫井1-36-16
西武池袋線中村橋 下車 徒歩3分
http://www.city.nerima.tokyo.jp/manabu/bunka/museum/shisetsu/index.html
※(注記)サイト上には入場料が書いてありますが、井坂さんのは無料です。
注意!公的施設ですので、閉館時間にものすごく厳しいです!
時間ギリギリに行くと、僕みたいに15分で退館しなきゃいけなくなりますので、十分余裕を持ってお越しください。
はー、暑いですね。
もう他に言うことないくらい暑いですね。
熊谷さんのチートスペックはどうにかならないもんでしょうか。
「暑いぞ!熊谷!!」
なんて温度計パネル作った人は絶対涙目で作ったんでしょうね。
ほんと、今年も頑張ってください、熊谷市民の皆さん。
一つ下の市から応援してますから。
昨日、井坂奈津子さんの個展に行きました。今度はかぐやじゃなくて練馬区美術館の方。
なんか最近、井坂奈津子中毒な日記になってきてますが、まあ、だってしょうがないじゃん。
ハマっちゃったんだよ、あの激女の子な感じに。
変なガールズイラストとかよりも全然いいよ。
同時期開催できるってほんとすげえなって思いますけど、井坂さんの作品数はちょっと信じられないくらいあるらしいので、練馬での個展も全く問題なくできていました。
むしろ、最近制作した作品が主となっている為、かぐやとはまた違う趣の展示内容でした。
今回は平面作品が中心で、ホワイトスクエアいっぱいに作品が展示してありました。
殆どの作品がここ一年くらいの間に作られたものらしく、その作品数は驚嘆もの。
今回はタイトル通り、まさしくテーマは「女の子」って感じでした。
前回、かぐやで見た時は作品に「赤ん坊のような無垢さ」を感じたと書きましたけど、今回感じたのは「永遠の処女性」みたいなものでした。
具体的に女の子をコンセプトに掲げた作品が主だったせいか、幼い女の子の夢のような様相が見てとれたと思います。
まあ、ただそれは男の僕から見た感想というわけで、女の方がみたらまた違うのだろうと思います。
ジブリの宮崎駿さんが描く女の子っていうのは、男の永遠の理想像だったりするわけですが、それは男性目線の理想、単なる押しつけであって、虚構に過ぎません。
その虚構像よりもずっとリアルなものを発現しているのが、今回の井坂さんの作品展のような気がします。
だから、男子の想像範疇外のものへの興味は強烈にあるにしても、最終的な理解は絶対できないのかもしれないな、と今回思いました。
性というものはやはり決定的に違いのあるもので、だから僕らの女の子に対する興味は尽きないし、やっぱり全然理解できないものなのでしょう。
こういうところで、僕がモテないのがよくわかりましたね。
だってわかんねえし。
もののけ姫なんか大好きだし。
閑話休題。
男性女性問わずご興味あれば、是非とも練馬区美術館へ足を運んでみて下さい。
在廊している井坂さん本人にお話しを伺えれば、さらに作品と作家の関係性が露わになって面白いと思います。
今週日曜までですが、その日は15:00閉館です。
つーか、カメラ忘れたから作品写真が今回は撮れなかったな。惜しいことをした。
\\\\\\\\\\\\\井坂さん情報はここまで
ここから個人的な内容(ヒマ過ぎる人向け)////////
つーわけで、どうも、僕です。
もうねー、あれです。
昨日またやったの、笹塚⇒高坂チャリ走破。
日中、ちょっと青山の方に用があったから、
「都内をチャリで走るなんてwwwwおれってwwwwなんてオサレwwwww」
っていう田舎者感情を満たすべく、自転車を車で会社まで持ってたのね。
でも、代々木公園とか表参道とか走っても暑いだけで何の感動もなかったっていう。
だって車のプレッシャー怖いんだもん・・・。
そんなの感じる余裕ゼロだったわ、暑いし。
まあでも、都内は電車移動よりも自転車の方が楽だと思ったのは確かだったけど。
んで、帰宅もチャリでという意気込みなわけですよね。
上記にある井坂さんの個展が練馬だから道中寄っていけるし、ちょうどいいぜって感じで練馬まで行ったわけですね。
着いたら閉館時間間際でもうおれ全身汗まみれだったから、井坂さんはきっと大いに引いたことだろうな。
そしておれがB型ということにも大いに引いたことだろうな。(この辺の話は後日)
で、練馬を後にして、いざ帰ろうと経路の確認をしたんだけど、今回は前回と違う近道をしようとその道を走って行ったんですが。
所沢・・・だと・・・?
迷った。道間違えた。
所沢は土地感無いから、必死に254まで戻ったりして大幅なタイムロス。
体力もロス。
前に休憩した上福岡のコンビニまでずっと走り続けてたらぶっ倒れそうな感覚に襲われる始末。
Tシャツとか川入ったみたいになっちゃってた。
そこからは知ってる道なので、何とか日が変わる前には帰宅できたけど、道中3回Tシャツ変えても足りないくらい汗が出た。
ポカリも3ℓ弱飲んだ。
帰ったら家族に「バカじゃないの」って言われた。
今回はおれも本当にそうだなと思った。
でもTAKUTOはもっとバカだと思った。
日が落ちていたとはいえ、気温が高い日に無茶はしちゃいけないですね。
夜間走行は神経すごい使うし、自転車乗りの方は、本当気を付けた方がいいです。
無灯火なんて自殺行為です。
それにしても、前回の時よりも今回は劇的に尻が痛くならなかった。
ハンドルをブルホーンに変えたのとクリップがあることがよかったのか、乗ること自体にはあまり負担が無かったように思う。
コンコールのサドルも見た目重視で選んだから、ちょっと不安だったけど、全然問題なかった。
でも、足と首の疲労感はすごいけど。
もうしばらくはやりません。
そろそろレストアを形にしたいし。
〜女の子のマーチ〜isaka.jpg
6.28(火)〜7.3(日)
10:00〜18:00 ※(注記)最終日は15:00まで
練馬区立美術館 区民ギャラリー
東京都練馬区貫井1-36-16
西武池袋線中村橋 下車 徒歩3分
http://www.city.nerima.tokyo.jp/manabu/bunka/museum/shisetsu/index.html
※(注記)サイト上には入場料が書いてありますが、井坂さんのは無料です。
注意!公的施設ですので、閉館時間にものすごく厳しいです!
時間ギリギリに行くと、僕みたいに15分で退館しなきゃいけなくなりますので、十分余裕を持ってお越しください。
はー、暑いですね。
もう他に言うことないくらい暑いですね。
熊谷さんのチートスペックはどうにかならないもんでしょうか。
「暑いぞ!熊谷!!」
なんて温度計パネル作った人は絶対涙目で作ったんでしょうね。
ほんと、今年も頑張ってください、熊谷市民の皆さん。
一つ下の市から応援してますから。
昨日、井坂奈津子さんの個展に行きました。今度はかぐやじゃなくて練馬区美術館の方。
なんか最近、井坂奈津子中毒な日記になってきてますが、まあ、だってしょうがないじゃん。
ハマっちゃったんだよ、あの激女の子な感じに。
変なガールズイラストとかよりも全然いいよ。
同時期開催できるってほんとすげえなって思いますけど、井坂さんの作品数はちょっと信じられないくらいあるらしいので、練馬での個展も全く問題なくできていました。
むしろ、最近制作した作品が主となっている為、かぐやとはまた違う趣の展示内容でした。
今回は平面作品が中心で、ホワイトスクエアいっぱいに作品が展示してありました。
殆どの作品がここ一年くらいの間に作られたものらしく、その作品数は驚嘆もの。
今回はタイトル通り、まさしくテーマは「女の子」って感じでした。
前回、かぐやで見た時は作品に「赤ん坊のような無垢さ」を感じたと書きましたけど、今回感じたのは「永遠の処女性」みたいなものでした。
具体的に女の子をコンセプトに掲げた作品が主だったせいか、幼い女の子の夢のような様相が見てとれたと思います。
まあ、ただそれは男の僕から見た感想というわけで、女の方がみたらまた違うのだろうと思います。
ジブリの宮崎駿さんが描く女の子っていうのは、男の永遠の理想像だったりするわけですが、それは男性目線の理想、単なる押しつけであって、虚構に過ぎません。
その虚構像よりもずっとリアルなものを発現しているのが、今回の井坂さんの作品展のような気がします。
だから、男子の想像範疇外のものへの興味は強烈にあるにしても、最終的な理解は絶対できないのかもしれないな、と今回思いました。
性というものはやはり決定的に違いのあるもので、だから僕らの女の子に対する興味は尽きないし、やっぱり全然理解できないものなのでしょう。
こういうところで、僕がモテないのがよくわかりましたね。
だってわかんねえし。
もののけ姫なんか大好きだし。
閑話休題。
男性女性問わずご興味あれば、是非とも練馬区美術館へ足を運んでみて下さい。
在廊している井坂さん本人にお話しを伺えれば、さらに作品と作家の関係性が露わになって面白いと思います。
今週日曜までですが、その日は15:00閉館です。
つーか、カメラ忘れたから作品写真が今回は撮れなかったな。惜しいことをした。
\\\\\\\\\\\\\井坂さん情報はここまで
ここから個人的な内容(ヒマ過ぎる人向け)////////
つーわけで、どうも、僕です。
もうねー、あれです。
昨日またやったの、笹塚⇒高坂チャリ走破。
日中、ちょっと青山の方に用があったから、
「都内をチャリで走るなんてwwwwおれってwwwwなんてオサレwwwww」
っていう田舎者感情を満たすべく、自転車を車で会社まで持ってたのね。
でも、代々木公園とか表参道とか走っても暑いだけで何の感動もなかったっていう。
だって車のプレッシャー怖いんだもん・・・。
そんなの感じる余裕ゼロだったわ、暑いし。
まあでも、都内は電車移動よりも自転車の方が楽だと思ったのは確かだったけど。
んで、帰宅もチャリでという意気込みなわけですよね。
上記にある井坂さんの個展が練馬だから道中寄っていけるし、ちょうどいいぜって感じで練馬まで行ったわけですね。
着いたら閉館時間間際でもうおれ全身汗まみれだったから、井坂さんはきっと大いに引いたことだろうな。
そしておれがB型ということにも大いに引いたことだろうな。(この辺の話は後日)
で、練馬を後にして、いざ帰ろうと経路の確認をしたんだけど、今回は前回と違う近道をしようとその道を走って行ったんですが。
所沢・・・だと・・・?
迷った。道間違えた。
所沢は土地感無いから、必死に254まで戻ったりして大幅なタイムロス。
体力もロス。
前に休憩した上福岡のコンビニまでずっと走り続けてたらぶっ倒れそうな感覚に襲われる始末。
Tシャツとか川入ったみたいになっちゃってた。
そこからは知ってる道なので、何とか日が変わる前には帰宅できたけど、道中3回Tシャツ変えても足りないくらい汗が出た。
ポカリも3ℓ弱飲んだ。
帰ったら家族に「バカじゃないの」って言われた。
今回はおれも本当にそうだなと思った。
でもTAKUTOはもっとバカだと思った。
日が落ちていたとはいえ、気温が高い日に無茶はしちゃいけないですね。
夜間走行は神経すごい使うし、自転車乗りの方は、本当気を付けた方がいいです。
無灯火なんて自殺行為です。
それにしても、前回の時よりも今回は劇的に尻が痛くならなかった。
ハンドルをブルホーンに変えたのとクリップがあることがよかったのか、乗ること自体にはあまり負担が無かったように思う。
コンコールのサドルも見た目重視で選んだから、ちょっと不安だったけど、全然問題なかった。
でも、足と首の疲労感はすごいけど。
もうしばらくはやりません。
そろそろレストアを形にしたいし。
ラベル:ポカリのすごさ
この記事へのトラックバック
知らない道に来た途端に狼狽するような形だけのおれはおめーらのようにはなれん。
特に貴様のようには。
うん、それにあとで調べたらあながち間違ってなかったわ。